1月29日 3年生、私立推薦受験に行ってきます。
とても寒い朝となった本日、私立推薦受験を受ける3年生48名が朝早くから今伊勢中学校や今伊勢駅、石刀駅でチェックを受けて、出発をしていきました。
これまでに、受験勉強と面接練習を一生懸命に取り組んできました。いよいよ本番です。落ち着いて試験や面接に臨んできましょう。笑顔で中学校に帰って来るのを待っています。 1月29日 1年生道徳「人間愛」について
1年生の道徳の時間の様子です。「阪神・淡路大震災」の体験談を読み、震災の様子をビデオで視聴し、主人公の身になって真剣に考える姿が印象的でした。震災という極限の状態でそれぞれがどのように考え、行動するだろうか。深いテーマをもとに、学級のみんなで率直な意見を交わすことができていました。
今年は阪神・淡路大震災から20年という節目の年です。震災を直接経験していない1年生にとって、今回の道徳はとても意味のある貴重な時間となりました。見返りなどを期待して表面だけで行動するのではなく、人間の存在そのものに深い愛情を抱き、お互いを慈しみ、実際に行動に移そうとする気持ちを持ってほしいと思います。 1月29日 私立高校推薦入試に出発!「大丈夫かなぁ。」「緊張する…。」といった不安そうな生徒もいますが、自分が今までしてきた努力を信じて、試験に臨む姿を期待します!頑張れ!今中3年生! 1月28日 三者面談学校は、今日から三日間、3年生のみですが三者面談を行っています。受験校や進路先が決定している人とは確認を、まだ確定していない人とは最終の打合せとなります。後悔をしない決定をして欲しいと思います。 1月27日 先生の勉強会
生徒のみなさんが下校した後、若手の先生たちを中心に勉強会が開かれました。今日は、研究発表のプレゼンテーションの検討会です。活発な意見交換がなされ、発表者の先生だけでなく、参加した他の先生たちにとっても有意義な会となりました。生徒のみなさんによりよい授業を届けるために、先生たちも勉強を重ねています。
1月26日 金星の見え方ビデオカメラに写る金星は、場所によっては三日月だったり半月だったりします。大きさも、小さな丸から、大きな三日月へと変化します。地球と金星の距離や、太陽との角度の変化による見え方の違いを、今日は実感できました。 1月26日 あいさつについて考える1月26日 生徒集会から生徒会執行部の皆さんからは、先日のあいさつ運動を通して感じたことが発表されました。「思ったよりあいさつの声が小さかったのはなぜだろう。」ここから発想が始まり、笑顔で目を見てあいさつを交わすことの有用性が発表されました。あいさつはするもの。相手よりも先に、大きな声であいさつをするように全員が心がけると良いですね。 1月25日 バスケ部女子ジュニアウィンターフェスティバル1月25日 部活動1月24日 サッカー部練習試合
サッカー部は、午後から北方中学校に練習試合に来ています。いよいよ春の選手権大会に向けて、負けないチーム、負けない自分作りの始まりです。
1月24日 今日の今中それぞれの目標に向って活動する姿はみんな輝いていますね。インフルエンザやかぜが流行り始めているので、体調管理には十分気をつけて頑張ってほしいと思います。 1月23日 換気強化週間クラスの窓には、保健委員が作った顔のようなものが貼られています。窓を開けると、顔とほっぺが一つに重なって、アンパンマンができる仕組みです。換気タイムには、クラスごとに、色々な表情のアンパンマンが現れています。 かぜやインフルエンザが流行しています。ご家庭でも、手洗い、うがい、換気、マスクで予防をお願いします。 1月23日 一宮市統一テスト全学年ともほんの数名ではありますが、インフルエンザにかかっている生徒さんがいます。この週末は、人ごみに出かけるのを避け、健康に気をつけましょう。 1月22日 学校運営協議会1月22日 読み聞かせ1月21日 高等学校出願1月21日 1年生理科の授業刺激を与えることによって強い圧力がかかり,噴火が起こるという噴火のメカニズムと,マグマの柔らかさと火山の形との関係を身近な教材を手がかりに理解することができました。 1月21日 アンケートから5
学習面についての生徒アンケート結果をご覧ください。授業に集中して取り組めているかという質問については、年々良い結果が出ています。これはどの学年にも共通した傾向で、落ち着いた学校生活を送ることができているといえます。私たち教職員は、さらに授業力を高め、より「身に付く」学習ができるように努力しなければと考えます。
一方家庭学習の状況については、大きな問題があるようです。1時間未満が17%と、家庭での学習の習慣が身についていません。これは単に、意欲の問題や各家庭の問題だけでなく、出題する側の問題も大きいのではないかと考えます。 授業、そして課題(宿題)の関連をどうとらえるか、今後先生方に学んでほしいことです。そんななか、先日学校で「予習的課題」について話題にしました。たとえば家庭で、英語の本文を書き、新出単語を調べ、和訳したり、数学であれば、授業の進度より、ずいぶん先の内容を、予習として取り組んでみえた体験をお持ちの保護者の皆さんも多いのではないでしょうか? こうして家庭で一度予習を行ってから学校で授業を受け、さらに宿題を家庭でやることで、最低三回の繰り返しのサイクルが生まれます。教科によって課題の出し方や方法は異なりますが、学ぶ側からすると、繰り返しの中で、確実に学習内容が定着することはまちがいありません。またこれが「よくわかる」ことにつながり、学習意欲を高めることに直結していくはずです。 ここに学力向上の大きなヒントが隠れています。今後、授業と課題(宿題)の関係をしっかり理解し、どうすれば、効果的でわかる学習ができ、「身に付く学力」になるのかを研修していく予定です。1分、1時間の学習を大切にしかも効果のあるものにしていきます。y 1月20日 学校集会校長先生からは、フランスで起きたテロ事件、それに続く「憎しみの連鎖」の話。人々は優しく、思いやりがある。でも集団になるとそれが通じなくなる人間の弱さ恐ろしさを忘れてはならない。世界中では戦争がない日は一日もない。その戦争の中で、生徒の皆さんと同じ年齢の子どもたちが苦しんでいることを感じ取ることのできる感性を持ってほしい。また一方で万引きや、異物の混入の様子をインターネット上にupした若者や、名古屋市のHPに、恐ろしいメールを数十回も送った大人の卑劣な行為について、自分の思うようにならない現実や社会への報復 復讐という自己満足もまた、「負の連鎖」を生むことになる。皆さんには、いつも自分の考えをしっかりと持てているか?正しい判断ができているか?間違った情報に流されてはいないか?中学生としてできることを考えてほしい。それは、たとえば今日、お互いに許し合えたか。相手をいたわることができたか。相手のことを優先した行動ができたかという「利他の心」を持つことだと思う。もしも世界中の人がこの心を持てたとしたら、悲しい連鎖にきっとなくなることだろう。人としての誇りを持ち続けよう。最後に、「どんな人でも、生きているだけで価値がある。」と言った、マザーテレサの言葉も紹介されました。 また、林先生からは、人間としての礼儀作法と、明日から行われる昇降口57分通過のお話。 最後に内田先生からは、3つの「間」の話。空間、時間、人間。「間」を大切にしなければ人として成長できないとのお話でした。 長時間でしたが、全校生徒が、良い緊張の中で顔を上げてしっかりと聞くことができました。 |
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