最後は、話し合ったことをグループで発表したり、感想を書いたりして、まとめます。

テーマに沿って、グループで話をつないでいきます。

次は、友達がどんな話をするのか、興味津々です。

朝活動の一つに、「トークタイム」があります。これは、昨年からの取り組みで、南小のめざす『子どもの思いや考えが深まる授業』作りのために「あたたかい気持ちで聴く」ことと「やさしく話す」ことをねらいとしています。クラスごとにテーマを決めて聴き合い話し合う姿が見られます。

ちょっと友達の発表が聞き取りにくい状況でしたが、しっかり耳を傾けて聴いていました。

自分たちにも起こりうる身近な出来事から、そのときの心の動きを考えて、話し合います。学習の終わりには、今日の授業を振り返って学んだことや自分の考えをノートに書くことを大事にしています。

「コリントゲーム作り」では、金づちで釘を打ったり、のこぎりで木材を切ったり、初めて経験する子がほとんどです。道具を扱う子供たち以上に、おうちの方も緊張して見守っているようでした。

深良用水について、当時の工事の大変さをいろいろな資料から考えました。途中、二つに意見が分かれ、みんなで考えることができました。

スーパーマーケットのチラシを見て、野菜や魚や肉がどうやってお店まで運ばれてくるのかを考えました。

「風やゴムの働き」で、実験用に作った車を使って走った長さ比べをしました。どうすれば長く走るのか、何度も走らせながら考えました。

「♩はたけにおおきなかぼちゃができた〜♫」歌に合わせて、いろいろな打楽器を叩いて、音の重なりを楽しみました。

歯磨き教室でした。オレオクッキーを食べた後、歯の汚れ具合を確かめて、鏡を見ながら磨きました。でもまだ磨き残しが心配です。おうちでは、しっかり仕上げ磨きをしてあげてください。

次に、児童会運営委員の任命です。後期のスローガンをみんなに説明しました。

３年生以上の後期学級委員の任命がありました。どのクラスも、みんなでよいクラスをつくっていきましょう。

「この中に」の『この』はどこのこと？聞かれて、それぞれ自分が見つけたまめのところを発表しました。それを聴いていた他の子たちから、「同じ！」や「ちょっとちがう！それはね…」などの声があがり、考えをつなげていきました。

お習字とは違った、墨でかく楽しさを味わいました。

半紙に練習した後、色紙にかきました。家で色を付けるともっとすてきになりますね。

子どもたちも負けてはいません。なかなかの力作ができあがりました。

第２部は、講師を招いての「遊び字教室」です。裾野市の名所などを墨と筆で自由にかき表しました。はじめに先生が、お手本を見せてくれました。

ハンター役のみなさん、黒のサングラス姿がびしっと決まっていました。協力してくれた卒業生ハンターは、素顔はとってもかわいい西中生でした。後輩のためにありがとう！