英語フレンドシップ‘2014’◆校区の紹介 中学生は、校区の特色(名所、旧跡、祭り、行事、特産物、人物、歴史など)を英語で紹介しました。小学生やALTは、その発表を聞き、ALTは、校区の感想や生徒の英語力などについて簡単なコメントをしました。 ◆グループワーク 中学生は、9グループに分かれて分担した古城公園の名所を紹介する英語文やクイズをつくりました。小学生は、英語を用いたコミュニケーションの取り方を練習しました。 ◆ウォークラリー 中学生は、各ポイントに分かれ、グループワークでつくった英語文で古城公園の名所を紹介したり、その名所に関わるクイズを出したりしました。小学生とALTは、9つのポイントを回りながら、英語の紹介文を聞いたり、クイズに答えたりしながら、英語を用いてコミュニケーション活動を行いました。 【小学生の感想】 楽しいウォークラリーという活動を通して、英語がもっと好きになった。英語にも高岡にも親しむことができた。 【中学生の感想】 高岡の中でもあまり知らない地区について知ることができてよかった。周りの学校のプレゼンのレベルが高くてびっくりした。普段交流することのない他校の生徒や小学生と交流できたので、参加してよかった。 【ALTの感想】 (児童生徒に足りないところは、)自分たちの英語に対する自信。今回の子供たちは話すのがとても得意だが、もっと自信をもつ必要がある。 【引率教諭の感想】 中学生の発表は各校それぞれの特色が出ていて素晴らしい内容だった。小学生が聞くには少し難しい内容だったが、映像があったので少しは理解できたと思う。ウォークラリーは英語を使うよい機会になっていたと思う。 発達障害理解研修会研修会の前半は、「発達障害のある子ども達の理解と教育方法」と題した講話を聞きました。発達障害が疑われる大学生と関わっておられる西村先生の実践例を聞きながら、個の実態に応じた支援の必要生やその大切さを実感することができました。 研修会後半は、「息を強く吐くことが苦手な子も楽しめる風船を使った活動」を考えたり、いろいろな考えを一つのストーリーにまとめたりするワークショップを通して、支援の在り方を楽しく考えることができました。受講生には、発達障害の有無にかかわらず、一人一人の子供の成長を促す支援の大切さを学ぶよい経験となったようです。 【受講者の感想】 ・発達障害をもっている子が自分の苦手なことを受け入れ、工夫していけるように一緒に考えていくことの大切さを教えていただきました。 ・ワークショップはとても実践的で勉強になりました。少し指導方法や支援の仕方を工夫するだけで、発達障害の児童も力を発揮できることがとてもよく分かりました。 ・私のクラス(普通級)に、発達障害の子供が一人おり、一学期はとても苦労しました。その子を思い浮かべながら今日の講義を聴き、「なるほど」と思うことがたくさんありました。二学期から、またがんばります! |
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