1月24日 今日の今中それぞれの目標に向って活動する姿はみんな輝いていますね。インフルエンザやかぜが流行り始めているので、体調管理には十分気をつけて頑張ってほしいと思います。 1月23日 換気強化週間クラスの窓には、保健委員が作った顔のようなものが貼られています。窓を開けると、顔とほっぺが一つに重なって、アンパンマンができる仕組みです。換気タイムには、クラスごとに、色々な表情のアンパンマンが現れています。 かぜやインフルエンザが流行しています。ご家庭でも、手洗い、うがい、換気、マスクで予防をお願いします。 1月23日 一宮市統一テスト全学年ともほんの数名ではありますが、インフルエンザにかかっている生徒さんがいます。この週末は、人ごみに出かけるのを避け、健康に気をつけましょう。 1月22日 学校運営協議会1月22日 読み聞かせ1月21日 高等学校出願1月21日 1年生理科の授業刺激を与えることによって強い圧力がかかり,噴火が起こるという噴火のメカニズムと,マグマの柔らかさと火山の形との関係を身近な教材を手がかりに理解することができました。 1月21日 アンケートから5
学習面についての生徒アンケート結果をご覧ください。授業に集中して取り組めているかという質問については、年々良い結果が出ています。これはどの学年にも共通した傾向で、落ち着いた学校生活を送ることができているといえます。私たち教職員は、さらに授業力を高め、より「身に付く」学習ができるように努力しなければと考えます。
一方家庭学習の状況については、大きな問題があるようです。1時間未満が17%と、家庭での学習の習慣が身についていません。これは単に、意欲の問題や各家庭の問題だけでなく、出題する側の問題も大きいのではないかと考えます。 授業、そして課題(宿題)の関連をどうとらえるか、今後先生方に学んでほしいことです。そんななか、先日学校で「予習的課題」について話題にしました。たとえば家庭で、英語の本文を書き、新出単語を調べ、和訳したり、数学であれば、授業の進度より、ずいぶん先の内容を、予習として取り組んでみえた体験をお持ちの保護者の皆さんも多いのではないでしょうか? こうして家庭で一度予習を行ってから学校で授業を受け、さらに宿題を家庭でやることで、最低三回の繰り返しのサイクルが生まれます。教科によって課題の出し方や方法は異なりますが、学ぶ側からすると、繰り返しの中で、確実に学習内容が定着することはまちがいありません。またこれが「よくわかる」ことにつながり、学習意欲を高めることに直結していくはずです。 ここに学力向上の大きなヒントが隠れています。今後、授業と課題(宿題)の関係をしっかり理解し、どうすれば、効果的でわかる学習ができ、「身に付く学力」になるのかを研修していく予定です。1分、1時間の学習を大切にしかも効果のあるものにしていきます。y 1月20日 学校集会校長先生からは、フランスで起きたテロ事件、それに続く「憎しみの連鎖」の話。人々は優しく、思いやりがある。でも集団になるとそれが通じなくなる人間の弱さ恐ろしさを忘れてはならない。世界中では戦争がない日は一日もない。その戦争の中で、生徒の皆さんと同じ年齢の子どもたちが苦しんでいることを感じ取ることのできる感性を持ってほしい。また一方で万引きや、異物の混入の様子をインターネット上にupした若者や、名古屋市のHPに、恐ろしいメールを数十回も送った大人の卑劣な行為について、自分の思うようにならない現実や社会への報復 復讐という自己満足もまた、「負の連鎖」を生むことになる。皆さんには、いつも自分の考えをしっかりと持てているか?正しい判断ができているか?間違った情報に流されてはいないか?中学生としてできることを考えてほしい。それは、たとえば今日、お互いに許し合えたか。相手をいたわることができたか。相手のことを優先した行動ができたかという「利他の心」を持つことだと思う。もしも世界中の人がこの心を持てたとしたら、悲しい連鎖にきっとなくなることだろう。人としての誇りを持ち続けよう。最後に、「どんな人でも、生きているだけで価値がある。」と言った、マザーテレサの言葉も紹介されました。 また、林先生からは、人間としての礼儀作法と、明日から行われる昇降口57分通過のお話。 最後に内田先生からは、3つの「間」の話。空間、時間、人間。「間」を大切にしなければ人として成長できないとのお話でした。 長時間でしたが、全校生徒が、良い緊張の中で顔を上げてしっかりと聞くことができました。 1月20日 自転車の通行ルールについて
いよいよ、3年生は、受験期を迎えます。これから、自転車に乗って、出願や受験、合格発表に出かける機会がたくさんあります。
先日、愛知県警察本部より、「自転車の交通法令資料」が送られてきました。みなさんは、正しい自転車の乗り方を理解していますか?この機会にしっかりと確認して、交通事故に遭わない、そして交通事故を起こさないようにしてほしいと思います。 (以下、送付文を引用します) さて、手軽な交通手段 として子どもから高齢者まで幅広い年齢層に利用されております自転車については、その安全利用を推進するための様々な取組により、年々、自転車利用中の交通事故により死傷する方の数は減少しておりますが、平成26年中には2,000人近くの子どもが死傷するなど、未だに多くの児童・生徒が被害者となっております。 こうした事故を防止するためには、基本的な通行ルールを含め、ルールを守らなかった場合の危険性等について、学校・家庭など様々な場面で繰り返し指導することが重要であると考えてお ります。 つきましては、自転車利用に際して注意すべき事項をとりまとめた資料を作成しましたので、御指導の際に御活用いただきますようお願いいたします。(引用終わり) 自他の命を大切にしましょう。 1月19日 あいさつについて(アンケートから 4)
今日は、学校運営協議会による、小中合同あいさつ運動でした。記事にあるように、地域の皆さん、保護者、学校関係者、小学生、中学生が一体となって取り組んできた活動のひとつです。その成果を考えるひとつの結果として、生徒アンケートがあります。グラフから分かるように、学校では90%の生徒が、また家庭や地域でも80%の生徒があいさつをしていると答えています。今後も、今伊勢連区の朝が、気持ちの良いあいさつからスタートできるようにするために、学校が活動の中心となって地域に働きかけていきたいと考えます。
1月19日 あいさつ運動今伊勢駅では、中学生だけでなく、高校生や一般の方も大きな声であいさつを交わしてくださり、とても良い雰囲気でした。 今伊勢小学校と西小学校には、中学生の代表が出向いてあいさつを行いました。小学生の児童さんを前に、多少緊張をしながらも、先輩らしくしっかりとあいさつができました。いつも元気でさわやかなあいさつが飛び交う町にしましょう。 1月18日 家庭の日皆さんどんな休日を過ごしていますか。テストから開放され、ゆったりしているのかもしれません。しかし、3年生の皆さんにとっては、入学試験がすぐそこまで迫っています。1・2年生の皆さんは、今週金曜日に市内統一テストも行われます。ゆっくりできるようでできないのが中学生なのかもしれません。時は待ってはくれません。先を先を見て生活しましょう。明日は、運営協議会主催のあいさつ運動が町内一斉に行われます。担当として参加する人、そうでない人、全員が大きな声であいさつをして、今伊勢町全体に声を響かせましょう。 1月17日 今日の今中
雨もすっかりとあがって良い天気になってきました。今中では、昨日でテストが終わり、今日から部活動再開です。寒い中ですが、どの部活動も元気に活動しています。
また、3年生にとっては、いよいよ受験シーズン到来です。面接練習のために登校する生徒もいました。しっかりと練習して、本番に落ち着いて臨めるようにしてほしいと思います。 1月17日 アンケートから3
今回は、保護者アンケートに加えて、生徒のアンケート結果がまとまりましたので、それも含めた分析をしてみます。
はじめの二つのグラフをご覧ください。今年度、お子さんの「長所や努力を認めつつ、熱心に指導している」と、70〜60%の方々からよい評価をいただきました。また、生徒の皆さんからは「先生は質問に熱心に答えてくれる」という問いに対して、95%の生徒があてはまると回答しています。 現在、今伊勢中学校は、若い教職員の割合が増加しつつあります。平均年齢も40歳を割り込むほどです。この状況をどのように生かしていくかが、大きな鍵を握ります。もちろん情熱だけでは教育は成立しません。経験に裏打ちされた力をもとにした、学力の向上をしっかりと目指さなければなりません。 ここ数年継続して行っていることがあります。それは勤務時間後に、多くの若い先生が参加した、自主研究会を行っていることです。 この会は、ベテランや管理職が指導役となって、生徒指導、学習指導、学級経営、部活動指導など多岐にわたり、時には悩みを聞き、アドバイスを送り、一緒に考える時間です。ここには少しでも教師力を磨き、身に付けてほしいという心からの願いがあります。 個々の教職員の力を上げることで、学校全体のレベルアップを図ることこそ大切です。これからも、忙しいなかではありますが、お互いに学び合う教師集団を目指していきます。 アンケート結果からは、本校の教職員に対して、温かい応援をいただいていることが分かります。心から感謝するとともに、さらによりよい学校を目指していきます。これからもぜひ応援をよろしくお願いします。 1月16日 三送会に向けて
中間テストが終わった1・2年生の皆さんは、屋内運動場に集合し三送会の進め方について生徒会執行部の皆さんからオリエンテーションを受けました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。1月も半分が終わりました。3年生の卒業まであと6週間。在校生の皆さんが力いっぱい心をこめて会を運営します。そして、1学年ずつ身も心も大きく成長していきます。 着実に春はやってきています。花壇には、ヒヤシンスの小さな芽が・・・しかも花をつけています。実り多い春を迎えるばかりですね。 1月16日 アンケート「学校は生徒が積極的に行事に参加できるよう工夫している」から
二つ目のアンケート結果です。経年変化を見ますと、肯定的なご意見が徐々に増加してきています。ここ数年、緒行事の取り組みについて、学校全体で何度も改善のための話し合いを行ってきました。
学校では、さまざまな観点(教育的な価値)を持った行事に取り組みます。たとえば、目標に向けて毎日粘り強く努力し、達成感を感じ取ることのできる活動としての「部活動」。仲間とともに寝食をともにすることで、絆を深める「自然教室」や「修学旅行」。信頼をもとに学級力を高め、より高い目標を目指す「体育祭」や「合唱コンクール」などです。 『行事』を通した指導で、もっとも重視したのは、生徒の「自立」、そして地域や人への「貢献」を目指すという点です。 「サマーコンサート」「デイサービスでの演奏会」「小学校へのあいさつ運動」「老人会とともに行うゴミ0運動」など地域に還元できるような仕組みを工夫したり、最高の舞台を用意したりすることで、生徒の本気度を高める工夫を行ってきました。そのほか様々な行事の狙いを明確化することで、「貢献」することの喜びを感じ取らせたいと考えました。 その成果が生徒たちの心の変化に現れてきているように感じます。相手を思いやる優しさ、いのちの尊さを感じ取る繊細な心、時には勇気を出して、困難にぶつかっていく気力など、行事を通して着実に育ちつつあると感じています。今後も精選、見直しをしつつ、今生徒に何が必要なのかを第一に教育活動を進めて行きたいと思います。 1月15日 アンケート『学校が楽しい』の結果から
保護者アンケートのご協力ありがとうございました。昨年までと比較して、変化した項目について数回に分けて見ていきたいと思います。初回は、「お子さんが『学校が楽しい』と言っていますか」の項目です。
昨年までと比較して、「そう思う」「だいたい思う」と答えた生徒の割合が84%を越えました。 「学校が楽しい」という言葉には、「授業」「部活動」「友人と会うこと」「先生とのふれあい」「群団などの異学年交流」「体験活動(校外学習や修学旅行等)」など、様々な場面が考えられます。中には、「日常の学級での生活」そのものに充実感を感じている生徒もいます。 改めて生徒の皆さんにとって「通いたくなる学校」、保護者の皆様にとって「通わせたい学校」を目指すことが大切であると感じます。今後も授業の充実を図り、学力の向上を目指しつつ、より幅広く、豊かな人間関係作りのできる教育環境を実現していくために、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 1月14日 体育の授業縄跳びは、指定された種目が、時間内に何回跳べるかを競っていました。走り幅跳びは、全員参加で、測定者と試技者を順番に交替しながら行っています。ハードル走はまだ始まったばかりのようですが、ハードル間を3歩で走ることや、抜き足を横にする練習をしていました。 屋内運動場では基礎トレーニングで、ブリッジを行っていました。狭い場所での活動が続きますが、効率よく行い、体力を培っていきましょう。 1月13日 読書について
本日、12月までの本校の読書量の調査結果がまとまりました。
生徒を取り巻く生活は、ラインなどのSNS、ネットゲーム、映像メディアやテレビ等の情報端末から限りなくあふれてくる「情報」に押し流されてしまい、大人でさえ心のゆとりをなくし、家庭から会話を奪い、人間関係を薄っぺらなものに変えつつあるように思います。 しかし、思春期に読んだ一冊の本が、その後の人生を変えることさえあるのです。良い本に親しむ機会を少しでも増やしたい。そう考え、今年度も、様々な取り組みを行ってきました。 具体的には朝読書の充実、保護者地域の皆さんのボランティアによる毎月1回の読み聞かせ、家庭の日の読書奨励、そして、「冬の読書月間」など、図書館担当教諭、市の図書館司書、各担任の協力のもと、実現してきました。 思春期の貴重な一日、1時間が、刻々としかも永遠に続く薄い「情報」で覆い尽くされる前に、心を豊かにする本との出会いを、これからも充実発展させていきたいと考えます。この積み上げが、必ず真の学力向上につながると考えます。 さて、グラフから、全学年とも読書量は、昨年度を上回りました。また12月に実施した「冬の読書月間」で、読書量がたいへん増加しました。このことからある程度の成果が上がったと考えられます。 今後も毎年、期間を決めて多くの良書に親しめるように取り組んでいきます。 |
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