12月24日 冬休みの部活動始まる12月22日 青少年健全育成会議冬休みは、誘惑の多い時です。普段持ちなれないお金を持つ機会もあることでしょう。事件や事故にあわないよう、普段から、自分から注意することが大切です。 12月22日 終業式校長先生からは、3年前の大震災のときにとった日本人の心についてのお話がありました。地震で停電し真っ暗になったコンビにでも、順番を待ってお金を支払った日本人。電車を待つ真っ暗な駅の階段に疲れて座り込むが、それでも通路として半分を空け整然と待つ日本人。「利他の心」が日本人には残っている。教えられらなくても正しく判断できる心を私たちは持っている。このすばらしさをいつまでも持ち続けたい。 その後生徒指導、部活動指導、交通安全指導の先生からのお話を聞きました。命を大切にして、全員がそろった始業式を迎えようとの話で締めくくられました。 12月21日 学校開放運動場では、地域のグランドゴルフクラブの皆さんが、寒い中ですが熱戦を繰り広げてみえます。また、花壇では、昨日に引き続き、春を見据えて花壇作りが行われています。目立たないところで、いつでもどこでも、誰かが活躍している。ありがたいことです。 明日は終業式です。皆さん全員の元気な顔がそろうことを願っています。 12月20日 春を見据えて
本校の花壇では、それぞれの季節に合わせて、いつも美しい花が咲き誇っています。それらの美しい花が咲くのは、用務員さんや校務主任の先生、緑化委員会の人たちが計画的にお世話をしてくださっているお陰です。今日は、用務員さんに花壇の土作りなどをしていただきました。すでに東側の花壇にはビオラの苗が植えられています。お世話していただく人たちに感謝しながら、春に咲く美しい花を楽しみにしていたいと思います。
また部活動でも、春の大会で花を咲かせようと、練習に余念がありません。美しい花を咲かせるのも、部活動でよい成績を残すのも、やはり土台作りが大切なのですね。 12月19日 2年生学年集会来年の今頃は進路選択の時期です。目先にとらわれるのではなく、先を見据えて今できることから取り組んでいきましょう。 12月19日 1年生学年集会12月18日 看護学生さんとの授業知識として、教科書と黒板で勉強するだけでなく、間近で見て、体験することで、実際に活用できる力が身についていきます。多くの生徒が、包帯や三角巾を使った手当てを体験しました。「きつ過ぎず、ゆる過ぎず」「結び目は痛いところを避けて」など、相手の痛みが少しでも和らぐように考えることを教わりました。 今回の実習を通して、正しい応急手当を身につけるだけでなく、「相手の気持ちを考えること」の大切さも学ぶことができました。看護学生のみなさん、今日は雪の中、ありがとうございました。 12月18日 雪の朝12月17日 夏は暑くて冬は寒い教室では、太陽代わりにハロゲンランプ。地球は球状の発泡スチロール、そこに巨大な人間が刺さっています。この地球が、公転面に立てた垂線から地軸を、23.4度傾けて自転しています。このモデルを、自由に動かしながら、夏と冬の理由を考え、その結論を短い文章にして黒板に貼りました。班での話し合い活動が活発に行われ、9つの班がそれぞれの意見をまとめています。 最後は、このモデルの位置にビデオカメラを持っていき、太陽がどのような位置にみえるのか、天の北極から見ると、昼間の時間はどうなっているのかが確認されました。見えないもの、そこに行けないものをいかにモデルを使って実感させるか、そしてその理由を言葉で正しく伝えられるか。理科の大きなテーマです。 12月17日 1年生 図形の授業12月16日 3年生は今「メリークリスマス」やっぱり楽しいことが書いてある!いえいえ、違います。今年は特別なメリークリスマス。この苦しみを乗り越えたところに本当のクリスマスが待っているとのメッセージでした。1・2年生の皆さんにとって、受験は遠い先の話のように思えるかもしれませんが、時は待ってはくれません。3年生になったときを考えて今から。3年生の皆さんはこれからが追い込みのときです。かぜなど引かずに、気合をこめて頑張りましょう。 明日の天気図を載せました。今日のお昼日本の上空に低気圧があります。この低気圧が今日の雨を降らせたんですね。この低気圧は、偏西風に流され明日は、日本の北東海上に抜けます。すると西からシベリアの高気圧が張り出し、有名な「西高東低」の冬型の気圧配置になります。ということで、明日は寒い一日になりそうです。寒さ対策をしっかりして登校してください。下校時には雪が舞うかも・・・ 12月15日 生徒集会給食委員会からは、残菜0週間の取り組みについて反省と、次回への要望が伝えられました。寒くなってきたため、最近は牛乳の飲み残しが目立つようです。健康管理のためにもバランスの良い食事に心がけましょう。 保健委員会からは3年生の皆さんによる「タバコの害」についての発表でした。特に、スモーキングフェイスの写真は大きく息を呑む衝撃でした。20年間タバコを吸ってきた人と吸わなかった人では、同じ双子として生まれたのに、片方は肌につやもなくしわが増え、歯も汚れている。とても同い年には見えない。何十歳も年をとっているように見えました。健康によくない、依存症がある、今まで何度も聞いてきましたが、今日の写真を見たら、吸いたいとは思いませんし、吸っている家族がいるのなら止めたくなりました。 最後は生徒会執行部による、体をほぐす運動と当たり前体操の披露でした。全校生徒がいっしょにストレッチ運動をした後、執行部が冬休みの生活に向けて留意すべき点を、ユーモアたっぷりに寸劇で披露をしてくれました。また、屋運の入り口には10組の皆さんによる力作の「下駄箱」が設置されました。ありがとうございました。 12月14日 心温まる話その中にある女性教師の心温まるコメントがありましたので、紹介したいと思います。 (以下引用) 給食の片付け返却中に、大食缶の残菜(残ったおかず)を廊下にこぼしてしまった生徒がいた。周りの生徒が手伝いながら、新聞紙で汁気を吸い込ませて始末していたが、要領も悪い。見過ごすこともできず、見かねて雑巾で拭き取った。汚れた雑巾を洗っていると、「先生、わたしがやります。」と気持ちの良い女子生徒の声。今どき、雑巾を洗う、ましてや残菜で汚れた雑巾を、冷たい冬の水道で洗うなど、頼んでもできない生徒も多いなかで、とても心が洗われる場面であった。 翌日、私と会うや否や、「きのうはありがとうございました。」とさわやかな笑顔とお礼の言葉。おとなでもなかなかできないような言動に、感動と驚き。今中3年生。見捨てたものではない。(引用終わり) 時間は、ほっておいても前に進み、人を変化、成長させます。しかし、どのように成長していくかが大切です。権利や主義主張が優先するのではなく、まずは人。柔らかく豊かで温かい心を持った日本人がもっと育ってほしい。痛みや苦しみに共感できる謙虚な日本人に育って欲しい。そう願って教育を進めていきたい。そう改めて思います。 「たとえ人にだまされても、人をだますな。」と言った直江兼続のことを思い出しました。 12月13日 国際交流の日マレーシアと中国からの留学生2名に来ていただき、1・2年生の皆さん15名との交流でした。留学生さんの自己紹介では、聞き取れない言葉に少し緊張しましたが、いろいろな国の言葉であいさつを交わすゲームや、マレー語の数字による集合ゲームを通して、徐々に緊張がほぐれてきました。 その後、グループに分かれてトーキングタイムです。やはり、年齢の近い学生同士なので、話をするうちにどんどん打ち解けて、自分の趣味や日本の芸能人を紹介したり、漫画や映画の話をしたりしました。中には一発芸を披露する場面もあり、大変盛り上がっていました。短い時間でしたが、とても楽しい国際交流の会となりました。 12月13日 U-13予選リーグ
サッカー部は,U−13の一宮予選リーグを戦いました。2校のリーグなので,次に進むことは確定していますが,1位か2位かで次の相手が変わります。前半を2−1で折り返し,後半に2点を追加し,4−1で勝つことができました。寒い中,応援に来てくださった皆様,ありがとうございました。
12月12日 3年生技術科の研究授業から将来、さらに高度なプログラミングを学ぶ生徒も出てくると思いますが、学習の入り口でしっかりと基礎固めをすることは、どの教科でも同じですね。 12月12日 美術の研究授業から田口先生は、PCによるさまざまな作品紹介を参考にしながら、100枚の用紙を使って、どんな動きを作り出すのか、アイデアのヒントを生徒たちに伝えていました。 参考作品からは、単に動きをつけるだけでなく、だんだん近づいたり遠のいたり、横向きから、正面へと視点を変えたり、内容に合わせた、スピード、拡大縮小、視点の変化をつけることで、よりよい作品になることがわかりました。 授業を通して、作品の面白さを知り、自分もつくってみたいという気持ちがとても高まっていました。わくわく感、どきどき感が美術の授業にはとても大切な要素になりますね。 12月12日 今中読書月間今日の1限には、「味見読書」が国語の授業で行われました。十進分類法で分けられている図書館の本を、興味のある分類の場所に出かけ5分間だけ読書をする取り組みです。5分後にはまた違う分類のところで味見をします。その後、班毎にこの味見をした本を紹介しあい、興味を持った本を実際に借りて読むという方法です。 5分間は短く、どの生徒さんも「もっと読みたい!」こんな気持ちを持って本を置いていました。借りられる本は4冊。どれにするか、次は何を読むか。本の世界に引き込まれていきますね。 12月11日 黄道十二宮暗幕を閉めて暗くした教室に、蛍光塗料の塗られたシールで作った星座がきらめきます。そして教室の中央には、裸電球の太陽がともされます。そしてその周りを地球儀が回る。これで小宇宙の完成です。あとは、この地球儀から見た夜空がイメージできれば・・・この地球儀の代わりに取り出されたのがビデオカメラです。ビデオカメラから見た太陽と夜空は、地球から見た太陽と夜空と同じことになります。このカメラ画像を、室内2方向の壁に映し出して、天球上の太陽の通り道や、誕生星座を実体験しました。百聞は一見にしかず。太陽が星座の中を反時計回りに動いていきます。自分が生まれた月に、太陽が誕生星座にいます。 実イメージのわく授業展開です。次は、頭の中で地球を動かし夜明けや真夜中にみえる星座を探すことになります。 |
|