身の回りの物の持ち方・置き方を見直し、散らかりやすい場所・原因を考えました。身の回りを気持ちよく整えるためには、どんな工夫をするとよいか考えることができました。

　資料のちらばり具合を、表やグラフに表して整理し、その特徴をよみとる練習をしました。

　第６６回一宮市新年子ども会大会（一宮市児童育成協議会・一宮市共催）が、一宮市民会館で開催されました。北方町からもたくさんの子ども会参加、若草子ども会が代表として意見発表を行いました。

　今日は3学期が始まって最初の部活動がありました。寒い中、ロードレース部、サッカー部、バスケットボール部とも元気に活動していました。

１４日（水）に実施するＣＲＴ（絶対評価法に基づく標準学力検査）に向けて、対策プリント（アシストシート）で復習を行いました。

　繰り返している音やリズムが何を表わしているか、また、途中で出てくる楽器の音に注意しながら、「そりすべり（アンダソン作曲）」を観賞しました。

　比喩や繰り返しの表現に注意しながら、「はしる　しるしる」「じゃがいも」「雪」の３編の詩を音読し、どんなところがおもしろいか発表し合いました。　

　毎週金曜日の朝はスキルタイム（基礎・基本の習熟をはかる学習時間）です。今日の低学年は、１・２学期に学習した国語や算数の基本的な問題プリントに、子供たちは黙々と取り組んでいました。

　今日の北方タイム（8:25〜8:40）は、学力補充としてスキル学習を実施しました。1月14日には国語と算数の標準学力検査をおこないます。今の学年で学んだ学習内容をしっかり復習をさせています。

　愛知県の主な鉄道の名称や位置を調べ、住宅や工場・商店の多いところとの関係を考えました。

　ある数をもとにして、くらべる量がもとにする量の何倍にあたるかを表した数を「割合」ということ、「割合＝くらべる量÷もとにする量」で求めることができることを学びました。

　本日の献立は、牛乳・牛丼（麦ごはん）・蓮根たっぷりお好み焼き（お好み焼きソース）です。
　「蓮根たっぷりお好み焼き」は、今年度の応募献立で選ばれたものです。愛知県産の蓮根とキャベツが入っているのが特徴です。蓮根は、主に愛西市で栽培されています。穴があいているので昔から「見通しがきく」縁起物としておせち料理など、おめでたい料理に使用されます。

　３学期の目標を学習面・生活面について考え、羊をかたどった用紙にまとめました。背面黒板に書かれた「前途洋洋」という担任の先生からのメッセージのように、将来が大きく明るく開けていくよう頑張っていきましょう。

　毎月第２木曜日の北方タイムは「♪わおん♪」のみなさんによる読み聞かせです。
　１年生には、「おんちょろきょう」「動物園（落語）」「じごくの　ラーメンや」「手ぶくろを　買いに」「きらきら」「しげちゃん」「十二支のはじまり」を読んでいただきました。

　「今日は、どんなお話かな？」「楽しみだね。」みんな読み聞かせが大好きです。
　２年生には、「きのしたまさるパン」「パンダ銭湯」「だいじなだいじな・・・」「おふろだいすき」「あのな、これは　ひみつやで！」「ヤカンのおかん　と　フトンのおとん」を読んでいただきました。じーっと見つめて、じっくり聞くことができました。

　３年生には、「カミさま　全員集合！」「いのちのいれもの」「ぼくがいっぱい」「ずーっと　ずっと　だいすきだよ」「おにはうち　ふくはそと」「まんじゅうこわい」「オニじゃないよ　おにぎりだよ」「おかあさんはきめたの」を読んでいただきました。
　読み聞かせが始まると、子供たちはすぐ物語の世界に入り込んでいました。

　本日の献立は、牛乳・ご飯・道産子汁・鶏肉と根菜の胡麻照りです。
　「道産子」は、「北海道出身」とか「北海道産の」という意味があります。今日の「道産子汁」は、北海道でよくとれるじゃがいもやたまねぎ・とうもろこしが入った汁です。　根菜は、根の部分を食べる野菜です。今日はごぼうやれんこん・にんじんなどの根菜と揚げた鶏肉を胡麻とからめました。

　飼育・園芸委員会は学校で飼っている生き物や育てている植物の世話を当番で行っています。今日も当番の子が、登校するとすぐに花の水やりをしてくれています。

　読み聞かせボランティア「♪わおん♪」の皆さんに、全学年・全クラスで読み聞かせを行っていただきました。
　４年生には、「十二支のおはなし」「おもちのきもち」「ぼくがいっぱい」「りんごかも　しれない」「あかり」「ないた　あかおに」「やきざかなの　のろい」を読んでいただきました。

　５年生には、「おれは　サメ」「わらしべちょうじゃ」「おおおかさばき（落語絵本）」「こいしがどしーん」「パネルシアター　松山鏡（落語）」を読んでいただきました。
　「♪わおん♪」の皆さん、朝早くから子どもたちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。