8月8日 昨日の部活動一昨日のNHK音楽コンクールの結果をお知らせします。とてもよい出来栄えで、奨励賞を獲得しました。この経験を生かして、来年に繋げていければ良いと思います。 8月6日 一宮市中学生観劇会「泥かぶら」
今日の午前中は、全校生徒で「泥かぶら」の観劇会に市民会館へ出かけました。この「泥かぶら」は眞山美保さんの作品で、新制作座の方々によって上演されています。1952年に一宮市で舞台初日の幕をあけてから、日本各地や遠くはブラジルにおいても公演が行われ、公演回数10000回を超える素晴らしい演劇です。
生の舞台演劇を初めて見る生徒たちも多く、役者さんたちの迫力ある演技に見入っていました。また第2幕では、本校1年生の女子生徒が子役として登場し、元気良く演技をして舞台を盛り上げる場面もありました。 どの生徒にとっても、夏休みの思い出に残る貴重な経験ができた1日になったことと思います。 8月6日 合唱部コンクール課題曲の「桜の季節」自由曲の「何億もの昼と何億もの夜を越えて」の2曲を披露しました。まとまった声量での発表であり、会場が水をうったように静かになり、皆さんが聞き入っていることがよく分かる発表でした。聴く人に感動を与えられたと思います。遠い会場での発表でしたが、応援の保護者様にも来ていただきました。ありがとうございました。結果は夕方発表されます。 8月5日 今日の部活動8月5日 ボランティア体験8月4日 1、3年 サルビア植替え8月4日 三校合同現職教育粟津先生は小学校にお勤めですが、このUD授業を通して学校改革に成功された話を、経験を元にお話いただきました。とても分かりやすいお話で、明日からの授業研究に十分生かされそうです。本地区の教育が、このUDを通してより一層向上していくように、三校の職員が共同して研究を進めたいと思います。 8月4日 表彰伝達サッカー部 西尾張大会準優勝 市大会優勝 ソフトボール部 市大会準優勝 剣道部女子、水泳部男女、バスケットボール部女子、ハンドボール部男子 市大会三位 吹奏楽西尾張地区大会 銀賞 新体操 県大会 男子個人 優勝 女子個人 ベスト8 その他、個人での入賞も表彰いたしました。 校長先生からは、表彰された光の部分の人の活躍もさることながら、表彰には至らなかったが、陰の部分で支え頑張っている多くの人がいての表彰であることを忘れないとのお話をいただきました。夏休みの3週間が終わりました。これまでの生活を反省し、残りの生活を充実させていきましょう。 8月3日 一宮市中学生海外派遣出発式
早朝6時より木曽川庁舎にて、一宮市中学生海外派遣の出発式が行われました。市内各中学校の代表生徒19名が、今日から9日までイタリアへ派遣され、現地の学生と交流したり、歴史的遺産を見学したりして研修を深めてきます。
本校からも、派遣団員として生徒1名と、指導員として先生1名が参加しています。日頃の学校ではできない貴重な体験をたくさんして素晴らしい研修となることを願っています。健康に十分気をつけて行ってきて下さい。 8月1日 今日の部活動28月1日 今日の部活動17月31日 ボランティアに参加しました
一宮市のいずみ福祉園にボランティアに出かけました。
福祉園の方とお話をしたり、おやつを食べていただいたりと、交流をすることができました。はじめはどのように関わっていったらよいのか、戸惑う場面もありましたが、福祉園の方の温かい笑顔のおかげで、緊張も和らぎました。 私たちを温かく迎え入れていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。 7月31日 学校運営協議会7月31日 水泳県大会7月30日 陸上県大会3年1500mは、ラスト1周まで先頭集団でレースを進めながらも、後半の急激なペースアップについていけず、残念ながら予選敗退となってしまいました。 女子100mハードルは、気温33度を越える厳しいコンディションの中、健闘しましたが、予選通過には届きませんでした。 女子4×100mリレーは、バトンはうまくつながりましたが、予選突破はなりませんでした。 決勝に進むことはできませんでしたが、大変強い日射しの中、どの選手もよく頑張りました。お疲れ様でした。また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、遠いところまで来て頂いた上に、力強いご声援をありがとうございました。 7月30日 新体操県大会より 3
演技が終わりました。本校男子M君は、ロープの種目でも、クラブの種目でも1位、みごとに県大会個人総合優勝を果たしました。おめでとうございます。
また女子のMさんも、華麗な表現で入賞まであと一歩でした。 これからも、次の大会目指して努力を積み重ねてください。 7月30日 新体操県大会より 2
午後1時から、男女共に、いよいよ個人戦が始まります。写真は、本番前の練習の様子です。
7月30日 新体操県大会より
パークアリーナ小牧では、新体操県大会が行われています。本校からは女子個人、男子個人にそれぞれ選手として出場します。写真は、開会式の様子です。健闘を祈っています。
7月30日 1年生補充学習次は8月4日に元気に登校しましょう。 7月30日 中干し今年はサッカー部をはじめ、多くの部活動での目覚しい活躍の姿が見られ、3年生を中心とした、まとまりのある部活動の地道な練習の成果が、好結果に結びついたのだと思います。どの部の戦い方を見ても、今伊勢中学校らしい、誠実で素直で、そしてあきらめない心を感じました。たのもしい3年生に成長しつつあることが、なによりも大きな喜びです。 中学校時代。勉強、部活動、友人関係、思春期、汗と涙、 さまざまな言葉で表現できます。でも、もっとも人を成長させるのは「青春の飢え」だと考えます。 こんな話を紹介します。 稲作は、「水の管理」がとても大切だ。 その中で、田植えから1ヶ月過ぎ、ちょうど今からの季節に「中干し」という作業を行う。 「中干し」は、土壌の還元に伴って発生する有害ガスを除き、また、水をなくして、土の中に十分な酸素を与え、根を育てるために行う。 これをすることで、根がしっかりと太く丈夫になり、自然とたくさんの茎が出るため、病害虫にも強くなり、収穫もふえる。 その程度は、田んぼに亀裂が生じるくらい。結構水を制限する。 稲の育て方は、人が成長するのに似ている。 若さの中心を占める価値のひとつは、「飢え」、つまり空腹感だ。 人一倍の夢や希望、理想や目標、憧れを見失うことなく、求め続ける力、飢餓感こそが、努力や自己変革のエネルギー源になる。 ただがまんするのではない。夢の実現に向けた「あきらめない心」をしっかりと持ち続けることだ。 よどんで流れない水は、やがて腐る。 本物の強さは、本物のやさしさに通じる。そこに、弱いものいじめは存在しない。 自分の弱さを隠すためのうそは相手に通じない。ひきょうものになるな。 君たちの中学校時代の三年間は、決して80分の3ではない。その何倍もの密度と、可能性と選択肢に満ちた時代だ。 誰にもチャンスがある。君は今日、何をする? 平等に与えられている一分、一秒を大切にしよう。 ただ一度の今年の夏!どう生きるのか、どう過ごすのか。自分の責任において思考し、行動しよう。「自分を育てる責任者は、自分」しかいない。 y |
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