1月19日 あいさつについて(アンケートから 4)
今日は、学校運営協議会による、小中合同あいさつ運動でした。記事にあるように、地域の皆さん、保護者、学校関係者、小学生、中学生が一体となって取り組んできた活動のひとつです。その成果を考えるひとつの結果として、生徒アンケートがあります。グラフから分かるように、学校では90%の生徒が、また家庭や地域でも80%の生徒があいさつをしていると答えています。今後も、今伊勢連区の朝が、気持ちの良いあいさつからスタートできるようにするために、学校が活動の中心となって地域に働きかけていきたいと考えます。
1月19日 あいさつ運動今伊勢駅では、中学生だけでなく、高校生や一般の方も大きな声であいさつを交わしてくださり、とても良い雰囲気でした。 今伊勢小学校と西小学校には、中学生の代表が出向いてあいさつを行いました。小学生の児童さんを前に、多少緊張をしながらも、先輩らしくしっかりとあいさつができました。いつも元気でさわやかなあいさつが飛び交う町にしましょう。 1月18日 家庭の日皆さんどんな休日を過ごしていますか。テストから開放され、ゆったりしているのかもしれません。しかし、3年生の皆さんにとっては、入学試験がすぐそこまで迫っています。1・2年生の皆さんは、今週金曜日に市内統一テストも行われます。ゆっくりできるようでできないのが中学生なのかもしれません。時は待ってはくれません。先を先を見て生活しましょう。明日は、運営協議会主催のあいさつ運動が町内一斉に行われます。担当として参加する人、そうでない人、全員が大きな声であいさつをして、今伊勢町全体に声を響かせましょう。 1月17日 今日の今中
雨もすっかりとあがって良い天気になってきました。今中では、昨日でテストが終わり、今日から部活動再開です。寒い中ですが、どの部活動も元気に活動しています。
また、3年生にとっては、いよいよ受験シーズン到来です。面接練習のために登校する生徒もいました。しっかりと練習して、本番に落ち着いて臨めるようにしてほしいと思います。 1月17日 アンケートから3
今回は、保護者アンケートに加えて、生徒のアンケート結果がまとまりましたので、それも含めた分析をしてみます。
はじめの二つのグラフをご覧ください。今年度、お子さんの「長所や努力を認めつつ、熱心に指導している」と、70〜60%の方々からよい評価をいただきました。また、生徒の皆さんからは「先生は質問に熱心に答えてくれる」という問いに対して、95%の生徒があてはまると回答しています。 現在、今伊勢中学校は、若い教職員の割合が増加しつつあります。平均年齢も40歳を割り込むほどです。この状況をどのように生かしていくかが、大きな鍵を握ります。もちろん情熱だけでは教育は成立しません。経験に裏打ちされた力をもとにした、学力の向上をしっかりと目指さなければなりません。 ここ数年継続して行っていることがあります。それは勤務時間後に、多くの若い先生が参加した、自主研究会を行っていることです。 この会は、ベテランや管理職が指導役となって、生徒指導、学習指導、学級経営、部活動指導など多岐にわたり、時には悩みを聞き、アドバイスを送り、一緒に考える時間です。ここには少しでも教師力を磨き、身に付けてほしいという心からの願いがあります。 個々の教職員の力を上げることで、学校全体のレベルアップを図ることこそ大切です。これからも、忙しいなかではありますが、お互いに学び合う教師集団を目指していきます。 アンケート結果からは、本校の教職員に対して、温かい応援をいただいていることが分かります。心から感謝するとともに、さらによりよい学校を目指していきます。これからもぜひ応援をよろしくお願いします。 1月16日 三送会に向けて
中間テストが終わった1・2年生の皆さんは、屋内運動場に集合し三送会の進め方について生徒会執行部の皆さんからオリエンテーションを受けました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。1月も半分が終わりました。3年生の卒業まであと6週間。在校生の皆さんが力いっぱい心をこめて会を運営します。そして、1学年ずつ身も心も大きく成長していきます。 着実に春はやってきています。花壇には、ヒヤシンスの小さな芽が・・・しかも花をつけています。実り多い春を迎えるばかりですね。 1月16日 アンケート「学校は生徒が積極的に行事に参加できるよう工夫している」から
二つ目のアンケート結果です。経年変化を見ますと、肯定的なご意見が徐々に増加してきています。ここ数年、緒行事の取り組みについて、学校全体で何度も改善のための話し合いを行ってきました。
学校では、さまざまな観点(教育的な価値)を持った行事に取り組みます。たとえば、目標に向けて毎日粘り強く努力し、達成感を感じ取ることのできる活動としての「部活動」。仲間とともに寝食をともにすることで、絆を深める「自然教室」や「修学旅行」。信頼をもとに学級力を高め、より高い目標を目指す「体育祭」や「合唱コンクール」などです。 『行事』を通した指導で、もっとも重視したのは、生徒の「自立」、そして地域や人への「貢献」を目指すという点です。 「サマーコンサート」「デイサービスでの演奏会」「小学校へのあいさつ運動」「老人会とともに行うゴミ0運動」など地域に還元できるような仕組みを工夫したり、最高の舞台を用意したりすることで、生徒の本気度を高める工夫を行ってきました。そのほか様々な行事の狙いを明確化することで、「貢献」することの喜びを感じ取らせたいと考えました。 その成果が生徒たちの心の変化に現れてきているように感じます。相手を思いやる優しさ、いのちの尊さを感じ取る繊細な心、時には勇気を出して、困難にぶつかっていく気力など、行事を通して着実に育ちつつあると感じています。今後も精選、見直しをしつつ、今生徒に何が必要なのかを第一に教育活動を進めて行きたいと思います。 1月15日 アンケート『学校が楽しい』の結果から
保護者アンケートのご協力ありがとうございました。昨年までと比較して、変化した項目について数回に分けて見ていきたいと思います。初回は、「お子さんが『学校が楽しい』と言っていますか」の項目です。
昨年までと比較して、「そう思う」「だいたい思う」と答えた生徒の割合が84%を越えました。 「学校が楽しい」という言葉には、「授業」「部活動」「友人と会うこと」「先生とのふれあい」「群団などの異学年交流」「体験活動(校外学習や修学旅行等)」など、様々な場面が考えられます。中には、「日常の学級での生活」そのものに充実感を感じている生徒もいます。 改めて生徒の皆さんにとって「通いたくなる学校」、保護者の皆様にとって「通わせたい学校」を目指すことが大切であると感じます。今後も授業の充実を図り、学力の向上を目指しつつ、より幅広く、豊かな人間関係作りのできる教育環境を実現していくために、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 1月14日 体育の授業縄跳びは、指定された種目が、時間内に何回跳べるかを競っていました。走り幅跳びは、全員参加で、測定者と試技者を順番に交替しながら行っています。ハードル走はまだ始まったばかりのようですが、ハードル間を3歩で走ることや、抜き足を横にする練習をしていました。 屋内運動場では基礎トレーニングで、ブリッジを行っていました。狭い場所での活動が続きますが、効率よく行い、体力を培っていきましょう。 1月13日 読書について
本日、12月までの本校の読書量の調査結果がまとまりました。
生徒を取り巻く生活は、ラインなどのSNS、ネットゲーム、映像メディアやテレビ等の情報端末から限りなくあふれてくる「情報」に押し流されてしまい、大人でさえ心のゆとりをなくし、家庭から会話を奪い、人間関係を薄っぺらなものに変えつつあるように思います。 しかし、思春期に読んだ一冊の本が、その後の人生を変えることさえあるのです。良い本に親しむ機会を少しでも増やしたい。そう考え、今年度も、様々な取り組みを行ってきました。 具体的には朝読書の充実、保護者地域の皆さんのボランティアによる毎月1回の読み聞かせ、家庭の日の読書奨励、そして、「冬の読書月間」など、図書館担当教諭、市の図書館司書、各担任の協力のもと、実現してきました。 思春期の貴重な一日、1時間が、刻々としかも永遠に続く薄い「情報」で覆い尽くされる前に、心を豊かにする本との出会いを、これからも充実発展させていきたいと考えます。この積み上げが、必ず真の学力向上につながると考えます。 さて、グラフから、全学年とも読書量は、昨年度を上回りました。また12月に実施した「冬の読書月間」で、読書量がたいへん増加しました。このことからある程度の成果が上がったと考えられます。 今後も毎年、期間を決めて多くの良書に親しめるように取り組んでいきます。 1月13日 交通安全指導日1月12日 手がかじかむ寒さでした
今朝は,日陰にうっすらと雪が積もっていました。学校の北東にあるシキザクラは,本年度,3回目の開花をしています。普通は4月と10月ごろに開花するそうで,12月に道に散り落ちた小さな花びらを毎日ほうきではいていたのに,また花が咲くとは思ってもみませんでした。条件がそろうと花が開くのでしょうか。生徒のみなさんも,そのときどきの自分の花をいつでも咲かせることができるよう,勉強も運動も,友達関係も,一定の条件を満たすよう整えていく2015年にしましょう。
1月11日 成人のつどい実行委員やお手伝いの皆さんもとても気持ちよく動いてくれた成人式でした。 1月10日 1年生質問教室新年最初のテストに向けて,数学や理科を中心に,熱心に質問をしていました。この3連休を有効に使い,精一杯学習に励んでテストを迎えましょう。 また,愛知県にはインフルエンザ警報が発令されています。できるだけ人ごみを避け,手洗い,うがい,十分な睡眠で予防に努めましょう。 1月10日 2年生質問学習
2年生は朝8:30から、質問学習を行いました。今回の中間テストは7教科あることもあり、質問のある生徒も多いようです。
質問の内容で、ある程度の理解度がわかります。まだまだ勉強が足りないかな?残りの2日の休みも頑張りましょう。 1月9日 春を感じる夕方、日が沈むのはずいぶんと遅くなりました。そして最も春を感じるのは日差しです。12月と比べて、太陽がずいぶんと温かくなっていることに気がついているでしょうか。南中高度が僅かずつではありますが、毎日高くなっていますので、それに従い、単位面積当たりの光量が増えているのです。外庭掃除で草を抜きながら、背中に浴びる太陽に力強さを感じました。 校内でも、新しい「芽」がいたるところに出ています。勉強や部活動に忙しい毎日ですが、春を感じる余裕も欲しいかなと思います。 1月8日 校内掲示物から保健室の前には、「Heart tree」心の温まる言葉が飾られています。この言葉は、先月の保健だよりで全校から集められたもの。全校生徒の皆さんの優しさです。 「いじめ追放宣言書」は、今中では当たり前になっています。人権週間でのさまざまな取り組みをもとに、相手に対してどのように接するのか、どう接したら喜ばれるのか、嫌な思いをさせないのかを考え文章に示しました。ここにも、皆さんの優しさがあふれています。 学年の廊下にある新年のあいさつは、先生方からのユニークなもの。3年生は、残り8週間。今中で生活できるのも8週間。先生も生徒の皆さんもいかに過ごそうか、その熱い思いが伝わってきます。 1月7日 スタート!人はイメージできないことは実現できない。3月までをどう生きるか、どう過ごすのか、その目標は明確になっているだろうか。自分の中にしっかりとしたイメージを作ろう。そのためには、1「紙に書く」2「声に出して読む」3「努力を続けるが、その方法が分からなければ周りの大人に聞く」4「モチベーションを上げる」 失敗する人間は、大切な時間をだらだらと過ごす。計画的に、こつこつと努力を積み上げることを忘れない。正しい判断のもと「自立」のできる人に育って欲しい。 その後、地震により火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。「命を守る」ために「ルールを守る」全員が規律正しい行動をとり、安全で速やかな避難をする方法を再確認できました。 1月6日 いよいよ明日は新学期!!先生たちも,あなた達と会えるのを楽しみに,教室や廊下などにたくさんの新年のあいさつを準備しました。 明日の元気な笑顔を楽しみに待っています。 1月5日 続々始動!早いもので、明後日は始業式です。生徒の皆さん、課題は終わりましたか。テスト勉強は進めていますか。時間を有効に使い、より力を付けていきましょう。3学期よいスタートを切れるよう、気持ちを切り替えていきましょう。 |
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