最新更新日:2019/03/22 | |
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0の日・あいさつ運動・登校指導 (11/10)教員は、各交差点や通学路に立ち、登校指導を行いました。交通安全には、くれぐれも気を付けてください。時々、自転車と車の接触事故が起きています。 駅伝大会 (11/8)男子6名、女子5名が1周約2.8kmを襷をつないで走ります。自分の限界まで走り抜く、そして次の選手に思いをつないでいく。 全力で、チーム全体で、頑張りました。 海部教育事務所長 鈴村氏のあいさつから・・・ 「頑張る姿」は、見る人に感動を与える。 「才能」は、継続する力のことを示す。 ・・・ 結果は、入賞まで後一歩のところでしたが、走り切った表情は、実に爽やかでした。最後に集合写真でにこやかに。 3年男子吉田くん(野球部)は、第6区の区間賞をとりました。おめでとう! 駅伝選手壮行会 (11/7)選手は、学校祭後に希望者を募り、練習が始まりました。夏の大会で部活動を引退した3年生も中学校生活最後の大会ということで、頑張って練習に励みました。 正選手は、男子6名・女子5名ですが、最後の練習日まで、チーム藤浪として共に励まし合い頑張ってきました。 明日は、選手になれなかった仲間の思いも襷につないで、走り抜いてほしいと思います。 頑張れ!藤浪チーム! 仲間の応援を胸に! いい歯の日 (11/7)「いい歯の日」は、日本歯科医師会が「いつまでもおいしく、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保ってほしい」という願いを込めて11月8日を「118(いいは)」というごろ合わせで設定した日です。また、80歳で20本以上の歯を保とうという「8020運動」は、おとなになってから始めるのではなく、子どものうちから気を付けなければいけないことです。そのポイントとして、 ・食べたら3分以内に3分以上みがく。 ・定期的に歯医者さんにみてもらう。 ・かみごたえのあるものを食べる。 ・野菜や乳製品をしっかり食べる。 などの心がけが大切です。 PTA挨拶・清掃活動(11/7)PTAから、生徒の皆さんにエールを込めて「お早うございます!」と、大きな声で挨拶をしました。すると、さらに大きな声で挨拶が返ってきました。これなら安心、頑張って下さいね。 れんこん (11/6)おとなりの愛西市は、れんこんの出荷量が全国第三位です。八開地区と、立田地区のいたるところにれんこん田があり、7月になると、ピンクや赤、白などの綺麗な花を咲かせます。 愛西市のれんこんは、鮮度を保つために土付きのまま出荷します。れんこんにはたくさんの穴が開いていますね。葉や花が咲く茎にも穴が開いています。ここから空気を運んで成長を助けているのです。 今日のれんこんの磯部揚げは、調理場の手作りで、味わって食べることができました。 人生先発完投 (11/6)村田氏は、現役時代はロッテオリオンズで活躍し、そのダイナミックな投球フォームは「マサカリ投法」と呼ばれた、日本の野球界を背負う第一人者です。 野球部の選手を相手に、筋トレを行ったり、キャッチボールをしたり、年齢を感じさせない鍛えらている肉体に、びっくりさせられました。 人は、誰でも人生という大切なマウンドに立っている。人生には、挫折や絶望する時もある。しかし、そこから逃げず堂々と人生を歩んでほしいと話されました。 教訓として、「あくまを追い出せ」を繰り返し語られました。 あ:あせらず く:くさらず ま:負けるな お:おごるな 今は、離島を回って少年野球教室を開催し、日本を支える後継者づくりに取り組んでいるということです。 正に、「生涯挑戦」「人生先発完投」を、実践されているエネルギー溢れる講演会でした。 ※ 子どもたちに野球ボールのプレゼントをしていただけました。生涯の思い出の品となることでしょう。ありがとうございました。 ソテー(11/5)西洋料理で肉や野菜を薄く、または細かく切って、少量の油やバターで軽く炒める、または焼く料理のことをソテーと言います。強火で手早く調理し、うまみを食材の中に閉じ込める調理法です。 今日のソテーは、ほうれん草をさっとゆで、真空冷却器という機械で冷やし、水分を飛ばしてから油で炒めました。ほうれん草の「あく」を抜き、食感をよくし、おいしく仕上げるための作業です。ただ、残念なことにバットの中で蒸れて色が悪くなってしまいます。それでもおいしいものを出したいと、手を抜かずに作っています。 サラダ (11/4)サラダとは、生野菜を主材料とした和え物のことですが、加熱した野菜や肉、魚や卵などを加えてドレッシングやマヨネーズで和えたものも「サラダ」といいます。 英語では「salad(サラド)」フランス語では「salade(サラード)」イタリア語では「insalata(インサラータ)」と言いますが、すべて「塩」を意味するラテン語に由来しています。日本では「サラダ」と発音することから、ポルトガル語の「salada(サラダ)」からきていると考えられています。 今ではさまざまなドレッシングが販売されていますが、昔は味付けは塩でするので一般的でした。 実力テスト (11/4)3年生にとっては、自分の学力を知ることで、進路選択の重要な資料にもなります。最後まで見直し、諦めずに。 各教室とも静寂に包まれ、真剣に取り組んでいました。廊下を歩く足音が気になるほどです。 霜月 (11/4)学校生活も、11月から制服が冬服に完全に移行しました。また、最終下校時間も午後4時40分となります。 夜の長いこの季節の過ごし方があります。植物も成長を止め、実が熟し種を作るように、来春の芽吹きに備えてじっくりと内面的な充実や成長ができるようにしていきましょう。3年生にとっては、進路決定の時期が迫ってきました。焦らず、不安がらず、毎日の地道な取り組みを続けていきましょう。 頑張れ! 大丈夫! (校長) 校外学習 2年 (10/31)天気が心配される中、出発しましたが移動中に太陽が見え、体験中は持ちこたえることができました。 美濃焼づくりでは、事前に考えたデザインを元に実際に陶土をつくりました。思い通りに形を作りあげることが難しく苦戦していましたが、それぞれ工夫をこらした作品を仕上げることができました。この後、乾燥、素焼き、施釉、本焼きを経て手元に届くまで一か月以上かかります。届くのが楽しみですね。 リトルワールドでは、各班に分かれ、衣装券やクーポン券を使ってそれぞれのルートを事前に練ってから回りました。それぞれの国の挨拶や音楽を耳で感じ、民族衣装の質感を肌で感じ、建築物や道具を目で感じ、海外の食文化を舌で感じることができました。ハンガリーのサーカスを手拍子や歓声を上げながら観ている生徒もいました。 今後は、班ごとに撮影した写真を使ってまとめ学習を行います。 楽しい校外学習の中にたくさんの学びがあり、充実した一日を過ごすことができました。 ハロウィン(10/31)ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出す行事で、アメリカではクリスマスの次に大きなイベントです。10月31日の夜になると、かぼちゃに顔を彫って作った提灯に火をともし、お化けなどの格好に変装した子供たちが、「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言いながら、近所の家をまわってお菓子をもらいに行きます。 お化けの格好をするのは、悪い霊を驚かせて追い払うためだと言われています。 進路説明会 3年 (10/30)前半は、上級学校から説明がありました。県立津島東高等学校、私立清林館高等学校、菊武ビジネス専門学校の方から、公立・私立・専修学校の概要について、プレゼンテーションがありました。 後半は、本校の進路指導主事から、日程・手続きなどより具体的な事柄について詳細な説明がありました。とても大切なことばかりです。 ご家庭で、親子でよく相談をされて、本人が納得のできる選択をされるようお願いします。 なお、「学習・進路だより」が随時発行されています。必ず、読んでください。このホームページの右欄に、「学習・進路だより」のカテゴリーがありますので、そちらも参考にしてください。 しゅうまい (10/30)しゅうまいは、ひき肉を小麦粉で作った皮で包んだ点心です。短い筒のようなものがほとんどですが、4種類の具を組み合わせたり、花のように美しく形作るときもあります。日本でしゅうまいを作るときはスーパーで皮を買う人が多いですが、中国では皮を一枚一枚、厚さが平均になり、指が透けて見えるくらいの薄さになるまで伸ばして作ります、とても難しそうですね。 「学び合い」を仕組む (10/30)一事例を紹介します。 「1年 理科 <エタノールが沸騰するときの温度を調べよう>」 上記のねらいを解決するために、各班(8班)に分かれて、同じ実験器具を使い、同じ方法で結果を求めていきます。 その結果を、各班ごとに話し合い、グラフ化した結果を発表して、それを黒板に貼っていきます。学級全体の実験結果が一目で分かる手立てがとられています(写真)。 しかし、その結果を学級全体で眺めてみると、共通点と差異点が明らかになってきます。 この場合、<共通点>は、 ・エタノールは、加熱し続けても温度はある一定以上から上昇しない。 ・グラフが平坦になっているところが、沸騰している状態である。 ・水に比べて、沸騰している温度が低い。 <差異点>は、 ・各班の結果から、沸騰し始めた温度が62度から80度と大きく異なり、様々であった。 ここから、分かることは、本学級の生徒は、「沸騰する」ということが現時点で正しく理解されていないとが分かります。 生徒たち自身が互いの結果の解釈の違いに気づき、「なぜ、違っているのか」ということを考えることによって、「沸騰する」という現象の理解を深めることになります。 同じ実験をしても、その結果の解釈が異なることは、理科ではよくあることです。ここを「切り込み口」として、話し合いながら「学び合い」を仕組んでいくことが大切です。 個人の学習では気づかないことも、集団としての「学び合い」を通して、理解を深め、学習の質を高めていけます。これが「協同学習」です。 ※ ブクブク泡が出てきたら、「沸騰した」と理解している生徒が多くいます。正しくは、熱し続けても温度が変わらなくなった時点が、「沸騰」し始めた温度です。 (校長) 登校指導・あいさつ運動 (10/30)職員は、各交差点や通学路に立ち、登校指導にあたりました。 最近は、早朝は冷え込み、起きるのがつらくなってきました。また、日の暮れるのも早くなりました。余裕をもって、交通安全に気を付けて登下校をしてください。 和楽器体験教室 1年 (10/29)「大鼓」「小鼓」「笛」「太鼓」「謡い」をグループごとに回り体験をしました。 最初は「大鼓」は打っても音が出ず、「笛」は吹けども音が出ず、苦労していましたが、次第に音が出るようになってきました。 日本の伝統音楽を見直すことができました。 「謡い」の生徒の感想から ・リズムが短歌と同じで、歌うことにより歌の意味が分かりました。歌うときの間やリズムが難しかったけれど楽しかったです。 津島市初任者研修 (10/29)教材の準備、教師の発問、板書の使い方、授業の流れ、子どもの意欲、発言など色々な角度から、授業を分析していきます。 メモをとりながら、観察をします。この観察眼も教師の力量によって、視点が異なってきます。 若さを生かして、子どもと共に学ぶ姿勢が大切ですね。 たこ(10/29)今日の給食に使われているタコですが、たこのオスとメスで、味が違うことを知っていますか。実は、メスのたこの方が、身が柔らかくうま味も強いそうです。オスとメスを見分ける方法は、吸盤の大きさがそろっている方が、メスだそうです。オスは、吸盤の大きさがバラバラになっているそうです。 お店でたこを見かけたら、一度チェックしてみたいですね。 |
津島市立藤浪中学校
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