最新更新日:2019/03/22
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赤飯  (4/8)

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 今日の献立は、「赤飯、牛乳、みそカツ、キャベツのお浸し、けんちん汁、お祝いデザート」です。
 日本では、お祝いをする時に「赤飯」を食べることが多いです。昔、米の種類の一つに赤米という外側の赤い米がありました。この赤米は大切にされ、神様のお供え物とされていました。いつもはおかゆを食べていましたが、特別の日だけ赤米をご飯を混ぜて硬めのご飯にして食べていたそうです。赤飯のことを「おこわ」とも言いますが、これは硬いご飯のことを「強飯(こわめし)」と言ったところからきています。やがて赤米が手に入らなくなると、かわりに小豆を混ぜるようになり、幸せを願って神様にお供えされました。
 今日の給食では、1年生のみなさんの入学と、2・3年生のみなさんの進級を祝って赤飯が出ました。

ABCDの原則 その1 (4/8)

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 自転車置き場の自転車が、きちんと並んでいます。次に入れる人、出すときに、きちんと並んでいると、お互いが助かります。
 これも「ABCDの原則」の一つです。
 当たり前のことを、バカにしないで、できることが、自分も他の人も気持ちよく生活できることにつながるのです。

※ 新1年生の自転車の台数が多くて、所定の場所に収まりきらないのが現状です。今後、相談させていただくことがあるかもしれません。その時には、ご協力をお願いします。

朝練 始動 (4/8)

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 部活動の朝練習も、始まりました。
まだ寒さの残る早朝から、子供たちの活気に満ちた活動がスタートしています。
わずかな時間ですが、声を出し、体を動かすことによって、心身全体が活性化していきます。
 さあ、1時間目の授業から、頭はフル回転です。集中していきましょう。
中学生の本分は、「授業」です。

一つ 止まる  (4/7)

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 いよいよ新学年の生活が始まります。これからの生活の中で、さまざまなことを考え、体験しながら、日々を過ごしていきます。日々の過ごし方こそ、大切なことがあります。日々の生活は、その時その時の判断や選択の積み重ねです。その小さな積み重ねが、将来の自分を形つくっていく過程であるわけです。
 「正しい」判断や選択を求められる時、「一つ」「止まって」考えてほしいと思います。感情にまかせてしまったり、誘惑に負けてしまったりすることなく、「一つ」「止まって」考えていきましょう。

 ※ 「正」の漢字を、「一つ」「止まって」と分解できることを紹介する。

 (校長)

部活始動 (4/5)

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 新しい部活担当による活動が、昨日から始まりました。今は、2・3年生のみの活動です。今後、新入生も部活の見学や体験入部を通して、自分のやりたい部活を決めていきます。3年間、一生懸命に取り組むことによって、心と体を鍛えていきましょう。
 かけがえのない仲間づくりも大切です。
 目標に向かって、ともに汗を流し、涙を流し、喜びを分かち合う仲間は、青春時代のすばらしい財産となることでしょう。

学級開き 1年 (4/4)

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新入生と新しい担任との出会いです。1年間、よろしくお願いします。
みんなで協力して、生活や学習が落ち着いてできる、けじめのある学級にしていきましょう。
 まず、始めは 、担任の自己紹介から始まり、どんな学級にしていきたいのか、願いが話されました。また、一人ずつ自己紹介もありました。そして、新しい教科書を受け取り、その厚さと内容の難しさに、不安と期待が沸き起こってきました。

 でも、大丈夫・・・困ったことがあったら、相談してね。

始業式 式辞 (4/4)

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 先ほど入学式を終え、平成26年度の藤浪中学校は、一年179名、二年183名、三年194名、合計556名の生徒でスタートすることになりました。
 一年生は期待と不安、二年生と三年生は、今年こそはやってやろうとの意気込みに燃えていることと思います。
二つのことを、話します。

一つ目は、入学式のとき話した「一隅を照らす」の話。 ・・・略・・・
ぜひ、自分の与えられた場所で、自分の力を出し切り、一人一人が輝いてほしいと思います。

二つ目は、一年間、皆さんに心がけてほしいことです。
「A・B・C・Dの原則」です。
「A・B・C・Dの原則」とは、
A= 当たり前のことを
B= 馬鹿にしないで
C= ちゃんとやれる人こそ
D= できる人
ということです。
 当たり前のこととは、例えば、挨拶をすること、ものを大切にすること、人をいじめないということなどです。君たちが当たり前のことを当たり前にできるように、「A・B・C・Dの原則」に則って、先生たちは一生懸命に指導します。

 過去は、変えられないけれど、未来は変えることができます。今からの取り組み次第です。
 さあ、今日から心新たに、がんばりましょう。

入学式 式辞 (4/4)

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校庭の桜も咲き誇り、命あるものすべてが大きく躍動する 春爛漫の季節を迎えました。
本日、ここに入学式を挙行できることを大変うれしく思います。
179名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんは、今日から晴れて、この伝統ある藤浪中学校の一員となり、中学校生活の第一歩を踏み出しました。

みなさんは、「地域の宝、津島市の宝である」と言われたことがありませんか。
将来、地域社会を担う人になってほしいという願いが、その言葉には込められています。
 さて、「宝」って何でしょうか?すぐに頭にうかぶのが、素晴らしい仏像とか建築物ですね。また、金銀財宝でしょうか?
 しかし、最澄(天台宗のを開いた人)は、次のようなことを言っています。
 「一隅を照らす」
 「一隅」とは、今あなたが置かれている場所のこと。そこで、自分のベストを尽くし、精一杯努力し、明るく光り輝く人こそ、何物にも代え難い貴い宝であると。一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって社会(学校)全体が明るく照らされていく。
 「人の心の痛みが分かる人」「人の喜びが素直に喜べる人」「人に対して優しさや思いやりがもてる人」こそ国の宝であると。

 みなさんには、素晴らしい可能性と未来が開けています。自分の目標をもち、「くさらず」「逃げず」自分の力を出し切り、日々の生活を過ごしてほしいと思います。
 あなたが光れば、あなたの周りも光ります。まずは、自分が光り輝くことです。

 学習や部活動、学校行事、生徒会など、様々な活動に力の限り精一杯取り組んで、厳しく自分を鍛え、成長していってください。

最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。新しい制服に身を包んだお子様の凛とした姿に、感慨もひとしおのことと拝察いたします。今後三年間、皆様と共にお子様の健やかな成長を願って、教職員一同、力を合わせ、全力を尽くしてまいります。皆様の本校の教育活動へのご理解・ご協力を心から申し上げ、式辞といたします。

  平成二十六年 四月 四日   藤浪中学校長  二 村 光 一

入学式 (4/4)

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 校庭の桜も満開です。179名の新入生を迎え、入学式が行わました。クラス発表後、入場(引率したのは、2年生の先生)です。緊張した面持ちで、期待と不安が入り混じった様子でした。
 式辞、担任発表があり、新しい担任の先生と出会いました。
 新入生の誓いの言葉は、堂々と中学校生活への抱負が語られ、「みんなが助け合える学年を作っていきたい」という言葉で締めくくられました。
 上級生歓迎の言葉では、新入生の不安な気持ちを和ませる暖かい言葉に包まれ、先輩としてリードしていく気持ちが出ていました。
 さあ、今日から 藤波中学校生活がスタートです。

入学式準備 (4/3)

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 新3年生が入学式の準備をしました。新入生を迎えるために、お祝いの気持ちを込めて、手際よく取り組みました。
 いよいよ明日は、入学式・始業式です。新しい先生や仲間との出会いを楽しみにしています。
 入学、おめでとう
 進学、おめでとう


明日の日程
8:40〜       新入生受付(北館)
9:30〜9:50   入学式
9:55        2・3年登校完了
10:10〜10:25 着任式
10:25〜10:40 始業式
11:00〜11:50 学級活動

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学校行事
12/10 登校指導・集金日
12/12 委員会
津島市立藤浪中学校
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