最新更新日:2019/03/22 | |
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PTA実技講習会(12/5)講師の先生を招いて、プリザーブドフラワーを使い、ドーム型のフラワーアレンジメントに挑戦しました。「プリザーブドフラワー」とは、本物の生花を特殊な溶液につけ、鮮やかな色に着色して、長期間の保存を可能にした観賞用の花です。 まず、好きな色の花を選ぶ作業からスタートです。きれいな色の花ばかりなので、迷ってしまいます。でも、そこがセンスの見せ所、自分の感性を信じて制作をしました。 小1時間で完成し、素敵な出来栄えに我ながら満足感たっぷりな、充実した作品となりました。 うずら卵(12/4)うずら卵は愛知県が日本一の生産量をほこり、豊橋市でたくさん作られています。うずら卵の70%はゆで卵に加工され、殻をむいて缶詰や真空パックにされて全国に出荷されます。今日の中華飯のうずら卵も愛知県産です。100gあたりに含まれるうずら卵のビタミン、ミネラルの量はにわとりの卵の2倍近くになります。 人権に関する道徳授業 その3 (12/4)2年 主題「黙っていられない」 題材「タッチゲーム」 ・・・「さっき明子の椅子にさわっちゃったんだ」「タッチ!」今日もまた、タッチゲームは続いていた。明子は泣きそうな顔でうつむいている。・・・ <授業後の感想から> ・今回の「タッチゲーム」を読んで、いつもやっていることが少しおかしいんじゃないかなと思うことがいくつか見つかりました。なので、これからはどんな人にも平等な接し方をしたいと思う。また、小学校の頃に「タッチゲーム」のような遊びを少しやっていたかもしれないので、今とてもそんなことをやっていた自分を残念に思います。もう僕は中学2年生なので、どんなことがあっても人を傷つけるだけの遊びはやりたくないです。そして、そのようなことをやっている人達を見つけたら、注意できるような人間になりたいと思いました。一時間の道徳で、自分の考えが大きく変わったと思います。 ・同じ人はいないから、その人を認めることが大切だと思います。私は普段友達と接するときに「その人を否定しない」ということを心がけています。一人ひとりの考え方も違うので、自分の考えを押し付けず、認めることが人と接するときは必要だと思います。この話を読んで、自分と他人は違うということを理解することが大切だということを改めて感じました。友達を大切にしていきたいです。 マーチングバンド全国大会出場記念公開練習会 吹奏楽部
私たちは、12月13日(土)さいたまスーパーアリーナで行われるマーチング全国大会に出場することになりました。これも皆さんのあたたかい応援のおかげだと思います。ありがとうございました。これからも残りの日々の練習を大切にし、精一杯努力し当日最高のパフォーマンスを発揮することで皆さんへの御恩返しをします。
いままで本当にありがとうございました。またこれからも藤浪中吹奏楽部をどうぞ宜しくお願いします。 藤浪中学校吹奏楽部一同 下記のように「マーチングバンド全国大会出場記念公開練習会」を行います。 よろしければ、ご参観をお願いします。 詳しい内容は、<swa:ContentLink type="doc" item="87207">こちらの案内をご覧ください。</swa:ContentLink> 日時 12月 7日(日) 午後3時開演 場所 愛西市 佐織体育館 寄贈本が並ぶ 図書室 (12/4)日本・世界文学全集、辞書類(国語・漢和・英和)、美術全集なども揃えていただけました。 これらの本を有効に活用していくことで、寄贈していただいた方へのご恩に報いたいと思います。藤浪中をいつまでも、愛して頂いていることに感謝申し上げます。 生徒のみなさん、図書室に、本をどんどん借りに来てくださいね。 英語で応答 1年 英語科 (12/4)英語で自然な会話ができるように、極力日本語は使わない。しっかり、聞き取ることが大切です。 人権に関する道徳授業 その2 (12/4)2年「いじめと命」 「ひとりぼっち」という生徒の手記から、「級友たちか避けられ、ひとりぼっちになっていく苦悩、一部の生徒から暴力をふるわれ、また両親や先生に相談もできずに追い詰められていき、死ぬことを解決の道と考えていく」いじめの状況を考える。 その後、「余命ゼロ 命のメッセージ」から、「がんのため余命わずかの宣告を受ける。生きたいと願う自分がいる一方で、簡単に命を絶つ子どもたち。自分自身で命を絶とう、もう死ぬしかない、そんなふうに思うくらいなら、そんな軽い命なら、私にください!」というメッセージから命について考える。 ※ 常に自分自身に置き換え、題材や主題を考えていく。頭の中で軽く考え、理解して済ますのではなく、心で感じ考えていきましょう。心の痛みを感じられますか。 写真は、1年主題名「カーテンの向こう」 治部煮(12/3)治部煮は石川県金沢市の郷土料理です。「治部煮」の名前の由来は材料を煮る時に「じぶじぶ」と音がするからだといわれています。 鴨肉や鶏肉をそぎ切りにして、小麦粉をまぶし、だし汁に醤油、みりん、砂糖、酒を合わせた中に角麩、しいたけ、季節の野菜を入れて煮てとろみをつけた料理です。寒いこの季節にぴったりの料理でした。 心の世界 3年 美術科 (12/3)それは、理想への憧れでもあり、不安や悩みへの葛藤でもあったりします。自分の内なる心と向き合いながら、描きました。 ひとりの少女の行動力小松菜(12/2)小松菜は東京都江戸川区の小松川付近でたくさん栽培されたことからこの名前で呼ばれるようになった葉物野菜です。冬に旬を迎えることから「冬菜」「雪菜」とも言います。現在はハウス栽培により一年中出回っていますが、冬は霜に当たることで葉の厚みが出て、特に美味しくなります。栄養価が高く、カルシウムはほうれん草の3倍。鉄やビタミンA、Cが多く、貧血予防や、かぜ予防に効果的です。 海部地区ではあま市や大治町でたくさんつくられています。 人権に関する道徳授業 (12/2)1年 「電車内に咲いた笑顔の花」「カーテンの向こう」「あなたは何を笑いますか」「いいとこ見つけをしよう」「ちがいのちがい」 2年 「悪口のブーメラン効果」「まずは自分を好きになる」「まっくろくろだって」「黙っていられない」「いじめと命」 3年 「6千人のビザ」「ネットで起こりうるいじめについて」「いのちの重み」「感謝の気持ちを伝えよう」「シーン(Scene)」 藤組 「手袋を買いに」「ほしのおはじき」 制服は必要か 1年 国語科 (12/2)まず、自分の立場を決め、根拠に基づいて話し合いを進めます。相手の意見をよく聞き取ることから、話し合いが成り立ちます。人のよい考えや、新しい気づきをしながら、話し合いの質を高めていくことが大切です。自分の意見を主張するだけでは、話し合いは成り立ちません。 生徒たちは、課題にそって話し合いをすることが楽しそうです。教室中に、笑顔が溢れます。そこには「学び合い」の姿が見られます。 ※ 効果的な話し合いのために ・自分の意見と根拠、よい点、問題点を事前に整理しておく。 ・意見・根拠・よい点・問題点など、議論の内容を踏まえて発言する。 ・相手の反応を踏まえながら、説明を補ったり、違う言葉に言い換えたりする。 ・意見が対立したり、考えが行き詰ったりしたときは、話し合いの目的に戻って考える。 電圧と電流の関係 2年 理科 (12/2)班ごとに協力しながら、実験を行います。自分たちで行った実験は、記憶に残ります。単に、法則を記憶するのではなく、その事象を実感を伴って理解をしていきましょう。 ※ オームの法則:電熱線を流れる電流の大きさは、電熱線の両端に加わる電圧の大きさに比例する。 電圧=抵抗×電流 レーズンパン(12/1)レーズンはぶどうを天日干しさせて乾燥させたものです。自然に乾燥していたのを発見してから食べられるようになりました。ぶどう1kgからできるレーズンは、200gです。ぶどうからレーズンになるまでに栄養が凝縮されます。塩分の多い食事のバランスを改善するカリウムの他に、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルを多く含みます。 刺繍 2年 家庭科 (12/1)出来上がった後は、大切に使ってね。 いじめのスパイラル (12/1)平成23年度第31回全国中学生人権作文コンクール入賞作品 から紹介 「いじめのスパイラル」山口県・周南市立秋月中学校3年女子 ・・・自分には、いじめなんて関係ないと思っていました。安心しきっていました。ところが、私は急に一人ぼっちになり始めたのです。・・・いつも笑顔で明るいふりをして、誰も見ていないところで泣く、生活を送っていました。 ・・・そんなある日、学校での生活アンケートがありました。迷ったあげく、限界を感じていた私は全て正直に答えました。両親・先生・先輩が相談にのり支えてくれました。 ・・・その中で、私は驚くべきことを知りました。ある子が小学生の頃私に嫌なことを言われ、とても傷ついたそうです。それが今回のいじめにつながったと泣きながら話してくれたというのです。私はそのことを全く覚えていませんでした。「傷つけた方は覚えていなくても傷つけられた方はいつまでも心の傷は残る」まさに私たちのことだと思いました。私はその子に申し訳ない気持ちで一杯になりました。 ・・・あのときはとても辛く苦しかったのですが、私はこの体験を通してたくさんのことを学びました。その中でも二つのことが特に心に残っています。 一つ目はいじめられた人の気持ちです。いじめている人はいじめられている人の気持ちをわかっていません。だから私もいじめられている時は、いじめている人が反対にいじめられたらいいのにとか、仕返しをしてやるとか思っていました。でも憎しみはまた新たな憎しみを生むだけです。どこかでそれを断ち切らなければずっと続いていくのす。 二つ目は自分はたくさんの人に支えられているということです。あの頃の私は両親や先生、先輩やクラスの友達が支えてくれたおかげで、いじめとという壁を乗り越えることができました。人は一人では生きていけない、支え合いながら生きているのだと実感しました。今度は私が誰かを支えていけたらと思っています。・・・ ・・・私はもう偽りの笑顔や元気なふりはしません。まっすぐ前を向いて生きていきます。 (校長) 人権週間 (12/1)人権とは、人間が人間らしく生きるための権利です。一人ひとりが身近な問題として考え、いじめ・差別・インターネットを悪用した人権侵害など、お互いの人権について考える機会としましょう。 本校での取り組み ・朝礼時 「人権講話」校長 ・学級の時間 「いじめ防止標語づくり」「悩み相談メモ」担任 ・道徳の時間 「人権に関する道徳」担任 だれもが違う 人間だけど、 だれもが同じ 人間だから。 (平成26年度愛知県人権啓発ポスターより) |
津島市立藤浪中学校
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