最新更新日:2019/03/22
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小松菜(12/2)

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 今日の献立は、小松菜ごはん、牛乳、さわらの塩焼き、みそ汁、りんごです。
 小松菜は東京都江戸川区の小松川付近でたくさん栽培されたことからこの名前で呼ばれるようになった葉物野菜です。冬に旬を迎えることから「冬菜」「雪菜」とも言います。現在はハウス栽培により一年中出回っていますが、冬は霜に当たることで葉の厚みが出て、特に美味しくなります。栄養価が高く、カルシウムはほうれん草の3倍。鉄やビタミンA、Cが多く、貧血予防や、かぜ予防に効果的です。
 海部地区ではあま市や大治町でたくさんつくられています。

人権に関する道徳授業  (12/2)

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 人権週間に合わせて、全学級で人権に関する道徳の授業を行います。各学級・学年の実態に沿って、主題や教材を考え、日頃の生活を改めて見直し、人権意識を高めていく機会にしています。

1年
「電車内に咲いた笑顔の花」「カーテンの向こう」「あなたは何を笑いますか」「いいとこ見つけをしよう」「ちがいのちがい」
2年
「悪口のブーメラン効果」「まずは自分を好きになる」「まっくろくろだって」「黙っていられない」「いじめと命」
3年
「6千人のビザ」「ネットで起こりうるいじめについて」「いのちの重み」「感謝の気持ちを伝えよう」「シーン(Scene)」
藤組
「手袋を買いに」「ほしのおはじき」

制服は必要か 1年 国語科 (12/2)

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 「中学生には制服は、必要か」という課題で、バズセッション形式で、班ごとに話し合いを行いました。
 まず、自分の立場を決め、根拠に基づいて話し合いを進めます。相手の意見をよく聞き取ることから、話し合いが成り立ちます。人のよい考えや、新しい気づきをしながら、話し合いの質を高めていくことが大切です。自分の意見を主張するだけでは、話し合いは成り立ちません。
 生徒たちは、課題にそって話し合いをすることが楽しそうです。教室中に、笑顔が溢れます。そこには「学び合い」の姿が見られます。

※ 効果的な話し合いのために
・自分の意見と根拠、よい点、問題点を事前に整理しておく。
・意見・根拠・よい点・問題点など、議論の内容を踏まえて発言する。
・相手の反応を踏まえながら、説明を補ったり、違う言葉に言い換えたりする。
・意見が対立したり、考えが行き詰ったりしたときは、話し合いの目的に戻って考える。

電圧と電流の関係 2年 理科 (12/2)

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 電圧を変化させたときの電流の大きさを調べます。電流計や電圧計をの目盛りを正しく読み取り、グラフにその値を表します。グラフの傾きからどんなことが読み取れるかを考えます。
 班ごとに協力しながら、実験を行います。自分たちで行った実験は、記憶に残ります。単に、法則を記憶するのではなく、その事象を実感を伴って理解をしていきましょう。

※ オームの法則:電熱線を流れる電流の大きさは、電熱線の両端に加わる電圧の大きさに比例する。  電圧=抵抗×電流


レーズンパン(12/1)

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 今日の献立は、レーズンパン、牛乳、オムレツ、クリームシチュー、キャベツサラダです。
 レーズンはぶどうを天日干しさせて乾燥させたものです。自然に乾燥していたのを発見してから食べられるようになりました。ぶどう1kgからできるレーズンは、200gです。ぶどうからレーズンになるまでに栄養が凝縮されます。塩分の多い食事のバランスを改善するカリウムの他に、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルを多く含みます。

刺繍 2年 家庭科 (12/1)

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 男子も女子も針と糸で、自分の袋(ウォシャブルメッシュケース)に刺繍をしています。自分で考えた下書きのデザインや文字に沿って、丁寧に刺繍をしていきます。
 出来上がった後は、大切に使ってね。

いじめのスパイラル (12/1)

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 いじめの問題は、どこでも、誰にでも起きる問題です。そんな事例を紹介し、考えてほしいと思いました。

 平成23年度第31回全国中学生人権作文コンクール入賞作品 から紹介
 「いじめのスパイラル」山口県・周南市立秋月中学校3年女子

 ・・・自分には、いじめなんて関係ないと思っていました。安心しきっていました。ところが、私は急に一人ぼっちになり始めたのです。・・・いつも笑顔で明るいふりをして、誰も見ていないところで泣く、生活を送っていました。
 ・・・そんなある日、学校での生活アンケートがありました。迷ったあげく、限界を感じていた私は全て正直に答えました。両親・先生・先輩が相談にのり支えてくれました。
 ・・・その中で、私は驚くべきことを知りました。ある子が小学生の頃私に嫌なことを言われ、とても傷ついたそうです。それが今回のいじめにつながったと泣きながら話してくれたというのです。私はそのことを全く覚えていませんでした。「傷つけた方は覚えていなくても傷つけられた方はいつまでも心の傷は残る」まさに私たちのことだと思いました。私はその子に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
 
 ・・・あのときはとても辛く苦しかったのですが、私はこの体験を通してたくさんのことを学びました。その中でも二つのことが特に心に残っています。
 一つ目はいじめられた人の気持ちです。いじめている人はいじめられている人の気持ちをわかっていません。だから私もいじめられている時は、いじめている人が反対にいじめられたらいいのにとか、仕返しをしてやるとか思っていました。でも憎しみはまた新たな憎しみを生むだけです。どこかでそれを断ち切らなければずっと続いていくのす。
 二つ目は自分はたくさんの人に支えられているということです。あの頃の私は両親や先生、先輩やクラスの友達が支えてくれたおかげで、いじめとという壁を乗り越えることができました。人は一人では生きていけない、支え合いながら生きているのだと実感しました。今度は私が誰かを支えていけたらと思っています。・・・
・・・私はもう偽りの笑顔や元気なふりはしません。まっすぐ前を向いて生きていきます。

 (校長)

人権週間 (12/1)

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 12月4日から10日は、人権週間です。
 人権とは、人間が人間らしく生きるための権利です。一人ひとりが身近な問題として考え、いじめ・差別・インターネットを悪用した人権侵害など、お互いの人権について考える機会としましょう。

 本校での取り組み
 ・朝礼時   「人権講話」校長
 ・学級の時間 「いじめ防止標語づくり」「悩み相談メモ」担任
 ・道徳の時間 「人権に関する道徳」担任

 
 だれもが違う 
 人間だけど、
 だれもが同じ
 人間だから。
 (平成26年度愛知県人権啓発ポスターより)
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津島市立藤浪中学校
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