最新更新日:2019/03/22 | |
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掲示物から その3 (4/28)未来と自分は 変えることができる ※ 過去のことで悔やんでも、どうしようもない。大事なのは、これからどうするのかです。「今、今から、自分がどうするのかで、未来は決まる。」 田部井 淳子 (4/28)その田部井さんは、現在75歳。一昨年、突然がんで余命3ヶ月、治療を受けて5年生存率3割と宣告されます。 普通ならそこで落ち込むところですが、そこは国内外問わず数々の頂を制覇してきた登山家です。やはり、ただ者ではありません。週に一度の抗がん剤点滴の合間を縫って、山へと向かいます。薬の副作用で太ももが上がらず、自宅の階段を上ることさえ大変な状態にもかかわらず。 田部井さんは、かつて次のように言っています。 『エベレスト登頂をめざすために登山家仲間を誘いました。登山家たちは、「一度でいいからエベレストに登ってみたいと」答えました。ところがその言葉の後に、ほとんどの人が「でも」という2文字がついてくるのです。「でも体力がない」「でも技術がない」「でもお金がない」「でも暇がない」という具合に。自分の夢を持っていながら、その夢を実現するためにどうすればよいのかを考える前に、自分ができない条件や理由を先に作ってしまうのです。登山に必要なものは、すぐれた体力でなく、すぐれた技術でもなく、一番必要なものは本当に行くという強い「意志」のみなのです。』 季節の移り変わりは、早いものです。1年はすぐに過ぎ去っていきます。強い「意志」をもって自分の夢に、目標に向かって進んでいきましょう。 (校長) 4月25日(金)の献立アスパラガスには緑色のものと白いものの2種類があります。地上で太陽を浴びて育った緑色のものをグリーンアスパラガス、芽に土をかぶせて太陽に当てずに土の中で育ったものをホワイトアスパラガスといいます。グリーンアスパラガスの方がホワイトアスパラガスより特有の風味と香りが強くあります。ホワイトアスパラガスの多くは缶詰で、サラダなどに入れて食べます。 掲示物から その2 (4/25)努力する人は 希望を語り 怠ける人は 不満を語る 図書室の紹介 (4/24)図書室の様子を聞いてみました。(校長) 「藤浪中の図書室は、コンパクトで本が整っています。読み物の本・文学の本が揃っています。男子がよく借りに来ています。教科書に紹介されている本のコーナーもあるので、ぜひ紹介してください。」という話でした。 本は、心の栄養です。いろいろな本を、ぜひ読んでほしいと思います。朝読書を始め、いつも読みかけの本を手元に置いていきましょう。 昼放課に、図書室は開いているので、ぜひ、訪れてくださいね。 枕草子 暗唱 2年 国語科 (4/24)(校長) 春はあけぼの。 やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。 夏は夜。 月の頃はさらなり。 闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。 雨など降るもをかし。 秋は夕暮れ。 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、 二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。 まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。 日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。 ・・・ 掲示物から その1 (4/24)中途半端にやると 愚痴が出る いい加減にやると 言い訳が出る やる気がないと ため息が出る 春巻き (4/24)春巻きは、小麦粉をこねて作った皮でいろいろな野菜を巻いて揚げて作り、「パリッ」と歯ごたえが良いのが特徴です。春巻きは中国料理の中で「点心」に分類されています。点心が盛んな中国南部の広東地方や香港では、点心とお茶を楽しむことを「飲茶」といい、古くからの習慣となっています。中国では主食のお米やめん類と一緒に食べないそうです。 陸上部練習スタート (4/23)朝練 → 6時間授業 → 各部活 → 陸上部 へと充実した日程が進みます。 家では、ゆっくり体を休めてくださいね。 県名当てクイズ 2年 社会科 (4/23)スポーツテスト 3年 体育科 (4/23)運動場では、50m走のタイムを測定していました。昨年よりタイムを縮められたかな? 竹の子 (4/23)竹の子はイネ科の植物で、タケの地下茎から伸びた幼い茎が「タケノコ」です。4月から5月にかけて、芽が出てから10日のうちが食べ頃です。半月もたつと竹になってしまいます。竹は成長が早く、地上に出た後は40日で20メートルにもなります。 竹の子は、若竹煮、土佐煮、木の芽和え、竹の子ご飯など、様々な料理でおいしく食べられます。今日の給食は「わかめ」と「竹の子」が入った「若竹汁」です。春の野菜「たけのこ」の歯ごたえを楽しんでください。 仮入部始まる (4/22)※ 「部活動入部決定までの流れ」は、こちらから 手作りいちごジャム (4/22)いちごはビタミンCが豊富で、かぜの予防をしたり、肌をきれいにする働きがあります。また、血液を作るビタミンといわれる「葉酸」も豊富に含まれているので、貧血予防にも効果的です。 今日の給食は旬のいちごを購入し、調理場で作った手作りのいちごジャムです。JAM(ジャム)という名前は、CHAM(チャム)という古い英語の方言からつくったものです。ジャムは果物に砂糖をたくさん入れて長い時間煮込んで作ります。スライスパンに塗っておいしくいただきましょう。 全国学力状況調査 3年 (4/22)調査の目的は、『全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。』です。 みんな、真剣に取り組んでいました。ちょっと分からない問題も諦めずに考え抜く、やり終えたらミスがないか見直す姿勢を忘れずに。 生活習慣や学習環境などについては、もう一度この機会に、自分を見つめ直してみることも大切ですね。 国語A、国語B、数学A、数学B、生徒質問紙(生活習慣や学習環境等に関する)と、一日日程で行われました。 水の電気分解 2年 理科 (4/22)藤浪の「藤」の花咲く (4/22)季節のサイクルは着実に巡っていきます。私たちの生活も、時間に押し流されないように、今、やるべきことをしっかり取り組んでいきましょう。 「過去は変えることができないが、未来は今から変えることができる」 「青春」とは 2年 道徳 (4/21)以下の詩を題材にして、考えました。 「青春」 サムエル・ウルマン 作、作山宗久 訳 青春とは人生のある期間ではなく、 心の持ち方を云う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、 たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 青春とは臆病さを退ける勇気、 安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。 ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない 理想を失うとき初めて老いる。 歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。 苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。 ・・・以下、略 ※ 真の青春とは、若き 肉体のなかにあるのではなく 若き 精神のなかにこそ ある。 PTA総会 (4/21)総会では、平成25年度の報告や、26年度の計画などが承認されました。役員も新しく選出され、大鹿PTA会長の元で協力し合ってチームワークよろしく、藤浪中PTAをより盛り上げていってください。また、平成25年度の久野会長・役員の皆様、本当にご苦労様でした。 人は言葉を浴びて育つ (4/21)・・・ 校長として、この4月に赴任してきました 二村光一 です。4年前までは、津島西小学校で教頭を、17年前には津島北小学校で担任として、お世話になりました。 伝統あるこの藤浪中学校へ赴任してきまして、責任の大きさと期待に応えられるように、頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。 さて、新しい学年がスタートしてから、3週間が経とうとしています。生徒たちは、自分の新しい目標に向かって、1日1日をけじめある、落ち着いた生活をしています。 特に感心したことは、よく挨拶をしてくれることです。廊下を歩いていると、部活の活動中、また授業中でも「今日は」と挨拶をしてくれます。授業をしている先生方に迷惑をかけるくらいです。 挨拶は、コミュニケーションの始まりです。そこから、ちょとした会話が始まります。藤浪中の雰囲気の良さを感じています。 私が大切にしている言葉を紹介します。 「木は光を浴びて育つ 人は言葉を浴びて育つ」 木は光の方へ伸び、光が当たらない枝は枯れてしまいます。言葉かけの積み重ねが、親子関係、夫婦関係、教師と子供の関係にも大きな違いとなって表れてきます。ほめて認めて、受け入れて育てることが大切です。とかく、人は人の欠点を見つけて、評価をしがちです。それを指摘し注意を与えることが、子育て、教育と考えがちです。 「励ましを受けて育った子は、自信をもちます」 教育の目標は、知識や技術を習得することも大切ですが、何らかの分野で自分に自信をもつことが大事だと思っています。 やり遂げた後に来るものは「やった」という達成感です。これが積み重なって自信につながっていくものです。しかし、「自信」は自分自身でつけることができないものなのです。人に認められてこそはじめて、「自信」というものが生まれてきます。 認められることで、人は「できるかどうかわからない」不安から一時解放されます。 しかし、またすぐに新しい不安が湧いてきます。人は不安があるから努力をします。ある程度の不安は、生きていくための成長へのスパイスです。 「木は光を浴びて育つ 人は言葉を浴びて育つ」 「励ましを受けて育った子は、自信をもちます」 私たち教師もご家庭でも、子供の健全な成長のために「励ましの言葉」を降り注ぎ、力を合わせて育てていきましょう。 最後になりましたが、藤浪中学校のホームページは毎日、更新されています。子供たちの活動の様子やたよりなど、ぜひ、ご観覧ください。 (校長) |
津島市立藤浪中学校
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