最新更新日:2024/07/05 | |
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思春期健康講座◆演 題 「産む・生まれる・生きていく」 ◆ 講 師 NPO法人 リプロダクティブヘルス研究会 助産師 思春期健康相談士 御宿 みほ 氏 講師の先生の今までの経験から、出産の事例や生命誕生の話を聞き、生徒は命の尊さや生命力の素晴らしさ、生きることの意味を改めて考える機会となりました。 救命講習実技今日は実技を行いました。 PTA教育講演会4PTA教育講演会3・「後半『話をします』と言ったら、全員生徒が姿勢を正して注目したときは、ぞくぞくっとしました。すごい生徒さんたちですね。」・・・この話は帰りの車の中でもされていました。 ・高校3年のとき、交通事故にあって絶望の淵から立ち直るのに2年かかったそうです。足が学校で1番速かった自分にとって足が動かなくなったことで生きる価値見出せなくなった。そこから這い上がるまで、自分を支えてくれたものはいろいろあったそうですが、最も影響を与えたのは友達の存在だったそうです。自分をかわいそうな人だと惨めにしていたのは自分自身であることを献身的な友達が気付かせてくれたそうです。話を聞いていたPTA役員も思い出す根木さんも胸が熱くなっていました。 PTA教育講演会2Q どうすれば、(バスケが)うまくなれますか? A トップアスリートに共通しているものがある。自分自身の変化を感じることができる…10分練習したら10分なりの変化があるはず、20分練習したら20分なりの変化があるはず。一生懸命に練習したことだけで満足しては成長しない。何が、どうして、どうなった。分析して、考える力、感じる力が大切。スポーツでも勉強でも好きなことでも同じことが言える。 Q 障害で困ることはありませんか? A 状況によっては困ることはあるが、身体的なハンデは障害ではない。 (例)ここで友達になったあなたと一緒に給食を食べるため、あなたの教室(3階)に行くには、階段しかない。自力で行くには限界がある。それを見てあなたはどうする?手伝ってくれる?ありがとう!そうすると、私にとっての障害はなくなる。つまり、障害をなくすのも、つくるのも人なんだ。 その人を知っているか知らないかで行動に差ができる。だから、みんな友達になれば助け合える。困っていたら支えるし、悪いことはとめることができる。 【夢を実現するために】 1 夢をもつこと 2 夢が叶うと信じること 車椅子バスケに20歳のときに出会い、日本代表になるために本気になって16年かかった。初めの12年は不安だった(疑っていた)。 その後、「シドニーに行くと自分は決めた」そうすると、どきどきしない、それまで苦しかった練習が楽しくてしかたない、仲間の失敗をフォローするようになった。 「行きたい」ではなくて「行く」と決めて、そのための準備を楽しくやった。 3 苦手なこともがんばれる理由があれば、夢は叶う 今は、東京パラリンピックの成功に向けて、いろいろな人との関係づくりをしています。 PTA教育講演会
演題「人が支え合うということ〜障害者スポーツの経験から」
講師 シドニーパラリンピック車いすバスケットボール 日本代表キャプテン 根木 慎志 氏 講師の根木さんは、奈良から6時間かけて、本校に来てくださいました。気さくなお人柄で、出会った人みんなと友達になることを公言していました。 講演前半では、スポーツに自信があった少年、青年時代の話から始まり、車いすバスケットボールに出会い、日本代表のキャプテンになった話をされました。 そして、シドニーオリンピックの映像やロンドンパラリンピックのPVを見せてくれました。 後半は、車いすバスケットのプレーをユーモアのある説明とともに実際に見せてくれました。そのあと、代表生徒と一緒になって3on3を行い会場を大いに盛り上げました。 授業参観5
3年女子 保体
授業参観41年 音楽 3年男子 保体 授業参観32年廊下 家庭科の作品 ティッシュケースカバー 2年 国語 授業参観2
2年 理科
3年 英語 3年 理科 授業参観まずは、授業参観のようす。 1年 数学 1年 社会 1年 理科 |
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