9月24日 ゴーヤの成長9月24日 校内風景国語の時間には、全学年で書道が行われています。どの学級も筆先に集中し、非常に静かな中で行われています。また、1年生の美術では、ポスターカラーを使って色の配色などを考えながらの色塗りが行われていました。色見本をみながら、どのように配色するのか、この授業からも集中がみえました。 3年生は、体育祭で培った力をこれからの生活に生かそうという内容の廊下掲示がしてありました。まさにその通り。学校の全場面で、それぞれが持つ力を最大限発揮して欲しいと思います。 9月22日 学校集会校長先生からは、3年生の応援に対する取り組みの評価が次のようにされました。 集団を動かすのは難しい。それは、解答に選択肢がある活動ではないからだ。自分のイメージどおりに動かない、動けないもどかしさ。3年生が右往左往して悩みながらも、下級生のクラスに出かけ、思いや方法を伝えたことがこの群団応援になった。日々の悩みが、新しい方法を考え出し成功につながったのだ。 世界が求める人材は、選択肢の中から正解を選ぶ力でなく、いろいろな可能性を自分で考え行動する力である。手本や見本のない世界で正しい判断力を持って行動できる人物、本当に自立した人に育って欲しい。自分を育てる責任者は自分である。 ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さんの著書『置かれた場所で咲きなさい』(幻冬舎刊)に、次のような言葉がある。 ◆どんなところに置かれても、花を咲かせる心を持ち続けよう。 ◆結果が良かった時は、人の功績に。悪かった時は、自分が悪者となる。 ◆自分が積極的に動いて、初めて幸せを手に入れることができる。 ◆求めなさい。そうすれば与えられる。 ◆価値観は言葉以上に、実行している人の姿によって伝えられる。 ◆希望には叶わないものもあるが、大切なのは希望を持ち続けること。 ◆大切なのは「人のために進んで何かをする」こと。 間もなく一年の折り返しを迎える。さらに自分を磨いていこう。 9月21日 体育祭4体育祭は終わりました。今回学んだことを、次へつなげない手はありません。最初はできなかった競技や種目も、繰り返し練習したことで当日は見事花を咲かせました。努力は裏切らないことを証明したと思います。努力を「続ける」姿勢を、学習や次の行事につなげて行きましょう。 9月21日 愛郷クラブグランドゴルフ大会9月20日 体育祭37群団による応援は、結果として順位はつきましたが、どの群団も遜色のないできばえでした。来賓の方から「目頭が熱くなる思いがした」との言葉を閉会式後にいただきました。皆さんへの、最大の賛辞です。今日の勢いを、明日からの学校生活につなげていきましょう。 9月20日 体育祭212:20〜群団応援 12:50〜1年生競走遊戯 13:05〜2年生競走遊戯 13:30〜3年生競走遊戯 13:50〜群団対抗リレー 14:10〜ダンス 14:30〜組立体操 14:50〜閉会式 あくまでも予定ですので、時間が前後することがあります。 9月20日 体育祭学校付近には、車を止める場所はありません。自転車か徒歩での来校をお願いします。自転車は、正門、東門、西門のどこにでも止めることができますが、東門付近の駐輪場は狭いので、西門のほうへ回っていただけると助かります。 9月19日 準備完了9月18日 体育祭練習私たちの願いが通じたのか、土曜日の天候が少し良い予報に変わってきました。嬉しい限りです。 9月17日 体育祭練習2・3年生のマスゲームは、仕上がりにまだ少し時間がかかりそうです。組立体操は、今日始めて通し練習を行いました。写真にあるように、ピラミッドや塔を全員の協力の下完成させました。あとは細かい調整が必要です。2日間で、最高のものに仕上げます。 9月17日 朝の教室から
早朝の教室をのぞいてみました。担任の先生が教室の環境を整えたり、黒板一杯にメッセージを書いている姿を見ることができました。体育祭まであと3日ということもあり、体育祭にかける担任の先生の熱い思いを感じることができました。みんなで協力して体育祭をぜひ成功させたいですね。
9月16日 体育祭予行7つの群団による応援は、日々熱が入ってきます。その力の入れようは、今日の予行練習でも、本番かと見間違うぐらいの応援と盛り上がりでした。土曜日が楽しみです。不安は、土曜日の天候です。天気予報では、少し雨マークが入っていますが、皆さんの熱気で雲を吹き飛ばしたいと思います。 9月16日 15日、敬老会が行われました。
昨日は今伊勢連区の敬老会が今伊勢小学校で開かれました。会場は満席で、たいへんな賑わいでした。今伊勢連区には2700人ほどの75歳以上の方がお見えです。100歳以上の方は、一宮市内に103名が、今伊勢連区にも7人の方がご健在ということでした。今伊勢3校の校長もお祝いに参列して来ました。これからもさらにお元気でという思いを込めて、心からご挨拶してきました。
9月16日 あいさつ運動両小学校の門では、中学生の代表生徒がお邪魔してあいさつをしてきました。小中の交流も保て、すがすがしい朝になりました。 9月15日 ハンドボール部 秋季大会9月13日 小中連携(おやじの会)技術の差は当然ありますから、そのあたりを鑑みながら試合を行います。そこが、小中交流の良さだと思います。お兄さんお姉さんとして、優しく温かく接していました。またこの会には、おやじの会の皆さんも参加しています。本校でもPTA役員をやられた方ばかりで、若々しいプレーを発揮してみえました。筋肉痛にならないことを祈っています。 9月12日 1年生学年競遊練習
1年生が6・7時限目に学年競遊の練習をしました。やはり回を重ねるごとにどのクラスも上手になってきました。さて、本番は何組が1位を取るかな?本当に楽しみですね。
9月11日 応援練習9月11日 思いを感じる心
体育祭の練習が真っ盛りですが、きょうは2学期初めての、読み聞かせの日でした。ちょうど1年前、生徒に本の面白さ、読書の楽しみを知ってもらいたいという思いから、一日の日課見直しの際に、15分間を朝読書に当てたときから、読み聞かせを考えていました。
PTAの皆さんに相談したところ、小中連携を生かして、中学校へもたくさんの皆さんが来ていただけるようになりました。いつも来てくださるみなさんは、現役のPTAの方はもちろん、OG,OBの方、今伊勢連区の方、一宮の読み聞かせサークルでご活躍の方など、多岐に渡っています。 読み聞かせの様子を毎回見るたびに、生徒の表情が豊かに変わっていくのを感じています。緊張感だけだったころにくらべ、本当に紹介してくださるお話に、入り込んでいるようで、心を豊かにする、とても大きな力になっていると感じています。 一方、図書館の利用率がとても低かった本校ですが、図書館の司書さんにも大変協力していただいて、読み聞かせの効果と共に、ずいぶん利用率も上がってきました。 活字を追って読書すること。良い図書を紹介されて、興味関心を高めること。そんななかで想像力を育て、心を培い、より良く思考し、自分なりの考えをしっかりと構築していくことこそ、思春期の中学生にとって、何ものにもかえがたい宝物になると確信しています。 今の一番の願いは、読んで下さる方々へ、思いを馳せる生徒になってほしいということです。 読み聞かせをされる皆さんは、この夏間違いなく、中央図書館や本屋さんに出かけ、9月に、あるいは今後、生徒のためにどんな本を紹介しようかと悩まれたり、読み聞かせの練習をされたりされたことと思うのです。 わずか15分の時間ですが、そこには読み手の思いが詰まっていることに気づいてくれているでしょうか? そんな思いが汲み取れる今中生であってほしい。いや気づいてくれている生徒は、きっといると確信しています。 さあ体育祭まであとわずかです。1、2年生は3年生の、3年生は後輩たちの願いや思いを、お互いに汲み取りながら、すばらしい時間を共有しましょう。y |
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