10月5日 新人大会3位決定戦は、常に2・3点を追いかける展開でした。先行され、追いつきまた離される展開です。そして第4クオーターは顧問の戦いでもありました。お互いに残しておいた3回のタイムアウトの権利を交互に使い切り、同点で延長戦に入りました。 延長戦では、両校ともによく頑張りましたが、ミスが少なく着実にシュートを決めた本校が勝ちました。よくがんばりました。表彰式、その後の写真をアップしました。生徒の皆さんの表情がすべてを物語っていますね。お疲れ様でした。 台風が近づいています。今後の台風情報にご注意ください。明日の登校は、金曜日に配布したプリント、および本ホームページを参照ください。 10月4日 剣道新人大会男子団体は、予選リーグで丹陽中、浅井中に快勝し、中部中には惜しくも破れてしまいましたが、2位で予選リーグを通過することができました。決勝トーナメント1回戦の相手は木曽川中でした。健闘しましたが、持てる力を出し切れず、惜しくも破れてしまいました。 女子団体は、予選リーグの西成東部中、奥中、千秋中と快勝し、全勝で決勝トーナメントに進出することができました。決勝トーナメントでも予選の勢いそのままに、準々決勝の一宮北部中、準決勝の大和南中と勝ち進みました。決勝の相手は市民大会で破れた木曽川中でした。あと一歩のところまで追い詰めましたが、3対2で惜しくも破れてしまいました。しかし、準優勝という立派な成績です。胸を張りましょう。 試合後には、悔し涙を流す多くの生徒の姿が見られました。この悔しさは、自分を成長させてくれる大事な宝です。次は嬉し涙を流せるよう、次の目標に向かい、また練習を頑張りましょう。 10月4日 新人大会から男子バスケットボールチームは、同じカラーのチームとの戦いとなりシーソーゲームの息もつかせぬ試合となりました。お互いに持ち味のスピードを生かし、どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、一歩足が動いた本チームがファウルを稼ぎ、フリースローで相手を突き放しました。第4クオーターのタイムアウトのタイミングも勝負を決める一つのあやとなりました。準決勝は明日10時30分から総合体育館で行われます。 また、尾西第一中学校で行われていた男子バレーボールの順位決定戦(西尾張大会出場決定戦)は、1勝1敗となり、惜しくも6位となりました。しかし、よく健闘しました。春の大会が楽しみです。 10月4日 男子バスケット部新人大会から
第3試合は、男子が南部中学校と対戦しました。互角の戦いをつづけ、両者ともにシュートの応酬を繰り広げました。第4ピリオドに入っても、追いつき追い越しという状況でしたが、最後は、フリースローポイントで逃げ切り、みごとに3位以上を獲得することができました。よく頑張りました!
明日の準決勝は、10:30ごろから、木曽川中学校と対戦します。応援よろしくお願いします。 10月4日 女子バスケット部新人大会から
今日は、総合体育館で、卓球部と、バスケット部試合が行われています。
女子バスケ部は、市大会優勝の、西成中学校と対戦しています。前半、互角の戦いをしていましたが、少しづつ引き離されてしまいました。相手のディフェンスが硬く、シュートを思うように打たせてもらえない場面が多く、スピードとともに、正確で無駄のない相手の動きについていくことができませんでした。しかし随所に素晴らしいプレーがあり、次の大会までに、弱点を克服して、さらに上を目指して欲しいと思います。 10月3日 校内の花明日も新人大会が行われます。卓球部女子は総合体育館で9時10分から、剣道部は木曽川体育館で9時40分から行われます。 バスケットボールは男女とも3回戦が総合体育館で行われます。女子は、10時30分から、男子は12時からです。 バレーボール部男子は、順位決定戦が尾西第一中学校で10時30分ぐらいから行われます。お時間がありましたら応援をよろしくお願いいたします。 また本日、台風18号に関するプリントを生徒の皆さんに配付いたしました。本ホームページにもアップされております。今後の台風の動きに注意してください。 10月2日 新役員あいさつ10月2日 本の紹介今日は、図書館司書さんにも手伝っていただき、「本の紹介」を書く手順やヒントを教えていただきました。司書さんが本をブックトークのような感じで紹介されます。それだけでも読みたくなるのですが、それをキーワードを使ってPOP(コメントカード)にするとますます本に興味がわきます。自分の読んだ本を人に紹介することはとても楽しいことです。また、同じ本の内容を共有できることは幸せなことです。皆で読書の輪を広めていきましょう。 10月2日 図書館は、本の宝石箱や
中学生は、読書離れが多く、もっぱらゲームばかり・・・そう言われて久しいですが、季節は秋。読書にはもってこいの季節になりました。今伊勢中学校の図書館は、たくさんの本大好き中学生で、今日もにぎわっています。
ある先生の、図書館についてのコメントを紹介します。 「今日もたくさんの生徒が図書館に行き、本を抱えて戻ってきます。この学年を受け持つようになって感じることは、熱心に本を読む子が多いということ。これも、小学校からのよい習慣の賜物なのかもしれません。(小学校でもらった多読賞のしおりを使っている子も見つけました。) 湊かなえの「白ゆき姫殺人事件」を読んでいる男の子がいました。私も読みたかった本。どうしたのか聞いてみると、母親に借りてきてと頼まれ、ついでに自分も読んでいるとのこと。こんな図書館の使い方もあるのだなあと感心しました。 また赤茶色の紙の古ぼけた本を読んでいる生徒がいました。タイトルを見ると、なんとあの松岡花子が訳した「赤毛のアン」。私ももう一度読みたくなりました。いつまでも親しみやすい図書館であり続けてほしいと心から思います。」 15分間の朝の読書の時間。教師、PTAや地域の方の読み聞かせ。そして魅力ある図書館。毎日たくさんの生徒が来館しては良書を借りていきます。 読みたい本を事前に予約できる「予約カード」や、次に学校で購入してほしい、または友達に紹介したい本のための「リクエストポスト」など、楽しいアイデアがいっぱいです。 いままであまり図書館を利用していなかった生徒の皆さんも、ぜひ一度来館してみてください。素敵な世界が待っていますよ。 10月1日 後期役員選挙 |
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