最新更新日:2019/03/22 | |
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力合わせ 学校祭準備 (9/22)準備は、整いました。後は、本番を迎えるだけです。 開花上等 (9/22)今年の学校祭のテーマは「開花上等」です。・・・どのような花を咲かせるか、どのように花を咲かせるか、楽しみです。花が満開になるのは、ほんの短い時期です。さらに、立派な花を咲かせるためには、しっかり根を張り、水分と栄養分を体中に行きわたらせ、厳しい冬を乗り越え、温かな日照りが必要です。 子どもたちは、学校生活(学習・部活)、家庭生活の中で、日々、目に見えないけれど色々なことを学びながら成長をしています。その中で、悩みもあり喜びもあり、辛いことも乗り越えて成長していきます。 さて、学校祭(体育の部・文化の部)を通して、子どもたちの成長をご覧ください。一人ひとりの小さな花の集まりが、見事な大輪の花を咲かせてくれることでしょう。 (校長) 「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」 (9/22)「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」坪田信孝著です。 今、勉強に悩んでいる人、進路に不安を抱いている人に紹介したいなと思いました。ぜひ、読んでみてください。 ・・・ 主人公の「さやかちゃん」は、高校2年夏まで、殆ど勉強したことがなく、写真のような「ギャル」そのものでした。「聖徳太子」の文字を指さして「この女の子、チョーかわいそうじゃね?」という。その理由が「この子、デブだったからこんな名前つけられたんだよ。”せいとくたこ”なんて」と言い出す始末です。日本地図を描かせると円がひとつ。「なんで島が一つなの?」に「え?日本ってそんなにたくさんあるの?」ときた。 こんな調子の学力しかありません。とはいえ、「超イケメンいそう!」ということで慶應義塾大学合格を目指した勉強が始まります。 家族間のいざこざ、経済的な困窮など、紆余曲折を経ながら、スポンジが水を吸収するように学力を付けていきます。 (その勉強法は、この本に書かれていますので、参考になります。) 当時を振り返り、さやかちゃん(今は慶應大学を卒業し就職、結婚もしています。)は、次のように言っています。 「死ぬ気で頑張るって人生めちゃめちゃ変わるんだなって、体験して改めて思う」 「人生なんて、自分次第でいかようにも変えられることを学びました。だったら選択肢がなるべく多い方がおもしろいし、お世話になった人や大切な人を喜ばせてあげられる人生にしたい」 ・・・ 諦める前に、死ぬ気で頑張ってみませんか! 自分の目標に向けて (校長) 学校祭プログラム表紙絵 (9/19)今年の学校祭のテーマは「開花上等」です。どんな花を咲かせるのでしょうか、乞う、ご期待。 ※ 写真上の作品は、最優秀作品に選ばれ、プログラム表紙絵として採用されました。 図書貸し出し 図書委員会 (9/19)図書室には、今どきの中学生が読みたいような本がたくさん並んでいます。ぜひ、どんな本があるのか、図書室に来てくださいね。 (少なくとも)月に一冊は本を読もう、年間で12冊。 本は、心の栄養、頭の体操、さらに知らず知らずのうちに読解力が付いてきます。 家でも学校でも、手元に読みかけの本を。 総練習 (9/18)本番では、思う存分を若さを発揮し、大いに楽しみましょう。保護者・地域の方の参観もお待ちしています。 里芋 (9/17)十五夜などでお供えされる里芋には子孫繁栄の意味が込められています。これは、里芋が中心となる親芋を囲んで子いもができ、またさらに孫いもができるからです。一つのいもを囲むようにたくさんのいもが育ってくるからという意味でめでたい食べ物とされていました。 里芋にはカリウムが多く含まれていて、血圧を上げにくくする働きがあります。 一心不乱 (剣道・柔道・弓道部) (9/17)そこには、技を磨く稽古を通じて心技体を一体として鍛え、人格を磨き「人格の完成」をめざすといった「道」の理念があります。 「礼に始まり、礼に終わる」「相手に対して尊敬の念を持つ」「集中力・一心不乱」 勝敗を超えた人間的な成長を中学校の部活動を通して、学んでいきます。 ※ 「自分との向き合い方」もその一つです。部活動で学んだことは、「勉強への向き合い方」にも生かされているはずです。 「そうですよね! 3年生のみなさん」 彼岸花 (9/17)昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、今年は例年に比べると比較的過ごしやすい日々が続いています。朝晩は、肌寒いくらいになりました。 明日は、いよいよ学校祭の総練習です。生徒たちは、けじめをつけて練習に励んでいます。裏方の仕事や運営に取り組んでいる生徒たちもいます。一人一人が自分のやるべきことに取り組み、達成感や充実感を感じてくれるものと思います。こうした行事を通して、自分との向き合い方や友だちとのかかわり方を学んでいきます。 保護者の方には、体操服の洗濯やお茶の準備などに配慮いただいています。ありがとうございます。家族団欒のときには、今日の出来事などを話題にして、子どもたちをねぎらっていただけるとありがたいです。子どもたちは、自分に関心をもってもらっていることで、家族愛を感じるものです。 (校長) ごぼう (9/16)ごぼうは平安時代に中国から薬草として日本に渡ってきたといわれています。料理によく使われて親しみがある野菜のひとつですが、ごぼうは現在では日本以外で食べられている国はほとんどないようです。 ごぼうに含まれる食物繊維の量は野菜の中でもトップクラスです。食物繊維には腸の運動を活発にして便秘の解消や血糖値を上げるのをゆっくりにする作用があるので糖尿病にも有効と言われています。 「月夜見の笛」 吹奏楽部 (9/14)藤浪中学校の演題は、「Miko Dream Part2『月夜見の笛』第二章〜八重波の玉藻は〜」です。 吹奏楽器に加え、琴や和太鼓なども使い、袴を付けた衣装でフラッグ・番傘を使って舞うという和の雰囲気を醸し出している素晴らしい演奏・演技でした。 演奏後は、記念写真です。生徒たちの晴れやかな表情が素敵ですね。 座禅の会 剣道部(9/13)座禅は、瞑想と違い、目は閉じません。結跏趺坐(両足を組む)か、半跏趺坐(片足だけ組む)の姿勢で、約20分ほど精神を統一します。最後に、和尚様から、「さすが、剣道部、背筋がまっすぐ!」とお褒めの言葉をいただきました。 その後の学校での練習も、一段と気合が入りました。 藤中生の歌声でアナとエルサを救え! 生徒会 (9/12)題名は、「アナと雪の女王 藤中生の歌声でアナとエルサを救え!」です。今、発表に向けて、授業後、劇の台詞練習や小道具作りに励んでいます。学校祭を盛り上げ、みんなを楽しませようと頑張っています。 さて、どんな劇か、楽しみですね! 点描 美術科 3年 (9/12)小さな点の集まりによって、平面の用紙に物が立体的に見えるように表現します。細かな作業を根気よく重ねることで、作品ができあがってきます。 何も考えず、ひたすら点を描き続ける時間です。気持ちも落ち着いてきます。 書写コンクールに向けて (9/12)生徒たちは、筆先に集中して、一字一字丁寧に書いていました。 運動を記録する 理科 3年 (9/12)そのためには、運動をくわしく記録し、その決まりを調べることが必要です。物体の運動をくわしく調べるための器具として、記録タイマーがあります。 今日は、記録タイマーの使い方を学びました。 ・一定の速さで記録テープを引く。 ・記録テープをだんだん速く引く。 同じ時間ごとに、テープを切って、台紙に貼り付けて、運動の「見える化」を図ります。 ※ 生徒たちは、できたグラフの形を見て、運動の特徴を考えていました。 携帯メールによる連絡網登録のお願い (9/12)藤浪中学校では、10月1日より、新しいシステム「きずなネット」の運用に切り替えさせていただきますので、よろしくお願いします。 ※ 連絡網へのメールアドレス登録方法については、配布されたプリントを参照してください。 ※ 9月30日(火)の12:00に、中学校よりメール配信をします。それまでに、ご登録をお願いします。 水分補給 (9/11)人間の体重の三分の二は水分でできています。私たちは夏のように暑くて気温が上がると体温を調整するために汗をかきます。汗をかくことにより熱を出して体温を下げます。しかし、汗をかき続けると体の水分がなくなるので汗がだんだんかけなくなります。このことにより体温調節ができなくなり体の熱が下がらなくなります。これが熱中症や脱水症状です。ですから、夏は特に水分補給が大切になります。また、汗をかくとミネラル分も汗と一緒に流れてしまうので水分補給は水だけでなく塩分などのミネラルも少し摂るようにしましょう。 新刊ぞくぞく入荷 図書室 (9/11)特に、今年は「藤浪中を愛する」方(匿名希望)から、多くの本を寄贈していただきました。現在、図書司書の方が整備作業をしているところです。有り難いことです。 いつも手元に、読みかけの本があると、気持ちが落ち着きます。 いつも寝る前に、本を読むようにすると、心地よい睡眠がとれます。 マーチングバンド・バトントワーリング大会 目前 吹奏楽部 (9/10)吹奏楽器を演奏しながら隊形を変換し、さらにフラッグなどを使い舞います。一つ一つの動作にも注意が欠かせません。また、琴や太鼓・打楽器もあり、色んな要素を含んだ高度な演奏・演技です。 本番では、素晴らしい演奏・演技が期待されます。楽しみです。 |
津島市立藤浪中学校
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