最新更新日:2019/03/22 | |
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自然教室 その14自然教室 その13自然教室 その12自然教室 その11自然教室 その10職場体験が始まりました。 (6/25)津島市や愛西市にある事業所に朝から、出発しました。現場でどんな体験が待っているのでしょうか?帰って来たときの生徒達の感想が楽しみです。 自然教室 その9自然教室 その8自然教室 その7自然教室 その6自然教室 その5沢煮椀 (6/25)沢煮椀(さわにわん)とは、豚肉と千切りにした野菜を塩としょう油で薄味に味付けをした具だくさんの汁ものです。沢煮椀の「沢」という字は、たくさんという意味です。 豚肉、ごぼう、にんじん、大根、竹の子、干しシイタケ、ネギととても具だくさんです。野菜は加熱するとかさも減り、たくさんの量を食べることができます。 自然教室 その4自然教室 その3自然教室 その2自然教室 その1職場体験 事前指導 2年 (6/24)地域の子どもを地域で育て行こうというご理解とご配慮に、心から感謝申し上げます。 学校としては、この機会が生徒にとって、よりよい体験、学びになるように、事前にその意義や社会人としてのマナーの指導をしてきました。3日間、お世話になりますが、どうかよろしくお願いします。 ※ 本校では、地域の様々な職種の69の事業所に協力をいただき、実施します。 幼稚園、保育園、小学校、消防署、病院、福祉施設、郵便局、美容院、書店、飲食店、釣具店、自動車販売店、自動車修理店、スーパー、コンビニ、ガソリンスタンド、農家、スポーツ店、文房具店など・・・ ※ 文部科学省のホームページから引用 職場体験の必要性 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。 1.勤労観、職業観の育成の場 実際に仕事をしている人と接し、自分自身も体験することで、働くことの意義や目的の理解、進んで働こうとする意欲や態度などを育むことができる。 2.新たな自分を発見する場 生徒が自己の個性や適性を把握し自己理解を深めていく上で、様々な体験・経験を積み重ねることは、極めて重要である。それぞれの職業の実像は、実際に仕事を経験し、働くことの厳しさや喜びなどを身をもって体験することを通して、生徒自らが体得していくものである。 3.コミュニケーション能力、社会的スキルを身に付け、人間関係の大切さを体得する場 職場体験は、そこで働いている多くの職業人との触れ合いや交流を通して、異世代とのコミュニケーション能力を高めるとともに、社会人としての基本的マナーや言葉遣いなどを身に付けることができる場でもある。コミュニケーション能力や社会的スキルを身に付ける上でも、職場体験の果たす役割は大きい。 コロッケ (6/24)給食クイズです。コロッケはどこの国の料理でしょう? 1 フランス 2 ドイツ 3 スペイン 答えは1番のフランスです。正式な名前は「クロケット・ド・ポンムド・テール」といい、フランスでは、おもに昼食に食べるそうです。今日は衣に米粉を使った米粉のコロッケなのでいつもよりも衣の食感がカリッとしています。 自然教室 事前指導 1年 (6/24)安全や健康を第一に考え、落ち着いた行動をとってくださいね。 説明を聞く子どもたち姿勢からは、期待を膨らませ楽しみにしていることが伝わってきます。 ※ 自然教室の様子について、ホームページで随時、更新をしていきます。 いじめは、トカゲの脳 (6/23)
生徒指導部便り「愛Love友」 第12号が発行されました。
そこには、いじめと人間の脳の関係について、説明されています。あなたの脳は、どんな脳ですか? 以下、生徒指導便り 第12号から引用・・・ 「いじめは、なかなかなくならない。」といわれています。みなさんも、1度や2度、程度の差こそあれ、友達や人をからかったり、いじめっ子(!?)に似たような気分になったりしたことがあると思います。実は、それは人間の脳の仕組みと大きな関係があり、誰もが経験する心の揺れ動きなのです。 人は『三つの脳』を持っています。その一番内側にある脳がくせ者で実は生きていく上で欠かせない機能を持つ反面、注意しなければならない一面を持っているのです。それは『トカゲの脳』。そして、そのくせ者の一面が、「自己防衛」の機能なのです。この機能の働きで、脳は自分を守るためには、何でもしようとします。 例えば、二つのケーキを二人で分けるとき、真っ先に大きい方をとったり、掃除や当番活動などの面倒なことや都合の悪いことから逃げたり、また、失敗をしたときに、言いのがれをしたり、嘘をついたりするなど、挙げればきりがありません。実はいじめもこの「自己防衛」の機能が大きく関わっているのです。自分が友達を失わないために誰か特定の人をターゲットにして悪口を言ったり、言いふらしたり、シカトしたり・・・。そうすることで友達との絆(きずな)が強まったような錯覚に陥ってしまうようです。一人の人に集団で暴力をふるう事件もニュースで取り上げられることがありますが、これもみな『トカゲの脳』に支配され、間違った「自己防衛」の結末です。 残念なことに、これらはすべての人が共通にもっている機能なのです。人間は、この『トカゲの脳』と上手につきあいながら、そして時には、この脳に支配されないように強く闘わなければなりません。 ところで、人間には他の動物とは比べものにならないくらい発達した脳・『大脳新皮質』があります。残念ながら、『トカゲの脳』と違って、大脳新皮質は生まれながらにして知識などの情報がインプットされているところではなく、買ったばかりのコンピュータのハードディスクのように空っぽの脳なのです。小学校や中学校は、大人になる前にこの空っぽの『人の脳』によい情報をどんどんインプットするところです。社会に出るための常識や分別ある行動の方法を勉強や学校生活を通して学び、自分で我慢したり、協力したりしながら人を思いやって生きていけるようになるのです。 「いじめはなくならない・・・」いいえ、「いじめは絶対なくさなくてはならない」のです。いじめは『トカゲの脳』に支配されっぱなしの時に起こるのです。それは、人間として必要最低限の理性が未熟だったり、欠けている人が行ってしまうことなのです。人間として生まれてきた以上、『大脳新皮質』をフルに活動させ人間らしい振る舞いを目指したいものです。 |
津島市立藤浪中学校
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