最新更新日:2019/03/22 | |
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鯖 (9/5)みなさんは、「さばを読む」という言葉を知っていますか?「さばを読む」とは、数や年齢をごまかすことをいいますが、その「さば」は魚の鯖から来ているという話があります。昔、鯖を取引したときに、あまりに数が多く、早口で数えられ、つい数を間違えたことから来た言葉です。このように、食べ物の名前が使われている言葉はたくさんあるので調べてみましょう。 PTA活動(9/5)テスト最終日の朝、元気よく挨拶活動に取り組みました。あいにくのお天気でしたが、「雨降って地固まる」ようにと、大きな声であいさつをしました。 続いて、常任委員会を校長室で、HIV感染者等の人権講習会と、委員総会をコンピュータ室で行いました。前期の活動内容と、今後の予定を報告させていただきました。 PTAとしても、藤浪祭に向けて全力で取り組み応援させていただきます。ぜひ皆様も、ご協力をよろしくお願い致します。 クイズ(9/4)今日は給食のクイズをします。関東煮のなかに「がんもどき」が入っています。がんもどきは何を材料にしてできているでしょうか? 1 米 2 小麦粉 3 大豆 ・ ・ ・・・みなさん、分かりましたか?答えは3の大豆です。がんもどきは豆腐の水分をしぼりだして、にんじん、こんにゃく、ごまなどを混ぜ込んで形を作った食べ物です。がんもどきは畑の肉と言われる大豆から作られていて、たんぱく質が豊富な食べ物の一つです。 学校祭(藤浪祭)のお知らせ (9/4)本日、「学校祭(藤浪祭)のお知らせ」のプリントを配布しました。 詳しくは、<swa:ContentLink type="doc" item="83070">こちらをクリックしてください。</swa:ContentLink> ・日 時 体育の部 9月24日(水)9時〜 文化の部 9月25日(木)9時〜 ※ 保護者の方は、25日(木)終日、文化の部「作品鑑賞」が可能です。 ※ 24・25日は、給食がありません。お弁当の準備をお願いします。 前期期末テスト (9/3)夏休み中に、取り組んだ努力の成果を発揮する時です。 鉛筆が快調に動く、やがて止まる。・・・そして、また動き出す。 最後まで、問題に立ち向かっていきましょう。どこかに、解法の糸口があるはず。 記憶の糸をたぐり寄せていきましょう。思いがけなく頭に浮かぶこともあります。 冬瓜(9/3)みなさんは冬瓜を見たことがありますか?冬瓜は大きいものだと一つで10キログラム以上にもなる野菜です。おいしく食べられるのは夏ですが、漢字で冬の瓜と書いて冬瓜(とうがん)とよみます。冬瓜は「夏に収穫して冬まで食べられる」という意味でこの名前になりました。水分やビタミンCがたくさん入っていて夏にぴったりの野菜です。 学習相談 (9/2)今まで、自分一人で、ノートを見直したり、参考書を見たりして学習を進めていると、その中には、どうしても分からない問題や理解できない事柄が出てきます。そんな生徒のために、学習相談日を設けています。 学習相談で生徒たちは、教科担当の先生に、分からない問題を質問したり、理解できない事柄をもう一度説明してもらったりしました。中には、先生を囲んで質問攻め?の様子も見られました。また、勉強の悩みなどの相談にものってもらっていました。 集中して取り組んでいきましょう。 フランスパン (9/2)フランスパンは名前の通り、フランスで最初に作られたパンです。小麦粉・塩・イースト菌のみで作られるシンプルなパンで、とても固いことが特徴です。フランスでは固いパンが好まれますが、日本ではもちもちとしたやわらかい食感のパンが人気です。今日のフランスパンは給食用に、食べやすくアレンジしたものです。よく噛んで、独特な食感を楽しみながら食べました。 防災の日・訓練 (9/1)また、今年の夏は異常気象が続きました。各地で集中豪雨があり、大きな被害が出ています。NHKでも大災害の特集番組を組んでいました。地球全体の環境が大きく変わりつつあることが、異常気象や災害をもたらす一因であるようです。 私たちが生活する津島市の自然環境についても、日ごろから関心をもち、どのような災害が起きるのか、また、それに対する対応も考えておく必要があります。 「津島」「津島湊」という地名にあるように、もともとは海に流れ込む河川が運んできた土砂が積もってできた土地です。海抜0m地帯が広がり、軟弱地盤の上に生活していることを忘れてはいけません。集中豪雨による浸水、地震による地盤の液状化などが想定されます。 「自分の命は、自分で守る。」という意識をもって、日ごろから備えていきましょう。 <写真> 地震発生。緊急放送を聞き、素早く机の下に身を隠す避難行動をとる。 ※ 今日は、雨天のために、運動場への避難は中止しました。 (校長) 牛肉 (9/1)牛肉には「ヘム鉄」という、野菜や豆などの鉄分よりも吸収率の良い鉄分が多く含まれています。鉄分は、体の中で「赤血球」という血の成分を作り、貧血予防のために必要な栄養素です。 今日の給食のカレーには牛肉が入っています。いつもの給食のカレーと少し違った風味を味わってみましょう。 気持ち 大事! (9/1)今日は、この夏休みで一番心に残っている場面を紹介します。それは、女子バスケット部の全国大会決勝戦です。第一クォーターで相手に点差をつけられます。チームとしては、この夏、初めての経験です。重苦しい雰囲気が伝わってきます。と、その時です。観客席で立ち上がり「気持ち、気持ち、気持ち 大事!」のエールを送る姿が目に飛び込んできました。それは、いつも同じ体育館で練習を積んできた男子バスケの生徒の姿でした。 「まだ、諦めるのは早い! 最後まで、全力を出し切れ!」 という気持ちが伝わってきました。胸が熱くなりました。 中学校の部活動を通して、いろいろなことを学びます。体力を付けること、技術を磨くことばかりでなく、「自分の心との向き合い方」も様々な体験から学んでいきます。長い人生の中で、いつも調子がよいときばかりではありません。苦しいとき、追い詰められたときこそ、この「自分の心との向き合い方」が試されるのです。 苦しい時こそ、逃げず諦めず、最後まで自分の力を出し切ることが、大切なのです。 3年生にとっては、進路を決めていく時期です。勉強も思うように進まず、嫌になってしまうときもあるでしょう。イチローも言っているように、やりたくないことでも、とことんやることしか、目標には近づけないのです。 今から、今から、気持ちを切り替えて、頑張りましょう! 「気持ち、気持ち、気持ち 大事!」 (校長) 理科作品展 (8/30)「静電気の蓄電」 静電気で回転する静電気モーターを作成し、コンデンサーの役割をしているアルミ缶に蓄電できる時間について調べた。(写真中) 「野菜染め」 野菜で布が染まるのか、身近なものを使用して実験をした。それぞれの染色液に食酢やさびた鉄を使用すると、ミョウバンを使ったときよりも、濃く深い色が出せることを見つけた。(写真右) ※理科教室では、小学生を対象に簡単な実験・観察・作品作りを行い、大盛況でした。 開花上等 (8/28)暑さの中、汗を拭いながら、絵の具で手や衣服を汚しながら、懸命に取り組んできました。苦労の中から生まれた力作です。体育館後方中央に掲げられます。 「開花上等」・・・立派に藤浪の花を咲かせましょう!命を輝かせましょう! 楽器寄贈に感謝! (吹奏楽部) (8/27)マリンバ・マーチングユーホ2台、アルトサックスです。真新しい楽器に気持ちが高まります。多くの人に支えていただくことで活動ができることに、心から感謝します。部員は、こうした支援に感謝の気持ちをいつも心にとめて活動します。 今は、9月14日の大会に向けて頑張っています。 学力とスマホ・ゲームの時間について (8/27)
文部科学省が全国学力テストと児童生徒アンケートの結果を公表しました。各新聞にその内容が紹介されています。
それによると、携帯電話やスマートフォン、テレビゲームの使用時間が長くなるほど、成績が低い傾向が出ています。 また、新聞を読む頻度とテスト結果を分析したところ、新聞をよく読む方が、平均正答率が高いとの結果が出たそうです。新聞を読むことは学力向上に効果があるといえそうです。 ※ 携帯電話・スマホ・テレビゲームの使用については、けじめをもってすることが大切です。自分の貴重な時間をそれらに奪われることは、もったいないことです。また、友達関係を壊したり、心身への影響が出たりするという事例もあります。この新聞記事等をご家庭でも話題にし、一人ひとりが考えるきっかけにしてほしいと思います。 (校長) 準優勝 おめでとう! 女子バスケット部 (全国大会) (8/25)これまで厳しい練習を重ね培った力(心・技・体)を、全て出し切りました。目標に向け苦しみ悩みながら、一歩一歩、歩んできたこの経験は、必ずや生徒の自信となって胸に刻み込まれることでしょう。 決勝戦では、観客席で立ち上がった男子バスケット部員から意気消沈しかける女子選手に向けて、「気持ち、気持ち、気持ち大事!」の大きなエールが送られました。 最後まで、諦めない気持ちが大切なことを、改めて気づかせてくれました。 閉会式後は、男子バスケ部員を中心として、全員で円陣を組み、「藤浪中学校校歌」を歌い上げました。 夢と感動をありがとう! お母さんたちの支援(吹奏楽部) (8/21)さらに、吹奏楽部員のお母さんたちも、この大会に使用するフラッグ作りのために、連日、金工室で作業をすすめています。暑い部屋の中でミシンやアイロンなどを細かく使う大変な作業です。 子どもたちも、こうした親の愛情を感じ、感謝しながら音楽室で猛練習に励んでいることでしょう。感謝を申し上げます。親子で、暑い夏の夢に向けて取り組んでいる姿に、感動です。 出来上がったフラッグが、演奏に合わせて華麗に舞う姿が楽しみですね。 「イチロー思考で成功をつかむ法」 (8/21)講師は、前鹿屋体育大学教授の児玉光雄氏です。イチロー、タイガーウッズなど一流のプロスポーツ選手を分析・研究する「スポーツ天才学」の日本の第一人者です。 「イチロー思考で成功をつかむ5つの力」について、具体的な言葉や場面を通して話がありました。 5つの力とは、1 持続力、2 没頭力、3 執着力、4 直観力、5創造力です。 イチローの言葉に、「一番やりたくないことは、バットを振ること。しかし、バットを振ることでしかヒットを量産することはできない。ならば、目の前の面白くもない作業に没頭をすることしかない。」「僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血の滲むような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません。」面白くないことをとことん徹底的にやることでしか、上達はしない。「量質転換」というキーワードが印象的でした。 続いて、モチベ―ションをどう高めたらよいかという話がありました。内発的なモチベータつまり、自己実現の欲求こそが原動力であるということです。また、「やる気」を高める方法や心理状態チェックリストなどを紹介していただきました。結果より過程を重視した指導、プラス思考の指導、システムがアスリートの全てを握っているなど、部活動などでの子どもたちへの言葉がけや練習方法にもヒントをいただきました。 最後に、リーダーシップ論を述べられました。大切なことは、パーソナルコミュニケーションをとることや「自分を成長させてくれる」と伝わる指導をすることです。教師として、生徒たちとの関わり方にも、参考になることが多くありました。 締めくくりの言葉として、「今の自分があるのは、家族や周りの人の支えがあってこそという気持ちを忘れないように」と話されました。 ※ 講師の児玉先生の著書については、生徒たちにも紹介をしてきました。 <5/23 潜在意識を使う、 7/14 目の前の「一瞬」にすべてを懸けよう> (校長) 暗雲の接近 (8/19)運動場で活動していた部活動へは、直ちに「活動中止」の放送を入れ注意喚起をしました。インターネットで調べてみると、西から雲や雷が接近しているようです。(左図は、14:30の様子です) 出校日の給食 (8/19)藤浪中学校の分は、暁学校給食共同調理場から、配送されます。なお、本日の給食代金は無料です。 さらに、美味しい給食になりそうですね。 |
津島市立藤浪中学校
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