最新更新日:2019/03/22 | |
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お母さんたちの支援(吹奏楽部) (8/21)さらに、吹奏楽部員のお母さんたちも、この大会に使用するフラッグ作りのために、連日、金工室で作業をすすめています。暑い部屋の中でミシンやアイロンなどを細かく使う大変な作業です。 子どもたちも、こうした親の愛情を感じ、感謝しながら音楽室で猛練習に励んでいることでしょう。感謝を申し上げます。親子で、暑い夏の夢に向けて取り組んでいる姿に、感動です。 出来上がったフラッグが、演奏に合わせて華麗に舞う姿が楽しみですね。 「イチロー思考で成功をつかむ法」 (8/21)講師は、前鹿屋体育大学教授の児玉光雄氏です。イチロー、タイガーウッズなど一流のプロスポーツ選手を分析・研究する「スポーツ天才学」の日本の第一人者です。 「イチロー思考で成功をつかむ5つの力」について、具体的な言葉や場面を通して話がありました。 5つの力とは、1 持続力、2 没頭力、3 執着力、4 直観力、5創造力です。 イチローの言葉に、「一番やりたくないことは、バットを振ること。しかし、バットを振ることでしかヒットを量産することはできない。ならば、目の前の面白くもない作業に没頭をすることしかない。」「僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血の滲むような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません。」面白くないことをとことん徹底的にやることでしか、上達はしない。「量質転換」というキーワードが印象的でした。 続いて、モチベ―ションをどう高めたらよいかという話がありました。内発的なモチベータつまり、自己実現の欲求こそが原動力であるということです。また、「やる気」を高める方法や心理状態チェックリストなどを紹介していただきました。結果より過程を重視した指導、プラス思考の指導、システムがアスリートの全てを握っているなど、部活動などでの子どもたちへの言葉がけや練習方法にもヒントをいただきました。 最後に、リーダーシップ論を述べられました。大切なことは、パーソナルコミュニケーションをとることや「自分を成長させてくれる」と伝わる指導をすることです。教師として、生徒たちとの関わり方にも、参考になることが多くありました。 締めくくりの言葉として、「今の自分があるのは、家族や周りの人の支えがあってこそという気持ちを忘れないように」と話されました。 ※ 講師の児玉先生の著書については、生徒たちにも紹介をしてきました。 <5/23 潜在意識を使う、 7/14 目の前の「一瞬」にすべてを懸けよう> (校長) 暗雲の接近 (8/19)運動場で活動していた部活動へは、直ちに「活動中止」の放送を入れ注意喚起をしました。インターネットで調べてみると、西から雲や雷が接近しているようです。(左図は、14:30の様子です) 出校日の給食 (8/19)藤浪中学校の分は、暁学校給食共同調理場から、配送されます。なお、本日の給食代金は無料です。 さらに、美味しい給食になりそうですね。 出校日 (8/19)さて、夏休みも残り10日余りとなりました。9月早々には、前期期末試験があります。気持ちを切り替えて、計画的に集中して復習に取り組んでください。 夏休み中の部活動の各種大会の表彰を行いました。3年生が青春の情熱を傾けた、暑い夏でした。なお、バスケット女子は、東海大会に優勝し、全国大会に出場します。生徒会会長から、選手へ激励の言葉がありました。 お盆 (8/13)お盆は、古くから日本に伝わる祖先の霊を祀る行事です。ただの休日としてだけなく、自分そして命を見つめ直す機会にもしたいものです。 私たちは、両親そして祖父母そしてその先の祖先から、命を受け継いできています。計算をしてみると、10世代前の祖先の人数は、1024人にもなります。誰一人欠けても、今の自分は存在しません。まさに、奇跡の「命のバトン」がつながっているのです。 さらにその「命のバトン」である人間の細胞一個には、30億もの遺伝子情報が書き込まれているのです。 私たちは、毎日を当たり前のように生きていますが、奇跡の命を授かり、今を生かされていると言ってもよいでしょう。与えられた使命を全うすることが、「生きる」ことだと思います。 一生懸命に働く(勉強・運動)、正しい行いに努める、素直な反省心で自分を律することを大切にしたいものです。 くれぐれも健康や安全に気を付けて、夏休みをお過ごしください。 (校長) 吹奏楽部(遊すずみフェスタ) (8/9)中学生ボランティア活躍(遊すずみフェスタ) (8/9)さまざまなイベントが企画されている中で、縁日コーナー(屋台)に於いて、本校の中学生ボランティア(男子テニス部が中心となって)がお手伝いをしています。津島北高生も活躍しています。地域の行事に地元の中学生たちが参加し、お手伝いができることは、いいことですね。将来は、地域を担う若者たちです。 雨天の中でも、大盛況で忙しく働いています。 「遊すずみフェスタ」のお知らせ (8/9)現在、商店街振興組合の方たちによって、準備が進められています。台風11号の接近に伴ない今後、雨風が強くなることが予想されます。くれぐれも気を付けてお出かけください。 生命の神秘 (8/5)一つめは、幼虫から成虫に変わる劇的な変化です。人間は子どもから大人に成長していきますが、日々のわずかな変化の積み重ねが成長につながります。その間には、身体の成長だけでなく、精神面の成長も欠かせません。経験や学習を積み重ねて、大人になっていきます。人間にとっては、思春期は日々内面的に子どもから大人に劇的に変わるきわめて大切な時期だということです。 二つめは、私(校長)が子どものころには、アブラゼミやニイニイゼミが蝉しぐれの主役でした。しかし、この10年余り前から、どんどんクマゼミが増え続け、今や「シャー、シャー」と鳴くクマゼミばかりになってしまいました。かつてたくさんいたニイニイゼミは、全く見かけなくなりました。 クマゼミの侵出は、環境が乾燥化・温暖化したのが原因と言われています。身近な自然も大きく変わってきています。今後、さらにこの傾向が進むと思われます。心配になってきます。 子どものころ、昆虫採集に夢中であった姿を思い出していました。 <写真 アブラゼミ> (校長) 学級旗完成 3年(その2) (8/1)
試行錯誤を繰り返しながら完成させました。学校祭で旗に込められた願いや思いを紹介します。
写真上 4組 写真下 5組 学級旗完成 3年 (8/1)
文化委員と有志で、暑い中完成させました。各クラスの目標や願いが込められた旗になりました。
写真上 1組 写真中 2組 写真下 3組 共同制作 2作品(美術部) (8/4)一つめは、学校祭のテーマ「開花上等」の看板作りです。体育館の後ろ正面に飾られます。(写真上) 2つめは、スーラ作 「グランド=ジャット島の日曜日の午後」の模写です。オリジナルは点描で描かれていますが、今回は、ちぎり絵として制作しています。新聞の広告から、色合いの合った部分を集めちぎりながら、貼り付けていきます。(写真下) どちらも、時間のかかる作業ですが、毎日毎日少しずつ完成していく様子が、楽しみです。 暑さの中、タオルで汗を拭きながら取り組んでいます。 お揃いのTシャツ(吹奏楽部) (8/4)楽器の代わりにペットボトルを持ち、隊形変換の練習を繰り返しています。また、フラッグを使っての舞も、きちんと揃えられるように練習しています。 体力が付きますね。 津島市民総合体育大会 (8/3)この市民総合体育大会には、本校の生徒たちも多く参加をしています。一市民として、生涯にわたってスポーツに親しめる環境があることは、良いことですね。 県大会の結果 と その後 (8/1)
県大会の壁は厚く、全身全霊でぶつかりましたが、結果は厳しいものがありました。
その中でもバスケット女子が、見事、優勝をしました。おめでとう! また、敗れはしましたが、悔し涙をこらえる選手のみなさんの姿に、感動しました。 テニス男子 団体 2回戦惜敗、個人ペア 2回戦惜敗 バスケ女子 優勝 → 東海大会 卓球男子 団体 予選リーグ惜敗、個人 2回戦惜敗 柔道女子 個人 1回戦惜敗 相撲 団体 決勝リーグ1回戦惜敗 個人 惜敗 弓道 団体 予選リーグ惜敗 ※ 夏休みが10日あまり過ぎました。この10日間は、夏の大会が続き、部活動集大成の日々でした。みなさんが、砂まみれ、汗まみれになり、必死になってボールを追う姿や声をからして応援する姿を見て、美しいな、格好いいなと感じました。 人が目標に向かって、全力で臨んでいる姿は、見ている人に感動を与えます。応援をしていた保護者の方も、勝敗の結果に喜び、また涙していました。 とかく、今の世相は、「まじめ」「一生懸命」な姿をバカにしたり蔑んだりするのが見られますが、「まじめ」「一生懸命」な姿は、とても「格好いい」ものですよ。 さて、3年生のみなさん、次は、進路の目標に向けて気持ちを切り替えて臨んでください。この暑さなので、誰でもダラダラしていまします。しかし、「明日から頑張ろう」と引き延ばしても、それを30回繰り返したら、夏休みは終わってしまいます。「今日、30分でも頑張る」この気持ちで臨んでください。残りの30日間を有意義に過ごしてください。 (校長) 新しいALTの先生の紹介 (8/1)学生時代は、野球をされていて、なんとキャッチャーだそうです。ユーモアのある先生です。日本語も上手に話されます。 学校で出会ったら気楽に挨拶をしてくださいね。英語の授業も楽しみにしていてください。 |
津島市立藤浪中学校
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