最新更新日:2019/03/22
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PTA給食試食会 (7/7)

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 7月7日(月)PTA給食試食会を行いました。毎年、七夕セレクト給食に合わせ実施しています。今年も30人を超える応募数で、すぐ満席となりました。メインディッシュの星形メンチカツや、白身魚のクリスピーフライを中心に、おいしくいただきました。
 また、服部栄養職員さんから「朝食」についての説明を受け、『食事は心である』と、ご指導をいただき、食べることの大切さを学ぶことができました。本日は、ごちそう様でした!

迷ったときこそ、難しい道を選ぶ  (7/7)

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 先週に続き、長谷部 誠選手の「心を整える」から
以下、引用・・・

習慣の47
「迷ったときこそ、難しい道を選ぶ」
 人生の岐路に立たされたとき、どんなに自信があっても迷いは生まれるものだと思う。
 もし失敗したらという不安。まわりからの反対。挫折することへの恐れ。どうすれば成功するのかという確固たるノウハウなんてないし、人それぞれの道の選び方があると思う。
 では岐路に立ったときに、僕は何を大切にしているのか。・・・それは「あえて難しいと思った方を選択する」ということだ。
 ここまで歩んできた道のりを振り返えると、挫折欲があるのかなぁと思うほど、僕は迷ったときに難しい道を選択してきた。周囲からしたら無茶な決断ばかりで、どこかで一度でも失敗していたら、今頃、何をしていたかわからない。両親は常に僕が選ぶ道に反対したし、実際、自分が親だったら同じように反対したと思う。怖いもの知らずというよりはただの無謀だった。
 しかし、僕は知っている。難しい道ほど自分に多くのものをもたらし、新しい世界が目の前に広がることを。
 最初の岐路は高校受験だった。僕は決して勉強が得意だったわけではなく、両親は私立大学の付属高校に進むことをのぞんでいた。サッカー部も強かったし、何より付属なので大学までの進学を計算できる。担任の先生も両親と同じように付属高校を勧めた。
 しかし、僕は静岡県立藤枝東高校に行きたかった。・・・
・・・
 僕は両親に「絶対に藤枝東に合格する」と宣言して、中3の夏から猛勉強を開始した。僕の勉強法はサッカーの練習と同じで集中力重視。夜更かしはせず、きちんと睡眠を取り、朝起きて集中して勉強する。そして僕は何とか藤枝東に合格することができた。
 合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、今考えると恥ずかしいのだが、なんと母親と抱き合って喜んだものだ。
・・・略・・・
 ちょっと背伸びをしたら、向こう側が見えてしまうような壁では物足りない。背伸びをしても、ジャンプをしても、先が見えないような壁の方が、乗り越えたとき新たな世界が広がるし、新たな自分を発見できる。・・・
 ・・・引用終わり・・・

 地区大会まで、後一週間余りです。「心を整え」「体調を整え」万全を期して、臨んでください。

 (校長)

当事者意識 (7/7)

 生徒指導部便り 愛Love友 通信 第14号が発行されました。

以下、一部紹介します。・・・

『当事者意識』
 今回は、当事者としての意識を持てているかどうかがすごく大事なことを伝えたいと思います。
 私は、今の藤浪中野球部員が挨拶する姿を見ていて、すがすがしく気持ちいいです。部活動は、目的も持っていて人数が少ないので「当事者意識」を持ちやすいのですが、素晴らしいことだと思います。では、もっと集団の人数が多くなったらどうでしょうか?例えば、体育館で全校生徒全員で授業を受けたとしましょう。そうするとどうなります?体育館に500人以上集めての授業になりますよね。後ろの方の生徒なんて顔もわかりにくいですね。そうすると、授業のはじめの挨拶だってどうしたって当事者意識がなくなりがちになりますね。中には「僕一人手を抜いてもわからないよね〜」なんて思うかもしれません。大きな声を出さなかったり、ちゃんと先生の目を見ていなかったり、お辞儀もいいかげんだったりするかもしれません。こういうのを「当事者意識がない」って言います。そうなってほしくないわけです。常に当事者だと思ってほしいわけです。
 他にも以下に3つの例を挙げてみます。
・・・略・・・

西尾張中学校陸上競技大会 (7/6)

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一宮総合運動場に於いて、西尾張中学校陸上競技大会が行なわれます。素晴らしい競技場です。持てる力を出し切ります!

※ 午前中の競技の途中、猛烈な雨に見舞われましたが、その中でも競技が続けられました。選手たちは、コンディションの悪い中でも頑張りました。
 本競技大会に7位までに入賞すると県大会への出場権が得られます。

 県大会への出場
 男子 200m 4位、400m 4位、走り幅跳び 5位、砲丸投げ 7位

しょうが (7/4)

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 今日の献立は、ごはん、牛乳、揚げなすの肉みそかけ、青菜のしょうが風味和え、冬瓜汁です。
 しょうがには、食欲を増進するはたらきがあります。暑くて食欲がおちる季節には、とてもよい食べ物ですね。また、しょうがは、爽やかな辛味と独特の香りが好まれています。身近なものに「ジンジャーエール」という飲み物があります。
 しょうがの辛味には、血行促進作用もあり、体を温めたり、免疫力を高めたりします。風邪のひきはじめにも良い効果があり、昔から生薬に使われてきました。

PTA挨拶・清掃活動 (7/4)

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 7月4日(金)PTA挨拶・清掃活動を行いました。梅雨空のもと、まずゴミ拾いをしました。雨で流されたゴミが、側溝にたまりやすいため、しっかり取り除いておくと詰まりません。小さなゴミも見逃さず、除去!
 夏の大会まで、いよいよカウントダウンです。朝練のあとでも、元気いっぱいご挨拶!
 本番に向けて、しっかり調整をして大会に臨んでください。

鰯 (7/3)

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 今日の献立は、ごはん、牛乳、鰯のしょうが煮、関東煮、わかめ和えです。
 給食クイズです。鰯の旬はいつでしょうか?次の3つの中から答えをひとつ選んでください。
1番 春
2番 夏
3番 冬
 答えは、2番の夏です。鰯は6月〜7月に脂がのり始め、夏にとてもおいしくなります。今日は、旬の鰯にしょうがの風味をつけて煮ました。給食で旬の味を味わいました。

研究授業 (7/3)

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 7月3日(木)佐藤先生が、5限に3年5組で美術の研究授業を行いました。夏休みの課題ポスターについて、文言やレイアウトについて、学習しました。
 まず、テーマは「非行防止」です。どんな、文案(コピー)を、バランスよく配置すれば、視覚的な効果があがるのか・・・?、悩むが、腕の見せ所でもあります。
 文字を、ていねいなレタリングで仕上げれば、画面も一層ひきたちます。ぜひ、夏休みに、じっくり取り組んで下さい。傑作を待っています。

パート練習 吹奏楽部  (7/2)

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 自分のパートを個別に、グループごとに練習をしています。まず、自分が正しい音を出すこと、リズムを掴むこと、その後、合奏練習をします。その時は、指導者の厳しくも的確な指摘や指示が入ります。部員一同が、その一つ一つの指示に応え真剣な姿勢で演奏を繰り返します。
 そうした日々の繰り返しによって、一日一日と音楽的な質が高められているのが分かります。

細胞をみる 2年 理科 (7/2)

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 植物と動物の細胞を比較しながら、顕微鏡で観察をします。
植物の細胞には、液胞・葉緑体・細胞壁が特徴的に観えます。
動物も植物も、染色液によく染まるまるいものが1個あることが分かります。これを核といいます。

夏野菜 (7/2)

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 今日の献立は、ご飯、牛乳、人参ツナそぼろ、豆腐の野菜包み、夏野菜のうま煮です。
 夏野菜は、夏の太陽の日差しをたっぷりと浴びて育つので、トマトやかぼちゃ、ピーマンなど色の濃い野菜がたくさんあります。
 色の濃い野菜は、「緑黄色野菜」と言い、カロテンを豊富に含みます。カロテンは、目にとても良く、色を区別する神経の働きを助けます。また、のどや鼻の粘膜を強くするので、病気の原因菌が体の中に入ることを防ぎます。

沖縄料理 (7/1)

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 今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉の角煮、ゴーヤチャンプル、もずくスープ、冷凍パイナップルです。
 沖縄県では、豚肉をよく食べる習慣があり、様々な料理に豚肉が使われます。なかでも、豚肉を煮込んだ「ラフテー」が有名です。また、炒めものも有名で「チャンプル」と言います。給食では、ゴーヤをチャンプルにしました。
 もずくとパイナップルの栽培もとても盛んで、よく食べられています。日本でとれるもずくとパイナップルのほとんどが沖縄県で作られており、その生産量は、両方とも日本第一位です。

模写  美術部 (7/1)

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 絵画全集から、自分の好きな名画を模写しています。真似るところから、スタートです。美術史に残る芸術家の名画を、詳しく観察、分析し、その構成や色使い・筆使いを、まずは真似をして習得していきます。
 秋の文化祭のときには、完成したものが展示されます。お楽しみに。

掲示物から その10  (7/1)

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 トイレの個室を覗いてみたら、こんな掲示物がありました。

拝啓 いまトイレにいるきみへ

人生は長く厳しい旅
旅の途中 トイレがある
小さな休憩所
静かな空白
忘れていたやさしさを取り戻すために
神様が特別に与えてくれた時間

また旅はつづくのだから

一生懸命 (6/30)

生徒指導部便り 愛Love友 通信 第13号が発行されました。

 今時、「一生懸命なんて流行らない」とか「熱くなったらカッコワルイ」と時々、生徒たちは言いますが、それはうわべだけの格好付けに過ぎません。なぜなら、自分が大切にしていることを成し遂げたいと思う時、人を好きになる時、誰かを大切に思う時、心が熱く、一生懸命になることは、当たり前でしょう。
 よく世間は、「今の若者は、冷めている。」とか「無気力だ」とか言われますが、本当は、みんな、一生懸命にやれるもの、熱くなれるものを求めているのです。本気でぶつかり合って、本気で涙を流して、本気で感動を分かち合いたいと思っているのです。その夢中になるものがなく、不安だからこそ、反抗して、冷めたふりをして、精一杯虚勢を張って心をガ−ドしているのです。寂しさと不安でふるえる心を抱きしめながら、弱さを見透かされまいと、突っ張っているだけだと思います。
 でも、心の奥では、誰かのぬくもりを求め、温かさのなかで安心したいのです。この震えをとめるには、どうしたらいいのか?やはり、熱くなれるものが必要でしょう。
 自分には熱くなれるものなんてない。そう思っている人がいたら、あなた自身の心を熱くしましょう。何かがあるから熱くなるのではなく、あなたの心を熱くすればきっと何かが見えてくるはずです。自分の心を燃やせるもの。
 それは、部活動、社会体育、勉強、趣味・・・人それぞれです。まわりの人に迷惑をかけなれば、対象は、何でもいいのです。

『大切なのは、あなたの心に火が灯っているかどうかです。』

・・・略・・・

アセロラ (6/30)

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 今日の献立は、「青じそご飯、牛乳、トンカツ、いも団子汁、アセロラゼリー」です。
 アセロラは、果物の中でビタミンCを含んでいる量が一番多く、レモンの20倍もあります。
 ビタミンCは、風邪予防や美肌効果があります。ビタミンCは水に溶けやすく、調理による損失も大きい栄養素です。だから、生で食べられる果物やビタミンCが失われにくいイモ類などいろいろな種類の食べ物からとっていくことが大切です。

職場体験学習 2年 その2 (6/30)

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 職場体験は、「キャリア教育」の一環として行っています。
 生徒が将来の社会生活・職業生活を理解し、自分の生き方や進路を考えることができるように、啓発的な体験活動を重視して行っています。この職場体験活動の経験をもとにさらに学習意欲を高め、将来の進路に向けての主体的な学習を進めながら、自分の進路を考え選択していってほしいと思います。

職場体験学習 2年 その1 (6/30)

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 地域の事業者の方のご理解のもと、生徒たちは貴重な体験をさせて頂くことができました。日ごろは、教室の中での学習が中心ですが、実社会の様子についてほんの少しだけ垣間見ることができました。生徒たちには、学習に打ち込める恵まれた環境にあることを、実感として感じ取り、これからの中学校生活の中に生かしていってほしいと思います。
 生徒たちの写真に映る姿から、事業者のみなさまが安全に配慮して頂きながら、有意義な職場体験をさせてもらえたことに感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

自然教室の思い出 1年 (6/30)

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 夢のような3日間でした。天気にも恵まれ、海の活動やキャンプファィアー、野外炊飯、スケッチなどの活動を、美しい豊かな自然の中で、満喫できました。
 また、集団生活の中で、自分の役割分担以外にも人の仕事をへとへとになっているにもかかわらず、取り組む姿を見せた生徒もいました。
 仲間と過ごした自然教室の体験は、いつまでも心の中に残っていくものと思います。

心を整える  (6/30)

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 ワールドカップ・ブラジル大会では、日本チームは決勝トーナメントに残れず、残念な結果になりました。南アフリカ大会・ブラジル大会と日本チームのキャプテンを務めたのが長谷部 誠選手です。彼の書いた本を紹介します。題名は「心を整える」―勝利をたぐり寄せるための56の習慣―(出版 幻冬舎)です。
 部活動の夏の大会まで、後2週間ぐらいになりました。今、心がけてほしいのは「心を整える」ことです。

以下、「まえがき」から 抜粋・・・
 時折、ふと頭をよぎることがあります。
「中学・高校と各年代の日本代表に選ばれなかった僕が、なぜ日本代表に選ばれるのか」
突き詰めて考えているわけではないのですが、たまに頭をよぎるのです。
僕には突出したテクニックがあるわけでもないですし、試合を決定づけるフリーキックを得意としているわけでもありません。監督やサッカー関係者からしてみたら、評価しずらい選手だと思います。でも、僕は生き残ってきました。
「藤枝東でサッカーがしたい!」
中学3年生の途中から必死に勉強して、藤枝東高校に入学しました。
・・・(略)・・・
 「僕がここまで来られた、その理由をきちんと説明できれば、きっと誰かの人生のヒントになる」
・・・(略)・・・
 「心をメンテナンスする」「心を整える」ということ。僕はそれを常に意識して生活しています。常に安定した心を備えることによって、どんな試合でも一定以上のパフォーマンスができますし、自分を見失わなくてすみます。
・・・(略)・・・
メール、LINE、インターネット、ゲームをすれば、時間はあっという間に経ってしまいます。・・・
 日々そうやって(24時間息つく暇がない)過ぎ去っていくと、自分を見つめる時間もないですし、心が荒んでいく一方なのではないかと僕は思います。サッカー選手で言えば、自分の問題点や解決策を考えずに闇雲に練習したり、集中力を欠いてケガを誘発していまったりします。
「心を整える」
なんの変哲もないタイトルなのですが、僕が伝えられることはこれに尽きます。これといった長所もなく、エリートでもない僕がここまで生き残ってこられたスキルと概念です。
・・・以上、抜粋終わり

習慣の一 「意識して心を鎮める時間を作る」
一日の最後に必ず30分間、深呼吸をして、心を鎮める時間を作る。

 (校長)

 


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