最新更新日:2019/03/22 | |
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掲示物から その6 (5/15)1 自分の心を開くこと 2 相手を認めること 3 人として生きていくうえで もっとも大切な流儀 あいさつができると 1 相手も心を開いてくれる 2 相手も自分を認めてくれる 3 周りの見る目が変わる うどん (5/15)うどんの始まりについては、いろいろな伝えがあります。今日は空海という平安時代のお坊さんが日本に伝えたというお話をします。 空海は遣唐使と一緒に中国に行ったときに、うどんの作り方を学び、故郷である讃岐地方へ持ち帰ったと言われています。当時、お米を作ることのが難しい気候だった讃岐地方の人々は貧しい思いをしていました。しかし、うどんの材料の小麦を作るにはちょうど良い気候でした。そのため、小麦を育てうどんを作ることで貧しさから救われたのです。 讃岐地方は現在の香川県です。讃岐うどんはとても有名ですね。また、香川県はうどんの消費量が1位の県です。 相撲部 (5/14)家庭訪問では、新担任が伺いますのでよろしくお願いします。 各部活から希望者による相撲部の練習が始まっています。まわしを付け、相撲の基本を練習しています。6月21日(土)に海部地区中学校相撲大会(於 永和中学校)があります。それに向けて、練習を重ね、力を付けていきます。 はし (5/14)世界では、食事の時に「手で食べる文化」と「はしを使う文化」「フォーク・ナイフを使う文化」の3つがあります。このうち、日本のようにはしを使う国は、中国や韓国、ベトナムなどがあります。中国でははし先まで同じ太さで長いものが多く、韓国では銀製やステンレス製のものが多く使われます。中国や韓国では、はしと一緒にさじを使うことが多いため、日本のようにご飯も汁物も一膳のはしで食べる国は珍しいようです。 みなさんは正しくはしを持っていますか。きれいに食べて気持ちよく食事時間をすごしたいですね。 生徒会掲示板から (5/13)・生徒会会長として、他の生徒の見本になることを基本として、いつでも笑顔であいさつをする。 ・今までで一番楽しい学校生活だと思ってもらえるよう、どんなことにも全力を尽くして頑張っていく。 ・藤浪祭を今まで以上に盛り上げ、一人一人が楽しめるようなものにして、生徒全員が納得してもらえるように頑張る。 学級議員から ・授業3分前に教室に入れるように呼びかけをする。 ・残さいを減らす。 ・ごみが落ちていたら進んで拾う。 ・教室移動が皆で静かに速くできるようにする。 ・机・イスの整理整頓をしっかりする。 ※ みんなが気持ちよく生活できる学校・学級を、力合わせてつくっていきましょう。 手洗い (5/13)食事の前に手を洗うのは当たり前のことですが、みなさんきちんとできていますか。「手を見ても、汚れていないから平気!」そう思っている人はいませんか。手には目に見えない細菌がたくさんついています。そして、あなたを病気にしようと待ち構えています。 みなさんの給食を作っている調理員さんは、作業内容が変わるたびに手を洗っています。毎日、何回も何十回も洗って衛生に気を付けて作っています。 安全でおいしい給食を作るようにがんばっていますから、できるだけ残さずに食べてもらえるとうれしいです。 平成26年度中学生体験入学の一覧 (5/12)以下、県教育委員会高等学校教育課のホームページから、引用 『中学生が各学科の学習内容をよく理解したうえで、本人の能力・適性にあった学科を選択し、目的意識をもって進学できるよう、体験入学を行っています。 それぞれの学校が、特色を生かし、普通科や総合学科では理科の実験や英会話の授業、農業科では野菜収穫実習、工業科ではものづくり実習、商業科ではパソコン実習、家庭科では調理実習などを行っています。 平成26年度は、県立高等学校147校及び豊橋市立豊橋高等学校で実施する予定です。』 ・・・引用終わり 体験入学へ参加される時は、学校の方へ参加申込書を提出してください。 だし (5/12)おいしい料理を作るのに大切なものに「だし」があります。だしは、肉魚や貝、昆布などからとった「うまみ」がたっぷり入った汁のことです。「うまみ」は野菜の中にも入っていて、トマトやしいたけには、たくさんのうまみ成分が含まれています。 日本料理では、かつお節や煮干し、しいたけ、昆布をよく使います。「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは知っていますか。「だし」をうまく使った「うまみ」、「旬」と言って、それぞれの季節にとれたものを大切に使う文化も選ばれた理由のひとつです。 世界の果ての通学路 (5/12)内容は、学校で学ぶため、長く危険な通学路を行く4人の子どもたちを追うドキュメンタリーでした。 以下に、その内容の概要を紹介します。 『ケニアでは、11歳の少年が15kmのサバンナの中を2時間かけて通う。象の大群に襲われ命を落とす危険もあるが、妹と命がけで駆け抜ける。将来の夢は、パイロットになること。 アルゼンチンの少年は、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、5歳下の妹を馬に乗せ、18kmを1時間半かけて通学する。将来は、地域に残って牧畜の仕事をしたいと言う。 モロッコのアトラス山脈の少女は寮生活だが、3人の友だちと22kmを4時間かけて毎月曜日に通学する。 インドの13歳は、幼い弟たちにオンボロ車椅子を押されながら、舗装されていない道4kmを1時間15分かけて学校に向かう。将来は、自分の足の病気を治せるような医師になりたいと言う。』 人は、なぜどんな環境でも学ぼうとするのか、その本質と意義に迫るものでした。子どもたちのたくましさと生命力、未来に向けた屈託のない明るさに、大人の私(校長)が勇気づけられました。 「学校は将来の夢をかなえてくれるところ」なのです。そんな子どもたちの熱い願いに応えられる学校にしなければと、思いました。 人間は、生涯学びたい、学んでいきたい生き物なのです。 中学生のみなさんは、色んなことをどんどん吸収できる時期です。 最後に「青春」サムエル・ウルマンの詩を紹介します。 ・・・ 夢を失ったとき、人は はじめて老いる ・・・ (校長) ツバメ、巣作り始まる (5/9)この後、産卵、子育て、巣立ちまで、夫婦の共同作業が始まります。あたたかく見守っていきたいと思います。 鉄を燃やしたときの変化 2年 理科 (5/9)ガスバーナーでスチールウールをよく燃やし、燃やした後の物質の性質を調べる。 質量をはかる、磁石へのつき方、電流は流れるか、塩酸に入れた時の変化、手ざわり きゅうり (5/9)きゅうりは、ヒマラヤのふもとが原産といわれていて、中国では、二千年前から栽培されていました。最近のものは、皮が柔らかく、歯切れの良いものがほとんどで、昔のようにイボイボのあるものや、ヘタに苦味のあるものは少なくなっています。また、現在は約80%がハウス栽培によるものです。そして、水分量が約96%と多く、カリウム・カルシウム・亜鉛・銅などを適度に含んでいます。体の水分を外に出してくれるのでむくみや、だるさを解消してくれます。体が熱っぽかったり、口が渇いたり、のどがはれて痛むなどの症状のある時には熱を冷ます効能があります。 陸上部 全力 (5/8)若さの特権、みなぎる力・・・見ているこちら(校長)も、元気が出てきます。 公募作品づくり 美術部 (5/8)才能溢れる個性的な作品ができていきます。 入選・入賞を狙って、頑張ってね。自分の作品への評価となり、それが励みともなります。 トーチトワリングの練習 1年 (5/8)小学校の時の野外教室(キャンプ)でも、体験をしている(教師の演技が中心?)ので、中学校では自分たちが主体的に取り組みます。始めは、指に豆ができますが、そのうちにコツを覚えると痛くない、力を抜いたトワリングができるようになります。 イタリアンスパゲティ (5/8)食べた後、すぐ運動をするとおなかが痛くなることがあります。それは、食べた後にすぐに運動をすると、血液が運動のほうにとられて胃や腸の消化の働きがにぶくなるからです。また、胃や腸が緊張するので、おなかが痛くなることがあるのです。食べた後の休憩は大切なので、食後30分くらいはゆっくり休めるといいですね。 ナゴヤ・エキトピアまつり(吹奏楽部) (5/4)五月晴れの天候に恵まれ、生徒たちの晴れやかな笑顔ときびきびした態度、調和のとれた演奏で観衆を魅了しました。 写真下 5/4中日新聞記事から 山菜 (5/7)春になると、野山にはいろいろな山菜があちらこちらから顔をのぞかせます。みなさんはどんな山菜を知っていますか。わらび、ぜんまい、たけのこ、あしたば、たらの芽など、おひたしにしたり、天ぷらにして食べますね。山菜は「えぐみ」や「にがみ」など、あくが強いものが多くあります。そのため、調理する前に下処理といって、灰でゆでたり、ゆでた後にしっかり水につけたりします。便利な水煮がありますが、山菜の本当の味は少なくなっています。からだを目覚めさせる意味でも「えぐみ」は大切な味なのです。 柏餅(かしわもち) (5/2)こどもの日には「柏餅」を食べる習慣がありますね。柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、家系が絶えない、子孫繁栄という縁起をかついで使われます。 柏餅が登場したのは、徳川九代将軍の家重の頃だと言われています。ずいぶん歴史のある食べ物ですね。 同じように、ちまきもこどもの日に食べる和菓子ですが、もとは中国から伝わったものです。災難をさけるという意味があります。 この他にも、しょうぶ湯に入るのは「尚武(しょうぶ)」からきています。どんな意味か調べてみましょう。 体力テスト (5/2)年に1回、子どもたちの体力や運動能力を測定します。全国的に実施され、日本の子どもたちの体力・運動能力が統計的に分析され、今後の改善に役立てられます。 種目 握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、ハンドボール投げ、立ち幅跳び 持久走は、別日程で行われました。 子どもたちは、クラスごと整然と移動しながら楽しく取り組んでいました。 |
津島市立藤浪中学校
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