最新更新日:2019/03/22 | |
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生命の神秘 (8/5)一つめは、幼虫から成虫に変わる劇的な変化です。人間は子どもから大人に成長していきますが、日々のわずかな変化の積み重ねが成長につながります。その間には、身体の成長だけでなく、精神面の成長も欠かせません。経験や学習を積み重ねて、大人になっていきます。人間にとっては、思春期は日々内面的に子どもから大人に劇的に変わるきわめて大切な時期だということです。 二つめは、私(校長)が子どものころには、アブラゼミやニイニイゼミが蝉しぐれの主役でした。しかし、この10年余り前から、どんどんクマゼミが増え続け、今や「シャー、シャー」と鳴くクマゼミばかりになってしまいました。かつてたくさんいたニイニイゼミは、全く見かけなくなりました。 クマゼミの侵出は、環境が乾燥化・温暖化したのが原因と言われています。身近な自然も大きく変わってきています。今後、さらにこの傾向が進むと思われます。心配になってきます。 子どものころ、昆虫採集に夢中であった姿を思い出していました。 <写真 アブラゼミ> (校長) 学級旗完成 3年(その2) (8/1)
試行錯誤を繰り返しながら完成させました。学校祭で旗に込められた願いや思いを紹介します。
写真上 4組 写真下 5組 学級旗完成 3年 (8/1)
文化委員と有志で、暑い中完成させました。各クラスの目標や願いが込められた旗になりました。
写真上 1組 写真中 2組 写真下 3組 共同制作 2作品(美術部) (8/4)一つめは、学校祭のテーマ「開花上等」の看板作りです。体育館の後ろ正面に飾られます。(写真上) 2つめは、スーラ作 「グランド=ジャット島の日曜日の午後」の模写です。オリジナルは点描で描かれていますが、今回は、ちぎり絵として制作しています。新聞の広告から、色合いの合った部分を集めちぎりながら、貼り付けていきます。(写真下) どちらも、時間のかかる作業ですが、毎日毎日少しずつ完成していく様子が、楽しみです。 暑さの中、タオルで汗を拭きながら取り組んでいます。 お揃いのTシャツ(吹奏楽部) (8/4)楽器の代わりにペットボトルを持ち、隊形変換の練習を繰り返しています。また、フラッグを使っての舞も、きちんと揃えられるように練習しています。 体力が付きますね。 津島市民総合体育大会 (8/3)この市民総合体育大会には、本校の生徒たちも多く参加をしています。一市民として、生涯にわたってスポーツに親しめる環境があることは、良いことですね。 県大会の結果 と その後 (8/1)
県大会の壁は厚く、全身全霊でぶつかりましたが、結果は厳しいものがありました。
その中でもバスケット女子が、見事、優勝をしました。おめでとう! また、敗れはしましたが、悔し涙をこらえる選手のみなさんの姿に、感動しました。 テニス男子 団体 2回戦惜敗、個人ペア 2回戦惜敗 バスケ女子 優勝 → 東海大会 卓球男子 団体 予選リーグ惜敗、個人 2回戦惜敗 柔道女子 個人 1回戦惜敗 相撲 団体 決勝リーグ1回戦惜敗 個人 惜敗 弓道 団体 予選リーグ惜敗 ※ 夏休みが10日あまり過ぎました。この10日間は、夏の大会が続き、部活動集大成の日々でした。みなさんが、砂まみれ、汗まみれになり、必死になってボールを追う姿や声をからして応援する姿を見て、美しいな、格好いいなと感じました。 人が目標に向かって、全力で臨んでいる姿は、見ている人に感動を与えます。応援をしていた保護者の方も、勝敗の結果に喜び、また涙していました。 とかく、今の世相は、「まじめ」「一生懸命」な姿をバカにしたり蔑んだりするのが見られますが、「まじめ」「一生懸命」な姿は、とても「格好いい」ものですよ。 さて、3年生のみなさん、次は、進路の目標に向けて気持ちを切り替えて臨んでください。この暑さなので、誰でもダラダラしていまします。しかし、「明日から頑張ろう」と引き延ばしても、それを30回繰り返したら、夏休みは終わってしまいます。「今日、30分でも頑張る」この気持ちで臨んでください。残りの30日間を有意義に過ごしてください。 (校長) 新しいALTの先生の紹介 (8/1)学生時代は、野球をされていて、なんとキャッチャーだそうです。ユーモアのある先生です。日本語も上手に話されます。 学校で出会ったら気楽に挨拶をしてくださいね。英語の授業も楽しみにしていてください。 |
津島市立藤浪中学校
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