最新更新日:2019/03/22 | |
本日:5
昨日:5 総数:456348 |
平成26年度中学生体験入学の一覧 (5/12)以下、県教育委員会高等学校教育課のホームページから、引用 『中学生が各学科の学習内容をよく理解したうえで、本人の能力・適性にあった学科を選択し、目的意識をもって進学できるよう、体験入学を行っています。 それぞれの学校が、特色を生かし、普通科や総合学科では理科の実験や英会話の授業、農業科では野菜収穫実習、工業科ではものづくり実習、商業科ではパソコン実習、家庭科では調理実習などを行っています。 平成26年度は、県立高等学校147校及び豊橋市立豊橋高等学校で実施する予定です。』 ・・・引用終わり 体験入学へ参加される時は、学校の方へ参加申込書を提出してください。 だし (5/12)おいしい料理を作るのに大切なものに「だし」があります。だしは、肉魚や貝、昆布などからとった「うまみ」がたっぷり入った汁のことです。「うまみ」は野菜の中にも入っていて、トマトやしいたけには、たくさんのうまみ成分が含まれています。 日本料理では、かつお節や煮干し、しいたけ、昆布をよく使います。「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは知っていますか。「だし」をうまく使った「うまみ」、「旬」と言って、それぞれの季節にとれたものを大切に使う文化も選ばれた理由のひとつです。 世界の果ての通学路 (5/12)内容は、学校で学ぶため、長く危険な通学路を行く4人の子どもたちを追うドキュメンタリーでした。 以下に、その内容の概要を紹介します。 『ケニアでは、11歳の少年が15kmのサバンナの中を2時間かけて通う。象の大群に襲われ命を落とす危険もあるが、妹と命がけで駆け抜ける。将来の夢は、パイロットになること。 アルゼンチンの少年は、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、5歳下の妹を馬に乗せ、18kmを1時間半かけて通学する。将来は、地域に残って牧畜の仕事をしたいと言う。 モロッコのアトラス山脈の少女は寮生活だが、3人の友だちと22kmを4時間かけて毎月曜日に通学する。 インドの13歳は、幼い弟たちにオンボロ車椅子を押されながら、舗装されていない道4kmを1時間15分かけて学校に向かう。将来は、自分の足の病気を治せるような医師になりたいと言う。』 人は、なぜどんな環境でも学ぼうとするのか、その本質と意義に迫るものでした。子どもたちのたくましさと生命力、未来に向けた屈託のない明るさに、大人の私(校長)が勇気づけられました。 「学校は将来の夢をかなえてくれるところ」なのです。そんな子どもたちの熱い願いに応えられる学校にしなければと、思いました。 人間は、生涯学びたい、学んでいきたい生き物なのです。 中学生のみなさんは、色んなことをどんどん吸収できる時期です。 最後に「青春」サムエル・ウルマンの詩を紹介します。 ・・・ 夢を失ったとき、人は はじめて老いる ・・・ (校長) ツバメ、巣作り始まる (5/9)この後、産卵、子育て、巣立ちまで、夫婦の共同作業が始まります。あたたかく見守っていきたいと思います。 鉄を燃やしたときの変化 2年 理科 (5/9)ガスバーナーでスチールウールをよく燃やし、燃やした後の物質の性質を調べる。 質量をはかる、磁石へのつき方、電流は流れるか、塩酸に入れた時の変化、手ざわり きゅうり (5/9)きゅうりは、ヒマラヤのふもとが原産といわれていて、中国では、二千年前から栽培されていました。最近のものは、皮が柔らかく、歯切れの良いものがほとんどで、昔のようにイボイボのあるものや、ヘタに苦味のあるものは少なくなっています。また、現在は約80%がハウス栽培によるものです。そして、水分量が約96%と多く、カリウム・カルシウム・亜鉛・銅などを適度に含んでいます。体の水分を外に出してくれるのでむくみや、だるさを解消してくれます。体が熱っぽかったり、口が渇いたり、のどがはれて痛むなどの症状のある時には熱を冷ます効能があります。 陸上部 全力 (5/8)若さの特権、みなぎる力・・・見ているこちら(校長)も、元気が出てきます。 公募作品づくり 美術部 (5/8)才能溢れる個性的な作品ができていきます。 入選・入賞を狙って、頑張ってね。自分の作品への評価となり、それが励みともなります。 トーチトワリングの練習 1年 (5/8)小学校の時の野外教室(キャンプ)でも、体験をしている(教師の演技が中心?)ので、中学校では自分たちが主体的に取り組みます。始めは、指に豆ができますが、そのうちにコツを覚えると痛くない、力を抜いたトワリングができるようになります。 イタリアンスパゲティ (5/8)食べた後、すぐ運動をするとおなかが痛くなることがあります。それは、食べた後にすぐに運動をすると、血液が運動のほうにとられて胃や腸の消化の働きがにぶくなるからです。また、胃や腸が緊張するので、おなかが痛くなることがあるのです。食べた後の休憩は大切なので、食後30分くらいはゆっくり休めるといいですね。 ナゴヤ・エキトピアまつり(吹奏楽部) (5/4)五月晴れの天候に恵まれ、生徒たちの晴れやかな笑顔ときびきびした態度、調和のとれた演奏で観衆を魅了しました。 写真下 5/4中日新聞記事から 山菜 (5/7)春になると、野山にはいろいろな山菜があちらこちらから顔をのぞかせます。みなさんはどんな山菜を知っていますか。わらび、ぜんまい、たけのこ、あしたば、たらの芽など、おひたしにしたり、天ぷらにして食べますね。山菜は「えぐみ」や「にがみ」など、あくが強いものが多くあります。そのため、調理する前に下処理といって、灰でゆでたり、ゆでた後にしっかり水につけたりします。便利な水煮がありますが、山菜の本当の味は少なくなっています。からだを目覚めさせる意味でも「えぐみ」は大切な味なのです。 柏餅(かしわもち) (5/2)こどもの日には「柏餅」を食べる習慣がありますね。柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから、家系が絶えない、子孫繁栄という縁起をかついで使われます。 柏餅が登場したのは、徳川九代将軍の家重の頃だと言われています。ずいぶん歴史のある食べ物ですね。 同じように、ちまきもこどもの日に食べる和菓子ですが、もとは中国から伝わったものです。災難をさけるという意味があります。 この他にも、しょうぶ湯に入るのは「尚武(しょうぶ)」からきています。どんな意味か調べてみましょう。 体力テスト (5/2)年に1回、子どもたちの体力や運動能力を測定します。全国的に実施され、日本の子どもたちの体力・運動能力が統計的に分析され、今後の改善に役立てられます。 種目 握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、50m走、ハンドボール投げ、立ち幅跳び 持久走は、別日程で行われました。 子どもたちは、クラスごと整然と移動しながら楽しく取り組んでいました。 じゃがいものあまから煮 (5/1)じゃがいもは世界中で食べられています。日本には16世紀にオランダから伝わったと言われています。いまでは、日本中で栽培されています。 鉄と硫黄の結びつき 2年 理科 (5/1)加熱の前と後で、物質の性質を調べる。 磁石を近づける。感触。うすい塩酸を加えて調べる。発生した気体の臭いを嗅ぐ。 慎重に実験を行い、五感を通して、観察・記録をしていく。「なぜ、そうなるのか」追究する。 水溶液と金属板から電流を取り出す 3年 理科 (5/1)実験結果をていねいにまとめて、そこからどんなことがいえるのか、考察することが大切です。自分の目で、事象をしっかり観察し、自分の頭で考える。 雉のつがい (5/1)藤浪中学校は、自然環境に恵まれていますね。 (校長) 掲示物から その5 (5/1)たす(+)・・・・たすけあうと 大きな力に ひく(―)・・・・ひきうけると 喜びが生まれる かける(×)・・・声をかけると ひとつになれる わる(÷)・・・・いたわると 笑顔が返ってくる 人は人とのかかわりの中で、生きている。喜びもあれば辛さもある。 難解な方程式でも、「おもいやり算」で、解いていけるよ、きっと大丈夫! 雨上がり後の部活 (4/30)部活から、様々なことを体験し、習得していきます。 |
津島市立藤浪中学校
〒496-0047 住所:愛知県津島市西柳原町4丁目45番地 TEL:0567-26-2961 FAX:0567-26-2917 |