最新更新日:2019/03/22
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あいさつ運動  (5/20)

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 今日は、「0の日」のあいさつ運動・登校指導の日です。生徒会や学級委員の生徒が校門周辺であいさつ運動を行いました。
 あいさつは、コミュニケーションの始まりです。人との付き合い方や気持ちのあり方に、大きな影響を与えています。
 
※ 道路は、公共の場です。歩行者や自転車通学者とも、一列になって安全に心がけて登下校をしてください。先日、地域住民の方から、道路に広がっている生徒について、厳しい苦情ががありました。家庭の方でも、安全な登下校のために、日ごろから声掛けをお願いします。

心肺蘇生法講習会  (5/19)

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 津島消防署の職員の方から、心肺蘇生法・AEDの講習を受けました。学校職員は、臨場感をもって実習し、経験した事例からその場の対応や細かい質問をしていました。
 消防署職員の方から藤浪中の先生たちは、とても熱心ですねという感想をいただきました。
 救急隊が到着するまでの時間に心肺蘇生措置がされたかどうかが、その人の命を助けられるかどうかを決めるということです。

かんきつ類  (5/19)

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 今日の献立は、「かつおそぼろご飯、牛乳、たまねぎのかきたま汁、春大根の香り漬け、あま夏」です。
 みかん・グレープフルーツ・レモン・きんかん・夏みかん・ぽんかん・はっさく・オレンジ・ゆずそして今日の給食のあま夏。これらをまとめて「かんきつ類」といいます。
 かんきつ類は種類が多くありますが、いまだに品種改良をしたり、自然に新しいものができています。大きさはさまざまですが、最も大きい実になるのが、ぶんたんの仲間の「ばんぺいゆ」と「ポメロ」で2kgくらいになります。小さいものは「きんかん」です。かんきつ類は実を食べるだけでなく、皮を料理に使ったりします。

掲示物から その8 (5/19)

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掃除をしないと・・・
1 汚いところでも平気になり、心がすさむ
2 物事を一面からしか見られずに、すぐあきらめてしまう
3 ポイ捨ても平気。拾う人の重い気持ちに気づかない。
  ゴミと一緒に人間性も捨てている。
4 トラブルの後始末もできない

掃除をすると・・・
1 心を磨くことができる
2 様々な角度から見る「心の目線」が育つ
3 いろいろなことに気づく目ができる
4 「気づく人」になれるので、周りの人も気持ちいい。周りの人も幸せ
5 周りの人の心を穏やかにできる
6 信頼関係を築くことができる
7 人として一流の人間になれる
8 スッとゴミを拾って、他の人を幸せにすることができる

「オール1の落ちこぼれ、教師になる」 (5/19)

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 今日は一冊の本を紹介します。
 題名は、「オール1の落ちこぼれ、教師になる」です。著者は、宮本延春(まさはる)さんです。高校の先生をしています。
 『宮本さんは、6歳でお母さん、18歳でお父さんが病気で亡くなり、家族もなく天涯孤独になります。しかも小学校のときからひどいいじめにを受け、勉強も学校もすべてが嫌になり、中学一年のときの成績はオール1です。卒業するときは、音楽と技術だけ2で後は1。漢字は名前しか書けない。九九は二の段しか言えなかったそうです。
 宮本さんは、中学卒業後、就職をします。職を変えながら、生きていても何が楽しいのかとよく不安や絶望に何度もおそわれたそうです。10代のとき、一週間、家に閉じこもって、「納得できる生き方とは」どういうものなのか考え込み、その結論は、「自分が死ぬときに満足して死ねるような生き方をしたかったら、何か目標をもつことだ。夢をもつことだ」ということでした。
 そんな宮本さんが目標をもったきっかけは、アインシュタイン博士の「アインシュタイン・ロマン」というビデオを見たことです。23歳のときのことです。これを見て自然の美しさに感動をして、物理学に興味をもち、国語辞典を片手にもって、物理学の本を読みました。しかし、学力がないので「小学三年のドリル」を買ってきて、自分で勉強を始めます。仕事で疲れても、深夜までもくもくと勉強しました。嫌いな勉強も「目標」をもったとたんに楽しくなりました。そして、翌年には、定時制高校に入学します。24歳のことです。仕事と食事と寝ているとき以外の時間は、すべて勉強に充てたそうです。朝は5時に起き、夜は12時まで勉強しました。こうして目標に向けた努力を続け、名古屋大学へ合格します。』

 やり直すことに、「もう遅い」ことはない。後悔しないためにも、自分の目標にむけて、「今から」始めましょう。自分が納得ができるように。

 (校長)

「座禅の会」ソフトボール部  (5/17)

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 今年度初の「座禅の会」に、ソフトボール部が参加しました。
 北町の雲居寺の住職も、永平寺で修行をされた新しい和尚様に代わり、座禅のしきたり等を教えていただきました。また、有名な五百羅漢を見学させてもらい、いわれや個性豊かな羅漢像を楽しく拝見することができました。この貴重な体験が、部活動でのバッティングなどの集中力にいかせるように願っています。

錬成大会(相撲の部)  (5/17)

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 錬成館に於いて、錬成大会相撲の部は開催されました。津島市内4中学校から11チームが参加しました。藤浪中学校からは、3チームが出場し、その中の「藤浪1」チームが総合第3位を収めました。
 闘志あふれる試合ばかりで、見ている方も力が入りました。強靭な肉体だけでなく、強靭な気持ちが大切だということを、試合を見ていて感じました。

※ クローバーテレビの取材があり、以下の予定で放送があるそうです。
5/18(日)デイリートピックス
121ch:7:00、9:00、12:00、18:00、21:00
5/24〜30 ウィークリートピックス(3時間)
121ch:22:00〜(土日のみ13:00〜も放送あり)

ハンバーグ (5/16)

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 今日の献立は、「ご飯、牛乳、ハンバーグの味噌かけ、ごぼうのうま煮、青菜のしょうが風味和え」です。
 みなさん、ハンバーグは好きですか? 今日はハンバーグの始まりについてお話しします。ハンバーグの始まりは、18世紀ごろドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。
 タルタルステーキとは、13世紀ごろに活動していた民族タルタル人の生肉料理をもとにしています。タルタル人は、長旅で連れて行った馬を食料にしました。しかし、この肉はとても硬かったので細かく切り、玉ねぎ、こしょうなどで味付けをして食べていました。この料理がドイツに伝わり、牛肉・豚肉の挽肉に香辛料や玉ねぎなどが入ったハンバーグの形になりました。
 

掲示物から その7 (5/16)

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素直じゃない人は・・・
1 うまくいかない時、周りのせいにしてイライラする。進歩がない。
  →無駄な時間を過ごす
  →「時間が敵」となる
2 賢い人が言っている言葉にすら、学ぶことができない。
3 周りの人から「アドバイスしてもどうせ聞いてくれない」と思われる
  →アドバイスしてもらえない
  →自分の枠の中でしか成長できない

素直な人は・・・
1 うまくいかない時も、「そのことは何を自分に教えてくれているのか」と考えられる
  →自分を高め、成長できる時間となる
  →「時間は味方」となる
2 どんな人からでも何かを学ぶことができる
3 周りの人から好かれる
  「あいつには教えてあげたい」と思われる
4 アドバイスを実行し着実に成長する
5 「謙虚な心」をもつ人になれる
  →「一流の人間」への第一歩

カエルの合唱  (5/16)

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 学校周りの田に水が入り、文字どうり「水田」となっています。もうすぐ、田植えが始まるようです。
 静まり返った教室、ときどき子どもたちの笑い声や発表の声が聞こえてきます。廊下を歩いていると、窓の外からは「カエルの合唱」が聞こえてきます。
 周りののどかな雰囲気と教室内の集中した雰囲気、そのコントラストがいいですね。

写真右 2年国語科 隊形も気持ちも集中!

 (校長)

衣替え  (5/16)

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 今日は、湿度の低い爽やかな風の吹く晴れの日となりました。最近は、夏日になる暑い日もあれば、肌寒い日もあり、さらに一日の気温変化が10度にもなる日もあります。体調管理には、くれぐれも気を付けていきましょう。
 生徒の制服も夏服姿が目立つようになりました。その日の天気・気温や体調に合わせて、衣替えをしてくださいね。

 ※ 藤浪中学校では、衣替えの基準日は6月1日ですが、前後1ケ月は調整期間です。
つまり、5/1〜6/31の期間は、冬服と夏服のどちらでも可です。
 
 

掲示物から その6 (5/15)

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 あいさつとは、
1 自分の心を開くこと
2 相手を認めること
3 人として生きていくうえで もっとも大切な流儀


 あいさつができると
1 相手も心を開いてくれる
2 相手も自分を認めてくれる
3 周りの見る目が変わる

うどん  (5/15)

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 今日の献立は、「五目あんかけうどん(白玉うどん)、牛乳、かきあげ、一塩漬け」です。
 うどんの始まりについては、いろいろな伝えがあります。今日は空海という平安時代のお坊さんが日本に伝えたというお話をします。
 空海は遣唐使と一緒に中国に行ったときに、うどんの作り方を学び、故郷である讃岐地方へ持ち帰ったと言われています。当時、お米を作ることのが難しい気候だった讃岐地方の人々は貧しい思いをしていました。しかし、うどんの材料の小麦を作るにはちょうど良い気候でした。そのため、小麦を育てうどんを作ることで貧しさから救われたのです。
 讃岐地方は現在の香川県です。讃岐うどんはとても有名ですね。また、香川県はうどんの消費量が1位の県です。

相撲部  (5/14)

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 今週は、家庭訪問(5/13〜5/16)があり、3時間授業、給食後から部活が始まっています。学級担任は、家庭訪問のため、担任を持たな教師が分担して、部活動を見ています。
 家庭訪問では、新担任が伺いますのでよろしくお願いします。

 各部活から希望者による相撲部の練習が始まっています。まわしを付け、相撲の基本を練習しています。6月21日(土)に海部地区中学校相撲大会(於 永和中学校)があります。それに向けて、練習を重ね、力を付けていきます。
 

はし  (5/14)

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 今日の献立は、「ご飯、牛乳、鮭の西京焼き、高野豆腐といんげんのたまごとじ、小松菜のおひたし」です。
 世界では、食事の時に「手で食べる文化」と「はしを使う文化」「フォーク・ナイフを使う文化」の3つがあります。このうち、日本のようにはしを使う国は、中国や韓国、ベトナムなどがあります。中国でははし先まで同じ太さで長いものが多く、韓国では銀製やステンレス製のものが多く使われます。中国や韓国では、はしと一緒にさじを使うことが多いため、日本のようにご飯も汁物も一膳のはしで食べる国は珍しいようです。
 みなさんは正しくはしを持っていますか。きれいに食べて気持ちよく食事時間をすごしたいですね。

生徒会掲示板から  (5/13)

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生徒会執行委員から
・生徒会会長として、他の生徒の見本になることを基本として、いつでも笑顔であいさつをする。
・今までで一番楽しい学校生活だと思ってもらえるよう、どんなことにも全力を尽くして頑張っていく。
・藤浪祭を今まで以上に盛り上げ、一人一人が楽しめるようなものにして、生徒全員が納得してもらえるように頑張る。

学級議員から
・授業3分前に教室に入れるように呼びかけをする。
・残さいを減らす。
・ごみが落ちていたら進んで拾う。
・教室移動が皆で静かに速くできるようにする。
・机・イスの整理整頓をしっかりする。

※ みんなが気持ちよく生活できる学校・学級を、力合わせてつくっていきましょう。

手洗い  (5/13)

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 今日の献立は、「カレーライス(麦ごはん)、牛乳、フランクフルト、大根サラダ」です。
 食事の前に手を洗うのは当たり前のことですが、みなさんきちんとできていますか。「手を見ても、汚れていないから平気!」そう思っている人はいませんか。手には目に見えない細菌がたくさんついています。そして、あなたを病気にしようと待ち構えています。
 みなさんの給食を作っている調理員さんは、作業内容が変わるたびに手を洗っています。毎日、何回も何十回も洗って衛生に気を付けて作っています。
 安全でおいしい給食を作るようにがんばっていますから、できるだけ残さずに食べてもらえるとうれしいです。

平成26年度中学生体験入学の一覧  (5/12)

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 愛知県教育委員会が「平成26年度中学生体験入学について」のホームページを公開しています。ぜひ、参考にして下さい。


以下、県教育委員会高等学校教育課のホームページから、引用

 『中学生が各学科の学習内容をよく理解したうえで、本人の能力・適性にあった学科を選択し、目的意識をもって進学できるよう、体験入学を行っています。                     

 それぞれの学校が、特色を生かし、普通科や総合学科では理科の実験や英会話の授業、農業科では野菜収穫実習、工業科ではものづくり実習、商業科ではパソコン実習、家庭科では調理実習などを行っています。

 平成26年度は、県立高等学校147校及び豊橋市立豊橋高等学校で実施する予定です。』
 
・・・引用終わり

 体験入学へ参加される時は、学校の方へ参加申込書を提出してください。



だし  (5/12)

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 今日の献立は、「ご飯、牛乳、揚げまぐろのごまがらめ、吉野汁、磯香和え、ココア牛乳の素」です。
 おいしい料理を作るのに大切なものに「だし」があります。だしは、肉魚や貝、昆布などからとった「うまみ」がたっぷり入った汁のことです。「うまみ」は野菜の中にも入っていて、トマトやしいたけには、たくさんのうまみ成分が含まれています。
 日本料理では、かつお節や煮干し、しいたけ、昆布をよく使います。「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは知っていますか。「だし」をうまく使った「うまみ」、「旬」と言って、それぞれの季節にとれたものを大切に使う文化も選ばれた理由のひとつです。

世界の果ての通学路  (5/12)

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 先日、心揺さぶられる胸が熱くなる映画を観ました。題名は「世界の果ての通学路」です。
 内容は、学校で学ぶため、長く危険な通学路を行く4人の子どもたちを追うドキュメンタリーでした。
 以下に、その内容の概要を紹介します。
 『ケニアでは、11歳の少年が15kmのサバンナの中を2時間かけて通う。象の大群に襲われ命を落とす危険もあるが、妹と命がけで駆け抜ける。将来の夢は、パイロットになること。
 アルゼンチンの少年は、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、5歳下の妹を馬に乗せ、18kmを1時間半かけて通学する。将来は、地域に残って牧畜の仕事をしたいと言う。
 モロッコのアトラス山脈の少女は寮生活だが、3人の友だちと22kmを4時間かけて毎月曜日に通学する。
 インドの13歳は、幼い弟たちにオンボロ車椅子を押されながら、舗装されていない道4kmを1時間15分かけて学校に向かう。将来は、自分の足の病気を治せるような医師になりたいと言う。』

人は、なぜどんな環境でも学ぼうとするのか、その本質と意義に迫るものでした。子どもたちのたくましさと生命力、未来に向けた屈託のない明るさに、大人の私(校長)が勇気づけられました。
 「学校は将来の夢をかなえてくれるところ」なのです。そんな子どもたちの熱い願いに応えられる学校にしなければと、思いました。

 人間は、生涯学びたい、学んでいきたい生き物なのです。
 中学生のみなさんは、色んなことをどんどん吸収できる時期です。

最後に「青春」サムエル・ウルマンの詩を紹介します。

・・・ 夢を失ったとき、人は はじめて老いる ・・・

 (校長)
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