国際こども教室(2014/7/13)

国際こども教室(2014/7/13)

市内および近郊市町在住のブラジル・ペルー・フィリピン・日本の小学生39名で行ってまいりました。曇り空の下、元気に「行ってきま〜す!」と、バスの中から見送りのお父さん、お母さんに手を振ります。

初めて利用する各務原市少年自然の家は、豊かな自然に囲まれた緑の多いところでした。岐阜県とはいえ、小牧市民会館から30分ほどで到着。KIA旗を揚げると・・・おやっ!?・・・雨が突然降りだしました。荷物を持って、急いで屋根付きの上屋へ移動です。

炉の係り、カレーの係りに分かれて講習を受けます。野菜を切るのも、いざやってみると意外に大変。カレーの準備ができたら、ブロックで作った炉に火を入れます。このころには、こども達の中から、「楽しい」「おもしろい」の声が聞こえてきました。

午後のスリーゲームは、「キャッチ ザ ポール」、「桃太郎伝説」、「バンブーダンス」です。施設の指導員さんの説明を聞いて、いざスタート!! これが意外に難しい。チームで工夫して楽しくプレイしました。

恒例のスイカ割りが始まるころに一度止んだ雨がまた降りだし、上屋でのスイカ割りとなりました。甘くておいしいスイカを皆でいただき大満足。退所式を終えて無事帰路につきました。

送迎のご父兄のみなさん、KIAボランティアのみなさん、ご協力ありがとうございました。施設の指導員のみなさん、わかりやすくご指導いただきありがとうございました。
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ブルガリア理解講座活動報告(2014/6/28)

「バラの国の豊かな自然とおいしい食べ物の話・・・」のサブタイトルを掲げ開講した「ブルガリア理解講座」には、38名の市民のみなさんが参加くださいました。

講師のストラヒル先生から投げかけられる質問に、会場のみなさんが積極的に答えられます。1キログラムのバラの香水を作るために必要なバラの花の量は?その答えに、会場には大きなため息。大みそかの祝い料理「バニッツア」に仕込まれたコインが当たればラッキー!! 紅白の糸で作るマルテニッツアには、健康に春を迎えられるようにとの願いを込めます。ブルガリアには日本と同様四季があること、黒くない黒海などの話を、ユーモアいっぱいにわかりやすくお話くださいました。

 最後のマルテニッツアづくり体験では、紅白の糸を一本ずつ使い二本の糸を絡める方法に、みなさん感心しておられました。
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ペルー料理教室活動報告(2014/6/14)

美味しかった「本格ペルー料理教室」


ペルー出身のトヤマ リリアナ 先生にご指導をいただき、フランベで香りを付けたシーフードのたっぷりの本格的なペルー風パエリャ(アロスコンマリスコス/Arroz con Mariscos)、新鮮魚のマリネ(セビーチェ/Cheviche)を作りました。
17名の参加者とペルー、ブラジル、中国そしてもちろん小牧在住の料理ボランティア他でテーブルを囲みました。紫コーンのジュース(チチャモラーダ/Chicha Morada)と先生の手作りフルーツアイスを添えて、楽しいランチの始まりです。
 前日の午後から作り始めた先生こだわりのパエリャスープ、セビーチェソースを使った料理は絶品でした。    写真集はこちら
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