梅雨も近づき蒸し暑い日が続いている中、子どもたちは毎日元気に登校してきます。朝から大きな声であいさつをしている子、とても気持ち良いですね。さて、ただ今あじさい読書月間です。ボランティアの方たちによる読み聞かせが行われ、子どもたちの読書意欲もとても高まっています。これを機に本が好きな子どもたちが増えていくといいですね。

今日の午後から5年生みんなで田植えを行いました。秋に収穫するお米を目標に、みんな足を泥まみれにしながら頑張っていました。みんなで一生懸命に植えたので、美味しいお米が収穫できることを期待しています。

次の時間は、音楽でリコーダーのテストです。きれいな音色でリコーダーをふいて練習しています。

　家庭科の調理実習では、毎回先生がスクリーンを使って調理の手順を見せています。
調理実習が初めての子供たちにとって、調理に入る前に、実際に目で見ることは、安心して実習に取り組むことにつながっています。
　今後の裁縫の授業でも、スクリーンで見せながらの授業を行い、子どもたちが安心して実習に取り組めるようにしていく予定です。

　朝のあいさつ運動にボランティアで参加できる子が増えてきました。先輩たちが続けてきた「あいさつボランティア」の伝統を引き継いでいこうと頑張っています。あいさつ週間は今週いっぱいですが、学校内でのあいさつも広がっていくといいですね。

学級文庫には、クラスのみんなが読書タイムなどで読む本がたくさんあります。いろいろな本があるので、楽しみながらみんな読んでいます。

子どもたちは今年、キャンプで郡上八幡に行きます。そこで、ボランティアの方は、郡上八幡を舞台にした「サスケマスのいた川」という本の読み聞かせをしてくださいました。

２年生は、とび箱を跳んでいる自分をかいています。
人物ととび箱はパスで、背景は水彩絵の具で着色しています。
すてきな作品に仕上がるとよいですね。

３・４時限は１〜３年生までの観劇会でした。劇の題は「スーホの白い馬」です。このお話は、２年生の国語で学習して知っていましたが、劇団のみなさんの演じる物語は一味も二味もちがっていました。子どもたちも話の世界に引き込まれ、展開されるストーリーを堪能していました。

今日は観劇会で、劇団風の子　関西の「モンゴルの白い馬」を観ました。
みんな集中して観劇していました。
「モンゴルの白い馬」は二年生の国語でも勉強するので
観劇した後、勉強することを楽しみにしている児童も多くいました。

　今日は、劇団風の子さんによる「モンゴルの白い馬」という劇を見ました。劇団のみなさんの素敵な劇に子どもたちもとても楽しそうに見ていました。

裁縫の授業がありました。「玉結び」「玉止め」「ボタン付け」をしました。初めてのことで悪戦苦闘している子どもたちに、家庭科ボランティアの方々が優しく教えてくださいました。

「モンゴルの白い馬」という劇を観賞しました。子ども達からは「１人が３つの役を演じていたことに驚いた」，「まるで本物の動物の鳴き声のようだった」や「スーホと白い馬とのきずなの深さに感動した」などの感想がありました。
6年生は10月に文化祭で劇を行います。劇団の方々の演技から感じたことや学んだことをいかして，素敵な劇をつくり上げていこうと思います。

観劇会が行われ、劇団「風の子」さんの「モンゴルの白い馬」という劇を見ました。お話の内容に引き込まれ、真剣に演技を見る姿がたくさん見られました。

今日の調理実習では、３つの野菜をそれぞれ切り、しっかりゆでてから食べるというものでした。野菜だけではなく、ドレッシングも作り、それをかけてみんな美味しそうに食べていました。

６月１日から「あじさい読書週間」が始まり、ボランティアの方に本の読み聞かせをしていただきました。楽しい本の読み聞かせを、みんなとても集中して聞いていました。

まだまだ読書週間は始まったばかり。たくさんの本と出会い、本の世界を広げていきましょう。

図工の授業で、写生大会をしています。どの作品も上手くできていて、みんなのがんばりが伝わってきます。

２年生は、お家の方と一緒にびっくりへびをつくりました。
授業後の感想は…
・手伝ってもらってうれしかった。
・上手にできてうれしかった。
・家族みんなが来てくれて楽しかった。
・お父さんが上手につくってくれた。
・兄弟で一緒に模様をかいて、楽しかった。
などなど。
暑い中、参観頂いた皆さま、ありがとうございました。

　４月から子どもたちが除草、田起こししてきた田んぼに水が入りました。５日の田植えに向けて準備が整いました。当日は公開日ではありませんが、参観していただいてかまいません。子どもたちの田植えの様子をぜひ、参観してください。

緊急時引き渡し訓練を行いました。保護者の方の協力もあり、とてもスムーズに行うことができました。ご協力に感謝します。