最新更新日:2019/03/22 | |
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女子中学生からの手紙 (7/8)「女子中学生からの手紙」2014.5.22 先月、愛知県から手紙が届いた。送り主は昨年8月、JR大船渡線BRT・奇跡の一本松駅の前で取材した女子中学生。気仙沼行のバスを待つ姿に声をかけ、訪れた理由などを聞いた。 東日本大震災発災時は小学生で、児童会長として募金活動を率先した。被災地に来たいと思い続け便せん2枚。中学校では生徒会役員となり、今後は昨年訪れた時に見た風景や現状を伝え、募金活動にも取り組みたいという。 早期復興を願い、そのための力に自らもなりたい。純粋な思いが伝わってきた中で、こんな一文があった。「周りは私に『変っている』とか『どうしてそこまで』と言うようになりました。(中略)困っている人の力になりたいと思ったのが、全ての始まりです。(中略)私は全ての人にそうであってほしい。そのために、私はこのことを伝え続けていこうと決めました」 小学生の時には、考えられなかった反応だっただろう。風化との対峙をにじませていた。 周囲の言動や視線が、どうしての気になる年代。正しいと思ったことに理解が向けられなければ、どんな人間でも心が折れそうになる時が来る。それでも揺らぐことがない彼女の強さがうかがえた。 ・・・・以下、省略・・・・ 3.11復興支援募金 (7/8)以下、生徒会新聞号外版から・・・ 「大切なのは、あなたの1ACTION」 2011年3月11日に起こった東日本大震災から、3年が経ちました。震災後、壊滅状態だった被災地も復興事業により、明るい街を取り戻しつつあります。しかし、現在も避難者は25万人を超えており、立ち入り禁止区域に指定されているところもあります。 遠い地の知らない人の事である前に、私たちは日本という一つの仲間であり、繋がっています。”今さら”ではなく、”今だからこそ”協力し、被災地の更なる復興に向けて、今回の募金活動を行います。ご協力お願いします。 (生徒会執行部) 七夕 (7/7)今日、7月7日は七夕です。この日の夜は、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、星に祈る習慣があります。給食にも星形の食べ物が入っています。今夜はキレイな星空が見えるといいですね。 また、七夕は、季節の変わり目を祝う「節句」で、一年間の中で重要な「五節句」のひとつになっています。七夕の他には、どんな節句がありますか?調べてみましょう。 ペットボトルキャップ (7/7)約800個で、ワクチン1本分だそうですが、「塵も積もれば山となる」です。トラックに乗ったキャップが、途上国の子供たちの命を救うと思うと、また、新たに1個から集める気持ちがわいてきます。 ぜひ今後も、長い活動として環境委員会で取り組んでいきます。皆さん、ご協力よろしくお願いします! PTA給食試食会 (7/7)また、服部栄養職員さんから「朝食」についての説明を受け、『食事は心である』と、ご指導をいただき、食べることの大切さを学ぶことができました。本日は、ごちそう様でした! 迷ったときこそ、難しい道を選ぶ (7/7)以下、引用・・・ 習慣の47 「迷ったときこそ、難しい道を選ぶ」 人生の岐路に立たされたとき、どんなに自信があっても迷いは生まれるものだと思う。 もし失敗したらという不安。まわりからの反対。挫折することへの恐れ。どうすれば成功するのかという確固たるノウハウなんてないし、人それぞれの道の選び方があると思う。 では岐路に立ったときに、僕は何を大切にしているのか。・・・それは「あえて難しいと思った方を選択する」ということだ。 ここまで歩んできた道のりを振り返えると、挫折欲があるのかなぁと思うほど、僕は迷ったときに難しい道を選択してきた。周囲からしたら無茶な決断ばかりで、どこかで一度でも失敗していたら、今頃、何をしていたかわからない。両親は常に僕が選ぶ道に反対したし、実際、自分が親だったら同じように反対したと思う。怖いもの知らずというよりはただの無謀だった。 しかし、僕は知っている。難しい道ほど自分に多くのものをもたらし、新しい世界が目の前に広がることを。 最初の岐路は高校受験だった。僕は決して勉強が得意だったわけではなく、両親は私立大学の付属高校に進むことをのぞんでいた。サッカー部も強かったし、何より付属なので大学までの進学を計算できる。担任の先生も両親と同じように付属高校を勧めた。 しかし、僕は静岡県立藤枝東高校に行きたかった。・・・ ・・・ 僕は両親に「絶対に藤枝東に合格する」と宣言して、中3の夏から猛勉強を開始した。僕の勉強法はサッカーの練習と同じで集中力重視。夜更かしはせず、きちんと睡眠を取り、朝起きて集中して勉強する。そして僕は何とか藤枝東に合格することができた。 合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、今考えると恥ずかしいのだが、なんと母親と抱き合って喜んだものだ。 ・・・略・・・ ちょっと背伸びをしたら、向こう側が見えてしまうような壁では物足りない。背伸びをしても、ジャンプをしても、先が見えないような壁の方が、乗り越えたとき新たな世界が広がるし、新たな自分を発見できる。・・・ ・・・引用終わり・・・ 地区大会まで、後一週間余りです。「心を整え」「体調を整え」万全を期して、臨んでください。 (校長) 当事者意識 (7/7)
生徒指導部便り 愛Love友 通信 第14号が発行されました。
以下、一部紹介します。・・・ 『当事者意識』 今回は、当事者としての意識を持てているかどうかがすごく大事なことを伝えたいと思います。 私は、今の藤浪中野球部員が挨拶する姿を見ていて、すがすがしく気持ちいいです。部活動は、目的も持っていて人数が少ないので「当事者意識」を持ちやすいのですが、素晴らしいことだと思います。では、もっと集団の人数が多くなったらどうでしょうか?例えば、体育館で全校生徒全員で授業を受けたとしましょう。そうするとどうなります?体育館に500人以上集めての授業になりますよね。後ろの方の生徒なんて顔もわかりにくいですね。そうすると、授業のはじめの挨拶だってどうしたって当事者意識がなくなりがちになりますね。中には「僕一人手を抜いてもわからないよね〜」なんて思うかもしれません。大きな声を出さなかったり、ちゃんと先生の目を見ていなかったり、お辞儀もいいかげんだったりするかもしれません。こういうのを「当事者意識がない」って言います。そうなってほしくないわけです。常に当事者だと思ってほしいわけです。 他にも以下に3つの例を挙げてみます。 ・・・略・・・ 西尾張中学校陸上競技大会 (7/6)※ 午前中の競技の途中、猛烈な雨に見舞われましたが、その中でも競技が続けられました。選手たちは、コンディションの悪い中でも頑張りました。 本競技大会に7位までに入賞すると県大会への出場権が得られます。 県大会への出場 男子 200m 4位、400m 4位、走り幅跳び 5位、砲丸投げ 7位 しょうが (7/4)しょうがには、食欲を増進するはたらきがあります。暑くて食欲がおちる季節には、とてもよい食べ物ですね。また、しょうがは、爽やかな辛味と独特の香りが好まれています。身近なものに「ジンジャーエール」という飲み物があります。 しょうがの辛味には、血行促進作用もあり、体を温めたり、免疫力を高めたりします。風邪のひきはじめにも良い効果があり、昔から生薬に使われてきました。 PTA挨拶・清掃活動 (7/4)夏の大会まで、いよいよカウントダウンです。朝練のあとでも、元気いっぱいご挨拶! 本番に向けて、しっかり調整をして大会に臨んでください。 鰯 (7/3)給食クイズです。鰯の旬はいつでしょうか?次の3つの中から答えをひとつ選んでください。 1番 春 2番 夏 3番 冬 答えは、2番の夏です。鰯は6月〜7月に脂がのり始め、夏にとてもおいしくなります。今日は、旬の鰯にしょうがの風味をつけて煮ました。給食で旬の味を味わいました。 研究授業 (7/3)まず、テーマは「非行防止」です。どんな、文案(コピー)を、バランスよく配置すれば、視覚的な効果があがるのか・・・?、悩むが、腕の見せ所でもあります。 文字を、ていねいなレタリングで仕上げれば、画面も一層ひきたちます。ぜひ、夏休みに、じっくり取り組んで下さい。傑作を待っています。 パート練習 吹奏楽部 (7/2)そうした日々の繰り返しによって、一日一日と音楽的な質が高められているのが分かります。 細胞をみる 2年 理科 (7/2)植物の細胞には、液胞・葉緑体・細胞壁が特徴的に観えます。 動物も植物も、染色液によく染まるまるいものが1個あることが分かります。これを核といいます。 夏野菜 (7/2)夏野菜は、夏の太陽の日差しをたっぷりと浴びて育つので、トマトやかぼちゃ、ピーマンなど色の濃い野菜がたくさんあります。 色の濃い野菜は、「緑黄色野菜」と言い、カロテンを豊富に含みます。カロテンは、目にとても良く、色を区別する神経の働きを助けます。また、のどや鼻の粘膜を強くするので、病気の原因菌が体の中に入ることを防ぎます。 沖縄料理 (7/1)沖縄県では、豚肉をよく食べる習慣があり、様々な料理に豚肉が使われます。なかでも、豚肉を煮込んだ「ラフテー」が有名です。また、炒めものも有名で「チャンプル」と言います。給食では、ゴーヤをチャンプルにしました。 もずくとパイナップルの栽培もとても盛んで、よく食べられています。日本でとれるもずくとパイナップルのほとんどが沖縄県で作られており、その生産量は、両方とも日本第一位です。 模写 美術部 (7/1)秋の文化祭のときには、完成したものが展示されます。お楽しみに。 掲示物から その10 (7/1)拝啓 いまトイレにいるきみへ 人生は長く厳しい旅 旅の途中 トイレがある 小さな休憩所 静かな空白 忘れていたやさしさを取り戻すために 神様が特別に与えてくれた時間 また旅はつづくのだから 一生懸命 (6/30)
生徒指導部便り 愛Love友 通信 第13号が発行されました。
今時、「一生懸命なんて流行らない」とか「熱くなったらカッコワルイ」と時々、生徒たちは言いますが、それはうわべだけの格好付けに過ぎません。なぜなら、自分が大切にしていることを成し遂げたいと思う時、人を好きになる時、誰かを大切に思う時、心が熱く、一生懸命になることは、当たり前でしょう。 よく世間は、「今の若者は、冷めている。」とか「無気力だ」とか言われますが、本当は、みんな、一生懸命にやれるもの、熱くなれるものを求めているのです。本気でぶつかり合って、本気で涙を流して、本気で感動を分かち合いたいと思っているのです。その夢中になるものがなく、不安だからこそ、反抗して、冷めたふりをして、精一杯虚勢を張って心をガ−ドしているのです。寂しさと不安でふるえる心を抱きしめながら、弱さを見透かされまいと、突っ張っているだけだと思います。 でも、心の奥では、誰かのぬくもりを求め、温かさのなかで安心したいのです。この震えをとめるには、どうしたらいいのか?やはり、熱くなれるものが必要でしょう。 自分には熱くなれるものなんてない。そう思っている人がいたら、あなた自身の心を熱くしましょう。何かがあるから熱くなるのではなく、あなたの心を熱くすればきっと何かが見えてくるはずです。自分の心を燃やせるもの。 それは、部活動、社会体育、勉強、趣味・・・人それぞれです。まわりの人に迷惑をかけなれば、対象は、何でもいいのです。 『大切なのは、あなたの心に火が灯っているかどうかです。』 ・・・略・・・ アセロラ (6/30)アセロラは、果物の中でビタミンCを含んでいる量が一番多く、レモンの20倍もあります。 ビタミンCは、風邪予防や美肌効果があります。ビタミンCは水に溶けやすく、調理による損失も大きい栄養素です。だから、生で食べられる果物やビタミンCが失われにくいイモ類などいろいろな種類の食べ物からとっていくことが大切です。 |
津島市立藤浪中学校
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