7月3日 学校保健会総会今日は「子どものてんかんについて」という演題で、名古屋市立大学大学院医学研究科の安藤直樹先生からお話を伺いました。 てんかんと聞くと、痙攣を伴った重篤な症状を想像しがちですが、全国に100万人の患者さんがみえる病気で、お医者様に相談をすることが大切であることを聞いてきました。普通の生活をさせることが十分にできますし、生活させることが大切です。学校生活も家庭、医師、学校が連絡を取り合って本人に一番良い条件で行わせたいと締めくくられました。 7月3日 1年生技術の授業
1年生では、等角図やキャビネット図などの製図の練習をしていましたが、今週からいよいよシステムラックづくり入っていきます。実際の木材に傷や欠損が無いかどうか確かめていました。1年生の真剣な眼差しを見ていると今から完成が待ち遠しいです。
7月2日 授業から理科では、水上置換法で酸素を集めていました。最後は助燃性で酸素を確認します。当たり前の実験ですが、実際に集め、火のついた線香をいれると、ポンと音がして炎が上がります。やはり感動するものです。 技術では、げんのうの特徴を調べていました。ただの金づちというイメージしか持っていませんでしたが、たたく面の形に意味のある違いが分かり、これも感動です。 7月2日 体育祭に向けて群団長会の開催少し先のことですが、集まった群団長、副群団長、生徒会メンバーは群団を引っ張っていこうと、活発に話し合いをしました。 中学校最後の体育祭。どんなものに仕上がるのか、3年生の力を発揮する時です。 7月1日 大会に向けて陸上も、今週末の西尾張大会に向けてがんばっています。 7月1日 どうしても必要なこと
長いと感じる中学校生活ですが、わずか3年の間に、人はたくさんのことを学び、大きく成長もしますし、変化もします。一人ひとりには、時間は平等に与えられています。その時間をどう生きるか、どう考えて毎日を送るかで、その後の人生も大きく変わっていきます。
誰かのせいにしてごまかさずに、自分に責任を持って生きていきましょう。 「私(あなた)を育てる責任者は、私(あなた)」 です。 道に、いい道や悪い道があるわけではない。その道をどんなふうに、生きるかという、生きざまによって、良く見える道も悪くなったり、悪く見える道も良くなったりするんです。(東井義雄) 7月1日 1年理科の授業から
X、Y、Zの三つの気体が用意されました。火を近づけると燃えるつづけるもの、ボンと爆発するものなど、さまざまな実験によって特定していきます。興味や関心が高まり、生徒の目が輝いています。
7月1日 夏の大会は、もうすぐ!何度も伝えてきたこと。「続ければ本物になる。本物は、続く。」という言葉。それがはっきりと分かる時が来ました。 自分の心に負けずに、がんばってきた人は、感動、自信、夢の実現という大きな宝物を手に入れることができるはずです。 写真は3階の廊下に掲示された、各部の意気込みです。 がんばれ、今中生! 7月1日 理科室から写真は実験後の様子です。使うだけでなく、使用後に次の人のことを考えて道具を整頓することも、授業の一部としてとても大切なことです。次の時間、感謝から授業が始まることで「ありがとう」の連鎖が始まります。 |
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