最新更新日:2024/11/22 | |
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6/29 生まれて初めての我が家では、畑で農作物を採るなどして過ごしました。 ジャガイモ、シシトウ、枝豆、キュウリ、ナス、トマト…、収穫した野菜が食卓にならびました。 収穫の途中、生まれて初めて見たミミズに絶叫。 どのホストファミリーでも、モンゴル生にとって、さまざまな「生まれて初めて」があったのではないかと思います。 明日は、いよいよ岩倉中学校に登校します。 たくさんの初体験を期待しています。(校長) 6/28 それぞれのホストファミリーへ今日からホームステイをする生徒がそれぞれのホストファミリーと対面し、ステイ先に分かれました。 次に16名が会うのは30日(月)に岩倉中学校に登校したときです。 それぞれの家庭で日本の生活を楽しんでください。 6/28 日本で初めての朝食朝食のメニューは、ごはん、味噌汁、海苔、冷や奴、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、バナナです。 多くの生徒がほぼ完食でしたが、苦手な冷や奴は残す生徒が何人かいました。 日本語での「いただきます」や、食事後の片付け等、マナーのいい生徒たちでした。 なお、朝食を作ってくださったのはPTA役員や委員の有志の皆様で、なんと朝6時から集合して調理をしていただきました。おいしい朝食を、ありがとうございました。 6/27 新モンゴル高等学校の皆さん、日本にようこそ今朝、モンゴルを発ち、成田空港を経由しての到着です。 長旅ご苦労様でした。 今日は、最初の宿泊地である「希望の家」でウェルカムパーティを行いました。 「岩倉太鼓友の会」の太鼓を聞いたあと、モンゴル生が流暢な日本語で自己紹介をしました。 ホストファミリーとの対面後は、会食しながら話が弾みました。 どのホストファミリーも笑顔いっぱいの歓迎会でした。 8日間でさらに素敵な出会いがたくさんできることを感じさせるウェルカムパーティでした。 6・27 本日6時間目の様子6/27 今日の進路の学習では…6/27 新しい机・椅子が届きました各クラスで破損のひどい物から順に交換します。 ていねいに使いましょう。 6/26(木)自転車安全教室6/26 授業再開音楽室からはのびのびとした歌声が、プールからは元気なかけ声が聞こえてきました。 生命が躍動する夏、活力に満ちた学校生活を送りましょう。 6/25 モンゴルホスト生徒、バディ生徒への説明会また、来週の月曜日と水曜日には登校して岩中生と一緒に授業を受けます。 今日は、ホストファミリーの生徒や、交流学級で世話をするバディ生徒を集めて、2日間の動きを説明しました。 日本にあこがれの気持ちをもってくるモンゴル生徒が、少しでも交流を楽しめるよう、おもてなしの心をもって接してほしいと思っています。 ホスト生徒、バディ生徒の皆さん、よろしくお願いします。 6/25 期末テスト2日目※遊びなど悪い誘惑を断る勇気。家庭でのがんばりを期待します。 6/25 夢の実現に向けて…
○上級生から受け継いだコスモスの種が発芽しました。これらの芽のように、1年生の心によい芽が育ち、どんどん大きくなりますように、願っています。
6・24 救急法についての研修会
岩倉消防署の道園様・緒方様を講師にお迎えし、学校医の押谷先生・神野クリニックの加藤先生にもご出席いただきまして 一次救命処置(肋骨圧迫・AEDの使用)についての研修を行いました。
6/24 体育大会ブロック組織、テレビ放送で公表今日はその結果を、テレビ放送で全校生徒に知らせました。 結果は以下の通りです。 Aブロック 緑 3年1・2組 2年5・6組 1年7・8組 Bブロック 青 3年3・4組 2年3・4組 1年1・2組 Cブロック 赤 3年5・6組 2年7・8組 1年5・6組 Dブロック 黄 3年7・8組 2年1・2組 1年3・4組 どの団長の決意も力強いものでした。 今後、ブロック名や旗のデザイン、応援の振り付けなどを決めていきます。 今から体育大会が楽しみです。 6/24(火)1学期期末テスト・・・6/24 期末テスト1日目どの学年も、集中した静寂の中で鉛筆を走らせる音だけが響いています。 これまでの学習の成果を発揮するテストです。 力一杯取り組んでほしいと願います。 6/23 どこの国の旗でしょう岩倉市では毎年「中学生海外派遣事業」でモンゴルに生徒を送り出しています。今年も夏休みに14名、岩倉中学校からは9名の生徒がモンゴルに行きます。有意義な旅行になることを願っています さて、今年からは派遣だけでなく、受け入れも行うことになりました。新モンゴル高等学校の生徒16名が、今週の金曜日から8日間日本にやってきて、岩中生の家庭などにホームステイをします。来週の月曜日と水曜日には登校して岩中生と一緒に授業を受けます。 モンゴルはロシアと中国に挟まれた内陸国、つまり海がない国です。標高が高くて、降水量が少ないため、国土の約8割が草原だそうです。 せっかくですので、この機会にモンゴルのことを少し勉強しておくといいですね。 6・23 2時間目の授業風景6/22 「青少年に関する生活実態調査」に想う2親子関係に関する3つの質問についてです。 1、親が悩みなどの相談に「よくのってくれる」「わりとのってくれる」を合わせた回答は、男子67%、女子83%、全体で76%です。 2、親が自分のことを「よくわかってくれる」「わりとわかってくれる」を合わせた回答は、男子66%、女子83%、全体で75%です。 「相談にのってくれる」「わかってくれる」はそれぞれ全体で4分の3を占め、親が「よき相談者」「よき理解者」であると思っている中学生は全体の8割近くを占めています。このことから親子の関係はきわめて良好であると察することができます。 3、また、学校や友達のことについて「親とよく話す」「わりと話す」を合わせた回答は70%です。24年と比べると23ポイントの増で、好ましい結果が出ています【65%→47%→70%】。 家庭には、家族の心のよりどころとなるふれあいの場が期待されています。子どもは親の温かな言動を求めています。つねに子どもと対話をするように心がけていただけるご家庭が多いことをうれしく思います。 6/22 「青少年に関する生活実態調査」に想う「家庭生活の様子」「地域社会との関わり」「体験活動の現状」「規範意識の現状」などを幅広くアンケート調査したものです。 この中から注目すべき点をいくつかご紹介します。 まず「朝の挨拶」からです。家庭での朝の挨拶を「よくする」「わりとする」の回答を合わせると、全体で75%、4分の3の中学生は朝の挨拶ができています。朝の挨拶を「よくする」「わりとする」の回答について、22年、24年、26年を併記すると【69%→68%→75%】となり、24年に比べ7ポイントも上回る好ましい結果が得られました。 次に「家事への関わり」に関する4つの質問についてです。 1、「部屋の掃除」については「よくする」「わりとする」と回答した中学生は77%、約8割の中学生は自分の部屋の掃除をよくしています。しかし、経年変化は低下傾向です【83%→75%→77%】。 2、「食事の後片付け」については、「よくする」「わりとする」を合わせると68%、約7割の中学生が取り組んでいます。しかし、22年と比べると8ポイント下がっています【76%→71%→68%】。 3、「家庭で分担された仕事」が「ある」「わりとある」と答えた中学生は48%です。約5割の中学生は家事分担があり家で頼りにされているようです。しかし、22年と比べると12ポイント下がっています。【60%→46%→48%】 4、一方で「家族の一員として手伝いをするのは当然である」に「あてはまる」という回答は全体で80%で、8割の中学生が「手伝いするのは当然である」という意識を持っています。経年変化も下がってはいません【80、75、80】。 つまり、中学生の家事分担は22年と比べると減少しています。しかし、中学生の8割は「手伝いをする」のは当然であるという意識をもっています。家族の一員として、その成長段階に応じた役割を自覚させることは、自立への大きな一歩となります。子どもに手伝いをさせ、さまざまな家の中の仕事を学ばせ自主性や協調性を育てたいものです。 ※調査の詳細については岩倉市教育委員会生涯学習課へお尋ねください。 |
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