水の熱の伝わり方を観察しよう要点をまとめるまず、自分なりに要点を書き、次に、グループで検討しながら、よりよい要点をまとめていきます。どの子も「伝えたい文」を見つけることが上手になってきました。 次の時間には、各段落の要点をつなぐことを中心にして、全文の要約文を作ります。 1月の「昔懐かし学校給食」は‥今月は24日に「学校給食週間お楽しみ献立」を実施しました。 24日〜30日まで全国学校給食週間として給食が始まった昭和30年頃の代表的な「鯨肉」を使った献立で、鯨肉を「唐揚げ」にして「ごま味噌」で和えました。 1月の「学校給食放射能物質測定結果」について2月は「節分」にちなんで大豆・大豆製品・豆製品を意識的に入れた「豆豆献立」になっています。豆ごはん・ビーンズパン・福豆・納豆・豆乳プリン・麻婆豆腐・生揚げ肉味噌煮・うち豆汁・豆サラダ・うの花いり・凍み豆腐のみそ汁・大豆のケチャップ煮等‥ 「6年生立案献立」を8回実施します。 第63回新春富久山郷土かるた・双六大会に行ってきました。
1月26日(日)富久山公民館サン・ライフにて新春富久山郷土かるた・双六大会が開催され、本校からは1年生から6年生まで計6名が参加しました。
まずは5人1組のグループに分かれての、かるた大会予選から始まりました。富久山郷土かるたは元々大人向けに作られた独特なものですが、主催者である富久山町郷土史研究会のみなさんが試合中もご指導・ご助言してくださったおかげで、子どもたちは見慣れない絵札でも一生懸命学びながら取ることができました。初めは緊張気味でしたが、次第に札を一枚でも多く取ろうと熱中しているようでした。かるた大会の予選と決勝が終わると、今度は双六大会です。子どもたちはリラックスした様子で、初対面同士でも和気藹々とゲームを楽しんでいました。 残念ながらかるたでの入賞はなりませんでしたが、双六の方で1年の児童が1位入賞しました。富久山町の歴史や文化に触れるきっかけになり、参加した子どもたちにはいい経験になったと思います。この大会は毎年1月に継続開催されるようですので、来年こそはかるた大会での入賞を目指して、これからもっと勉強してもらいたいですね。 〜WHAT'S YOUR HOBBY?〜写真は、学級のいろいろな友だちと自分の趣味について聞き合っているところです。短い時間でしたが、数多くの友だちと交流しようとする姿が印象的でした。 相撲場「土俵」の修復作業富久山町の歴史カルタ自分たちが生まれ育った富久山町についての話を聞き、今まで以上に富久山町に興味・関心を持つことができたようです。子どもの感想には、「伊達政宗の軍が陣を敷いたところを陣場ということを知って驚きました」「難しい言葉もあったけど、とてもおもしろかったです」「富久山町の歴史をもっと深く調べてみたいです」とあり、子どもたちも有意義な時間を過ごすことができたようです。 縄とびの練習、がんばっています!! 〜長なわ〜
こちらは、長なわの練習風景です。学級ごとに3分間で跳んだ回数を競います。リズムよく跳ぶのに悪戦苦闘中です。「心を一つに」を合言葉にがんばっています。
縄跳び練習がんばっています!! 〜短なわ〜
体育の授業で、縄跳びの練習をしています。3分間の持久とび合格をめざしてがんばっています。
読書の森より 第9回 「1月のイベント」写真は子どもたちが「郡山歴史カルタ」で遊んでいる様子です。「郡山歴史カルタ」は郡山市立公民館主事部会実行委員会の皆様によって企画・制作され、行健小学校には数年程前に寄贈されました。休み時間になると高学年も下学年も入り混じって遊んでおり、郡山の歴史や文化に触れつつも、楽しいレクリエーションになっているようです。 また、メディアセンターには郡山市富久山郷土史研究会の皆様が制作した「富久山郷土カルタ」も5セットあります。こちらは、今週末富久山公民館にて“新春富久山郷土かるた・双六大会”が開催されるということもあり、特に高学年は文字札・絵札を覚えるのに真剣な様子です。カルタを通して、学校の中の交流に終わらず、ぜひ地域の皆様とも触れ合ってもらいたいですね。 熱は下にも伝わるの?読書の森より 第8回 「4学年のおはなし会」1月15日(水)2・3校時に、読み聞かせボランティアサークル「おはなしぽけっと」より4名の方に来て頂きました。 プログラムは以下の通りです。 1.絵本 「がちょうのたんじょうび」より こぞうさんのおきょう 新美 南吉/作 黒井 健/絵 にっけん教育出版社 おしょうさんが病気になったので、檀家にお経をあげにいくことになったこぞうさん。途中うさぎにさそわれ遊びに夢中になるうちに、せっかく覚えたお経を忘れてしまいます。するとうさぎは困ったこぞうさんに、お経の代わりにあるうたを教えます。短いおはなしの中にユーモアと優しい心がたくさんつまった素敵な作品です。 2.絵本(朗読) 「手ぶくろを買いに」 新美 南吉/作 黒井 健/絵 偕成社 ある寒い冬の日に、子どものキツネは人間の住む町にひとりでてぶくろを買いに行くことになりました。お母さんギツネは人間をおそろしいものと言いますが、果たしてどうなのでしょうか。親子の温かい交流や、純粋で好奇心旺盛な子どもの心が美しく描かれています。 3.おはなし 牛かたと山んば(日本の昔話) そのむかし、牛かた(牛を使って荷を運ぶ人)の三十郎という男が、峠で山んばにおそわれました。庄屋様に届けるはずのひだら(干した鱈)の次は、乗っていた牛まで奪われ、命からがら逃げだした三十郎。急いで隠れた先は、なんと先ほどの山んばの住みかでした。しかし、いつまでもやられっぱなしではありません。逆転劇が愉快な昔話です。 加えて、残った時間を使い「デザインあ あなのほん」(小学館)で頭の体操を行い、心優しいお侍のおはなし「あめだま」(新美南吉/作、長野ヒデ子/絵、にっけん教育出版社)まで読んで頂き、45分間たっぷりと楽しむことができました。 おはなしぽけっとのみなさん、どうもありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 校外パトロール
1月14日(火)に3学期最初の富久山交番連絡協議会によるパトロールとPTAの校外委員会によるパトロールが合同で行われました。下校コースごとに付き添っていただき子どもたちも安心して下校することができました。寒い中、ありがとうございました。
校地内の面的除染作業完了
11月から専門業者により進められてきた比較的線量が高い場所を含めた、校地内の面的な除染作業がほぼ完了しました。詳細は「お知らせ」ページに掲載してある学校だより(第9号)をご覧下さい。
鼓笛合同練習
1月9日(木)の2校時に5,6年生合同の鼓笛練習が行われました。2月7日(金)に行う予定の鼓笛移杖式へ向けて、6年生が5年生に演奏方法などを直接指導するものです。今回は、12月19日(木)に引き続き2回目の合同練習となりました。6年生は、手本を見せながら熱心に指導し、5年生は、しっかり学ぼうと真剣に取り組む様子が見られました。合同練習は、後2回行う予定ですが、行健小の伝統をしっかり引き継げるよう頑張ってほしいです。
耐震化工事校舎を覆っていた足場が外され、補強用に新しく設置された鉄製筋交い(ブレース)が見える状態になりました。その筋交いは、中庭側(南)だけでなく、廊下側(北)にも設置されています。 3学期がスタートしました!!
1月8日(水)、3学期がスタートしました。2校時には、体育館で始業式が行われました。寒い中でしたが、子どもたちは、緊張感をもって立派な態度で臨むことができました。代表児童による3学期の目標発表も、とても上手にできました。気分を新たに、頑張ろうとする意気込みが子どもたちの表情からも伺えました。さらなる活躍が期待できそうです。
通学路の安全確保に向けた合同点検実施12月の「学校給食放射能物質測定結果」についてふ ‥ ふとります。お菓子やジュースのとりすぎ注意。 ゆ ‥ ゆっくり、よくかんで食べましょう。 や ‥ 野菜たっぷり食べましょう。 す ‥ すっきりめざめて、おいしい朝ご飯 み ‥ みんな風の子元気な子! 「ふ・ゆ・や・す・み」をまもり、元気に過ごしましょう。 3学期は1月9日(木)から給食がはじまります。 |
郡山市立行健小学校
〒963-8071 住所:福島県郡山市富久山久保田字空谷地23-1 TEL:024-922-0903 FAX:024-922-0934 |