橘小通信「春はそこまで号」
橘小通信「春はそこまで号」を「お知らせ」にアップしました。
3月11日
東日本大震災から3年。つい昨日のことのようにも思えますし、はるか昔のことのようにも思えます。この間、全国の皆様から、励ましのお言葉や贈り物をたくさんいただきました。感謝の念に堪えません。改めて御礼申し上げます。
さて、本日は、橘小学校同窓会長の勅使河原様、副会長の二瓶様をお迎えし、6年生の同窓会入会式が行われました。今年度、新たに53名が入会し、同窓生は20,534名となりました。 卒業式の練習が本格的となり、徐々に6年生の気持ちが昂ぶってきているのが、きっとお分かりになるであろう集合写真です。(文責 柳沼) ゲーデ・デュオ スペシャルコンサート
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 前コンサートマスター(現読売日本交響楽団コンサートマスター)のダニエル・ゲーテ氏、ご令室のスイシュー・ゲーテ氏をお迎えしてのコンサートが、本校で開かれました。
ご夫妻は、クラシックの名曲ばかりでなく日本の童謡も織り交ぜながら、演奏してくださいました。また、本校合奏部の演奏をお聴きになり、お褒めの言葉をくださいました。さらには、合奏部の子どもたちとのミニ・ジョイントコンサートにも参加してくださり、夢のような時間を過ごすことができました。 本校児童からは、ドイツ語での御礼の言葉、スイシュー・ゲーテ氏の誕生日(9日ですが)をお祝いして「ハッピー・バースディ」の演奏と花束を贈らせていただきました。 ご夫妻は、過密なスケジュールで、さぞかしお疲れのことでしたでしょうに、子どもたちのためにという思いが溢れた素敵な演奏と笑顔を残して、本校合唱部の歌声を聴きながら本校を後にしました。ご夫妻のご厚意と、コンサートを企画してくださった皆様に心より御礼申し上げます。(文責 柳沼) ありがとう!鼓笛移杖式では、最後の演奏を堂々と披露することができました。退場する姿からは、やりきった・満足感が。立派な演奏でした。(文責 木村) 楽しい英語学習!1・2組いっしょに簡単調理実習を行い、思い出に残る時間を過ごすことができました。6年間お世話になった先生と最後の学習(3/10)を大切にしたいと思います。(文責 木村) 橘小通信「大雪でギブ号」
橘小通信「大雪でギブ号」を「おしらせ」にアップしました。
なわとび大会が行われました
2月13日になわとび大会が行われました。気温が低く、コンディションは十分ではありませんでしたが、子どもたちは練習の成果を発揮し、多くの種目で目標をクリアすることができました。たくさんのご声援、ありがとうございました。
敷地周辺の除雪作業
教育委員会では、大雪に伴う児童の安全確保のために、敷地周辺の除雪作業を行っています。今日と明日、敷地周辺の作業をしていますので、子供たちに気を付けるようお話しください。なお、お車での送迎についてもご注意願います。(文責 柳沼)
明日の登校について
明日(19日)は、登校時刻を1時間繰り下げて9時10分といたします。また、下校は全学年14時30分です。登下校の際、道路の凍結に十分気を付けるよう、お子さんに話してください。なお、児童クラブは平常通り開設いたします。
降らない降らないと思っていたら・・・
やっぱり降りました。結構な量が積もりましたが、休日だったことが幸いでした。子供たちは、大人たちの心配や嫌気など、どこ吹く風です。
お約束のスライディングや雪だるま作りに、嬉々として飛び回っていました。 今日の晴天、明日が祝日というのもラッキーです。(文責 柳沼) 美しい調べに鬼たちも・・・
節分の日の昨日は、本校合唱部と合奏部による「ニューイヤーコンサート」、立春の今日は、東京都交響楽団の皆さんによる「弦楽四重奏のコンサート」が開かれました。
合唱部と合奏部の皆さんは、1学期の頃と比べると、落ち着いて自信に満ち溢れた演奏を披露していたように思えました。また、保護者の皆さんもたくさんお出でになり、温かい拍手をおくっていました。 今日のコンサートは、さすがプロの皆さんの演奏だけあって、聴く者を魅了する抜群のテクニックと曲の構成で、あっという間の1時間でした。子どもたちは、間近で演奏する方々の技術や息遣い、表情に圧倒されていました。 演奏後に、とても音楽には縁のなさそうな某男子(もちろん、私もそうですが)が「先生、すごかったっす。」と、私に声をかけてきました。きっと、熱の入った本物の演奏に感動したのでしょう。すかさず私が「どうだ、今日から合奏部は?」すると、某男子は「それは無理っす。」と一言を残し、足早に教室に戻っていったのでした。(文責 柳沼) 橘小通信「やっと40号」「連続での41号」
橘小通信「やっと40号」「連続での41号」を「おしらせ」にアップしました。
歴史資料館を見学しましたふれあいタイム!縦割り班を生かして、休み時間に楽しい時間を共有しています。8班ずつ4日間、なわとびや鬼ごっこ、ドッジボールなど1年生から6年生まで、いっしょに遊んでいます。残り少ない小学校生活、大切に過ごしたいですね。(文責:木村) 3学期スタート今日から50日間の3学期がスタートしました。始業式の中で4年生の代表が 「冬休みの思い出と3学期の目標」を堂々と発表しました。 冬休みの思い出として、いわきでいとこと遊んだこと、そして目標としては、漢字や計算の習熟と縄跳びの技の向上、さらに高学年にむけて「あいさつの励行」を伝えました。 計画ができたら、実行あるのみです。 ほかの4年生も一人一人目標をしっかり持てたことと思います。 目標に向け、て今日から一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 本年もよろしくお願いいたします。 橘小通信「走る先生の月号」
橘小通信「走る先生の月号」を「おしらせ」にアップしました。
楽しかった橘フェスティバル!最後のフェスティバル!「楽しかったよ歴史学習」として縄文時代や歴史上の人物を劇にしました。せりふをアレンジしたり、工夫して衣装をつくったりしていた姿、6年生としてたのもしく感じました。また、場面ごとに協力して練習できたこと、いっしょうけんめい練習して充実感を味わえたこと、とても貴重な体験となりました。 応援ありがとうございました。(文責 木村) たちばなフェスティバル その2中段左は、合唱部の皆さんによる発表の様子です。気持ちを込めて歌っている表情が素敵です。中段右は、合奏部の皆さんによる発表です。何をしても「よっ!日本一!」の掛け声をかけられそうです。 下段左は、来賓の皆様です。にこやかに演技を見守ってくださっていました。よく見ると、ブラッドリー先生の隣に女性が座っています。本校初公開!ブラッドリー先生の奥さまです。素敵でしたよ。下段右は、6年生による「閉会の言葉」です。落ち着いて、ひとつひとつの言葉を大事にしながら述べていました。春日です。あっ、失礼しました。さすがです。 保護者や地域の皆様方には、児童の演技に温かい拍手や言葉かけをいただきましたことを感謝申し上げます。また、午後に開かれましたバザーや模擬店にもご協力をいただきましたことを重ねて御礼申し上げます。(文責 柳沼) たちばなフェスティバル その12年生は「大すき たちばな タウン」でした。生活科で探検した町の人々や様子について、ユーモアを交えながら発表しました。そして、竹太鼓の演奏では、体育館中に響き渡るリズムが聞く人を圧倒していました。 3年生は「Friends 〜ひとりではできないことも〜」でした。英語劇「ももたろう」や合奏、群読を発表しました。『ももたろう』は、英語でも『ももたろう』かと思っていましたが『Peach Boy』というのだそうです。3年生全員の一生懸命さが伝わりました。 4年生は「安積開拓物語」でした。安積疎水完成までの過程を、劇で見事に表現していました。また、昨年度のマグロ以上に、今年度は馬や麓山の滝などに工夫を凝らし、4年生ワールド炸裂といった感じでした。 5年生は「The Energy」でした。5年生の躍動感あふれる器械運動や組体操、ダンス、そして見事な歌声を披露しました。動から静への演出には感心しました。演技を見ていた観客の皆さんから感嘆の声が聞かれました。 6年生は「楽しかったよ、歴史学習!」でした。歴史上の人物の業績を中心に、クイズを交えながら観客の皆さんと一緒に盛り上がった発表でした。最後のフェスティバルを十分に満喫できたようでした。(文責 柳沼) |
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