最新更新日:2024/10/08 | |
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校門の桜も満開間近です! 3月28日(金)
今日は、気温がぐんぐん上がりました。校門の桜の花も気温の上昇に合わせて次々と花を咲かせていました。また、玄関の花たちも、春を迎えてうれしそうです。
今日、職員室では 3月27日
3月27日、年度末の職員室では、机やロッカーの中を片付ける職員の姿が見られます。書類やプリント類を整理して、次年度に送ったり、処分をしたり。机の周りには、くくった紙類の大きな山がいくつもできていきました。
入学式の準備に入っている職員もいます。かわいい新1年生が入学式につける胸花の点検です。 雨の春休み 3月26日
春休みの末広小学校。今日は一日中雨だったため、運動場で遊ぶ子もいませんでした。
校庭の桜のつぼみも雨にぬれていますが、ずいぶん桜色に色づき、まもなく開花しそうです。 春休みの学校 3月25日
3/25(火)春休み初日、子どもたちの声が響かない学校はとても静かです。
中庭では、卒業式で活躍した花たちが、美しさを保ちながら次の出番(入学式)を静かに待っています。 さようなら! 3月24日
修了式の今日はとても暖かな日になりました。一斉下校では、みんな元気よく「さようなら」とあいさつして下校できました。
明日からは約2週間の春休み。4月からは、一つ上の学年に進級です。 表彰がありました 3月24日
今日はピアノコンクールで優秀な成績を修めた末広っ子の表彰がありました。
音楽は心を健やかに育てる栄養になりますね。 来年度も、様々な分野での末広っ子たちの活躍を期待しています。 漢字スキルテスト合格おめでとう! 3月24日
先日行った漢字スキルテストの表彰がありました。
テストに合格した漢字博士たちは、今日合格証を受け取ってお家に持って帰っています。 合格した人はもちろん、残念ながら不合格だった人にも、子どもたちの努力に対してお家の方から温かいお声がけをお願いします。 1年の締めくくり、修了式がありました 3月24日
今日は修了式がありました。
それぞれの学年全員が起立し、一人ひとりに1年間のがんばりを称える気持ちが伝わるように、修了証が校長先生から代表に子どもへ手渡されました。 校長先生からは、お話をしっかりと「聴ける」人になりましょうというメッセージが伝えられました。 4月からは学年が一つあがるみなさん、さらなる活躍を期待していますよ。 さようなら5年生!(5年) 3月24日
1年間同じ教室で学び生活したクラスメート、そしてお世話になった先生、今日でお別れです。
4月からは、また新たな出会いがあり、最高学年としての学習・生活が始まります。 合格おめでとう! 3月23日
3月18日、詩の暗唱で14名の子が合格しました。
みんなよくがんばりました。 卒業式メモリー4 3月22日
雨天のため、校舎内での送り出しとなりました。
金管バンド部の演奏が流れる中、在校生や来賓の方々の拍手に送られ、親と子が一緒になって歩きました。 卒業式メモリー3 3月22日
式が終わり、各教室で最後のホームルームです。
黒板には、担任の先生のメッセージが書かれています。 卒業式メモリー2 3月21日
卒業生と5年生の歌声は、本当にすばらしく、感動的でした。
卒業式メモリー1 3月21日
お父さんやお母さん、先生や地域の方々、そして在校生代表の5年生が見守る中、一人一人がしっかりとした態度で、卒業証書を受け取りました。
卒業式(2) 3月20日
かすかな雨音が聞こえるほどの静寂と厳粛さの中、105名の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
卒業式(1) 3月20日厳しい冬の寒さを耐えた校庭の桜のつぼみが膨らみ始め、春の息吹を感じるこの佳き日、多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、本校第43回卒業式を盛大に挙行できますことを、厚く御礼申し上げます。 また、保護者の皆様には、本日のお子様のご卒業、誠におめでとうございます。ここまでの12年間、子育てに不安や悩みを持たれたこともきっとあったことと思います。まさに手塩にかけてお育てになったお子様の、今日の晴れの姿に、感慨もひとしおのことと存じます。 さて、105名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。君たちは、小学校入学以来、6年間、勉学に励み、その全課程を修了しました。本当によくがんばりました。 君たちは、6年間の小学校生活で、教室での授業はもちろんのこと、学校行事、部活動、児童会活動、ボランティア活動など様々なことを体験してきました。特にこの一年間は、最上級生として、いたる所で、本当によくがんばりました。 運動会の組立体操では、厳しい暑さの中で何度も失敗をしながらみんなで力を合わせて練習に励んでいました。その時の歯をくいしばってがんばっていた姿は、今も目に浮かびます。 オンステージの「グスコーブドリの伝記」では、難しいせりふや演技に精一杯取り組み、全員の協力ですばらしい舞台を創り上げました。あの時の君たちの姿、そしてあの時に受けた感動は、昨日のことのように覚えています。 また、部活動での姿も本当にすばらしいものでした。サッカー部、ミニバス部、金管バンド部、合唱部、陸上部、水泳部、ロードレース部、どの部活動も本当にやる気いっぱい、一生懸命に取り組んでいました。 さらには、毎日の清掃活動、委員会活動、ボランティアのあいさつ運動なども、最上級生として本当に立派な姿を見せてくれました。 そうした、君たちのがんばりのお陰で、もとよりすばらしいこの末広小学校が、さらに一段とすてきな学校になりました。本当にありがとう。 君たちは、4月からいよいよ中学校です。中学校は、今まで以上につらいこと、苦しいことがありますが、その中で、心も体も大きく変化し、成長していく時です。君たちのさらなる成長を願い、はなむけの言葉として、2つのことをお話したいと思います。 一つ目。それは、「自分の夢や目標をもって生きよう」ということです。 プロ野球大リーグ活躍しているあのイチロー選手は、小学校の卒業文集にこんなことを書いています。「ぼくの夢は、一流のプロ野球の選手になることです。そのためには、中学、高校で全国大会へ出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習に自信があります。ぼくは、3才の時から練習を始めています。3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。」 また、サッカーで活躍している本田圭祐選手は、小学校の卒業文集に、「ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたい。世界一になるには世界一練習しないとダメだ。だから今、ぼくはガンバッている。今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。」と書いています。 二人に共通することは、自分の夢や目標をしっかりともっていたこと、そしてそれに向かって一生懸命に努力を続けたことです。 君たちの中には、夢や目標がまだ見つかっていない人も多くいると思います。夢や目標は、その大きさや内容で良いとか悪いということは決してありません。また、今すぐ決めなければならないということではありません。 中学校では小学校より一段高く深い勉強・運動・学校生活が待っています。その中で、自分が好きで打ち込めるもの、もっとやってみたいものなど見つけ、そのようなことの中から自分の夢や目標を定めていってください。 人に言われてやることは、努力が続かないことが多いものですが、自分でやろうと決めたことは、困難があっても努力を続けることができるものです。 二つ目は、「思いやりと感謝の心を大切にしよう」ということです。 自分の夢や目標の実現のために最も大切なことは、もちろん自分自身の努力です。しかし、夢や目標がかなえられるには、必ず、お父さん、お母さん、家族、友達、先輩、先生、地域の人々など、周りの人の助けが必要です。ですから、夢や目標の実現のためには、周りの人々に対して、思いやりと感謝の気持ちをもつことが大切です。言い方を変えれば、思いやりと感謝の気持ちをもたない人は、夢や目標をかなえることはできないのです。 私は、君たちに「進んであいさつをしよう。」と、くり返し言ってきました。それは、あいさつは、周りの人を思いやる気持ち、周りの人に感謝の気持ちを表す行動の第一歩だからです。この一年間で、君たちのあいさつに対する意識もずいぶん高まり、あいさつの大切さが分かってきたのではないかと思っています。中学校に行っても、「相手をより先に、明るいあいさつ」を、ぜひ続けていってください。 末広小学校の校歌の3番の歌詞に「窓は未来にひらけゆく あすをめざして たくましく はばたけつばさ 光満つ」という一節があります。まさに、今の君たちにふさわしい言葉だと思います。この末広小学校で学んだことを糧にし、末広小学校の卒業生であることに誇りをもって中学校でもがんばってください。そして、自分で夢や目標を見つけ、思いやりと感謝の気持ちをもち、明るい光に満ちた未来を切り開いていってください。 最後になりましたが、ご来賓の皆様、並びに保護者の皆様には、本校にいただきましたこれまでのご支援、ご協力、ご厚情に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。皆様のお陰で、この末広小学校は、一宮市に誇れるすばらしい学校であり続けています。これからも末広小学校を愛していただき、温かいご支援・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。 名残は尽きません。 私が、君たちと出会ったのは、4年前、君たちが3年生の時です。まだ、体も小さく幼さが目立っていました。早いものでそれから4年の月日が経ち、その間に、君たちは見違えるほどに成長しました。本当にうれしく思います。 今日で、君たちともお別れになりますが、君たちのことは決して忘れません。大好きな君たちが、強くたくましく、心優しい人になることを願いながら、ずっと見守っています。 大好きな君たち、そして大好きな末広小学校の未来に幸多からんことを祈り、式辞といたします。 平成26年3月20日 一宮市立末広小学校長 鈴村 富成 みんなでドッジボール(6年) 3月19日
3時間目、6年生全員が運動場に出て、ドッジボールのゲームを楽しみました。
小学校最後の給食(6年) 3月19日
今日は、小学校最後の給食。この仲間と食べる最後の日。
クラスのみんなで、「牛乳で乾杯!」をしました。 なお、今日のメニューは、卒業を祝して、赤飯、エビフライ、お祝いデザートでした。 卒業生と共に、校長先生の卒業式 3月19日
6年生から校長先生への感謝のプレゼントがありました。
それは、校長先生の卒業式です。 末広っ子のことを誰よりも愛している鈴村校長先生は、残念ながら本年度で退職されます。 6年生は、校長先生に伝えたい気持ちを表すのに、校長先生の卒業式を企画しました。 司会進行も子どもたちで行い、卒業証書授与や心のこもった歌で式を盛り上げました。 校長先生の表情は、嬉しそうでもあり、さみしそうでもあり…。 明日の卒業式を前に、静かな感動に屋内運動場が包まれました。 卒業記念品授与式 3月19日
修了式に続いて、健康に優れていた児童の表彰と、卒業記念品授与式がありました。
卒業の記念に、教育委員会からは英和辞典を、PTAからは国語辞典を授与されました。 PTA会長の戸松様からは、6年生に向けて温かいはなむけのお言葉がありました。 「夢は必ずかなう」という力強い言葉で背中を押された6年生のみなさん。 中学校でもますますがんばってくださいね! |
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