最新更新日:2024/11/26 | |
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平成25年度 第39回卒業証書授与式
3月20日(木)平成25年度 第39回卒業証書授与式が行なわれました。56名の卒業生が、古城小学校から巣立ちました。この1年間、卒業生たちは、古城小学校の最高学年として学校行事や通学団、委員会活動、部活動の中心となり、本当によく頑張り、一人ひとりが確かな足跡を残してくれました。
見送る5年生も、昨日の準備から今日の贈る言葉や合唱を精一杯やり遂げ、今までの感謝の気持ちと、これからは自分たちが最高学年になるという決意を表しました。 参列していただいたご来賓の皆様、見守り隊等、地域の方々や保護者の皆様、今まで子どもたちを見守っていただき、また、本校の教育活動に対し、温かいご理解と御支援をいただきまして本当にありがとうございました。 心に残る校長先生の授業
3月12日の6時間目、6年生全員が6年1組の教室に集まりました。授業をしてくれるのは校長先生・・・卒業前に、子ども達に少しでも中学校生活が安心して迎えられるようにと、校長先生の発案で行なわれました。子ども達は、わくわくした様子で校長先生の話を聞いていました。自身の子どものころの経験や教師になってからの部活動の指導の経験から、数々のエピソードを話され、聞いている子ども達は笑ったりうなずいたり、これから始まる中学校生活に思いを描きながら目を輝かせて聞いていました。「何事も努力を継続すること、素直な心を持つこと、感謝の気持ちを持つことが大切」という言葉が心に刻まれたことでしょう。
3月4日 6年生を送る会(6年生)
1〜5年生との最後の全校集会、6年生を送る会が行われました。
バトン部、ブラスバンド部の6年生にとっては、最後の演技・演奏。3年間努力した成果を発揮した、見事な発表でした。各学年の歌や踊りなどの発表はどれも心がこもったすばらしいものでした。感動したり、笑ったり…… 6年生は、群読「生きる」、合唱「最後のチャイム」を堂々と発表する姿に、小学校生活での大きな成長を感じました。 1〜5年生から温かい思い出をもらい、卒業に向け気持ちを新たにしました。 6年生を送る会(5年生)学年の発表では、歌・ダンス・6年生への呼びかけを行い、緊張する中、一生懸命な姿を見せてくれました。一人一人が、全力を出して元気よく演技することができたと思います。また、バトン部・ブラスバンド部の演技・演奏も見事でした。日頃の練習の成果を発揮することができ、堂々たる姿を見せてくれました。 今度は、卒業式に向けての練習が始まります。在校生の代表としてふさわしい姿を見せてくれることを楽しみにしています。 2月27日 給食感謝会
4時間目に給食感謝会を行いました。給食で毎日お世話になっている、栄養士の山田先生、学校職員の田口さん、阿座上さんに、6年生から感謝の気持ちをお伝えし、お礼の花束をお渡ししました。その後、お世話になった先生、職員の方と和やかに会食しました。給食はバイキング形式で、色とりどりのおいしそうな料理が並び、どの子もおなか一杯に食べ、満足げな表情をしていました。
2月25日 出前講座
中部電力株式会社、中村営業所の林志朗先生と大石靖子先生を講師に招いて出前講座を開催しました。
電気を作る仕組みについて、手回し発電機を使った実験をしたり、火力発電の仕組みを模型を使って学んだりしました。また、さまざまな発電方法があることや電力を家庭まで届ける仕組みを知りました。エネルギー資源についても学び、日本は外国からの輸入に頼っていることなどについても学びました。 とても分かりやすい講座で、子どもたちは楽しみながら学習することができました。お世話になった中部電力のお二人の先生、本当にありがとうございました。 2月26日 古城タイム(6年生と楽しもう)
「Let's enjoy 〜6年生と楽しもう〜」と題し、集会委員会が主催し、古城タイムに「たてわり班活動」をしました。今回は、もうすぐ卒業する6年生との思い出を増やすことが目的です。
昨日は、「フラフープくぐり競争」、今日は「ボール運び競争」をしました。 「フラフープくぐり競争」は、各班が1列になり、フラフープに右足から入り、次に頭、そして、左足までを通した後、次の人に渡していく競争です。「ボール運び競争」は、各班が1列になり、バスケットボールを頭越しや股の下から次の人に渡していく競争です。 どの班も、渡す順番や一人ひとりの間隔を工夫し、1位を目指して奮闘していました。 1年生から6年生まで皆で協力し、競争を楽しんでいました。 三世代交流会 2月20日(木)
地域のお年寄りの方を招いて、子どもの頃の生活の様子や遊びについて、話をしていただきました。
どの方も一生懸命にお話をしてくださり、子どもたちは、社会の教科書で見たり読んだりしたことと同じなんだねと、真剣に聞き入っていました。 座談会の後は、お手玉やあやとり、コマの回し方などを教わり、とても楽しい時間を過ごしました。 2月19日 社会施設見学(清須市役所・議場)
3・4時間目に清須市役所本庁舎へ見学に行きました。社会科で学んだ「税金の仕組みや働き」、「政治の役割」などついて、職員の方の話を聞いたり、議場を見学したりして学習内容の理解を深めることができました。お世話になった市役所の方々、ありがとうございました。
2月14日 季節で遊ぼう
学校公開デーと同様に、本日も朝から雪が降っていました。
1年生は、生活科で「冬と元気に」という授業をしました。ピオトープの周りに行き、雪が降っているときの様子を観察しました。 どれくらい雪が積もっているのか、そこを踏むとどんな音がするのか、花や草は雪の中でどのようになっているのかなどを学びました。 その後は雪だるまを作りました。たくさんの個性豊かな雪だるまができました。 2月12日 なわとび集会(6年生)
2時間目になわとび集会が行われました。
前とび・後ろとび・自由とびの3種目で、3分間の耐久とびに挑戦しました。 1分半をクリアした子、3分間とびきった子、残念ながら1分半をクリアできなかった子……結果は様々でしたが、自宅や学校で練習した成果を発揮すべく、どの子も一生懸命に取り組みました。 2月12日 なわとび集会(5年生)5年生の子どもたちは、前とび、後ろとびを2回ずつ、そして自由とびを1回の計5回3分間の耐久とびにチャレンジしました。 寒い中練習してきた成果を発揮しようと頑張る姿が見られ、とても良い集会となりました。また、たくさんの応援ありがとうございました。 今年惜しくも達成できなかった記録は、来年度に6年生として達成できるよう練習を積み重ねてほしいと思います。 学校公開デーお忙しい中、たくさんの保護者の方々に足を運んでいただきありがとうございました。 2月8日 学校公開デー(6年生)
6年生は小学校生活最後の学校公開デー。
1組、2組とも社会科「調べ学習の発表会」、「小学校卒業を前に、お世話になった家族に今の気持ちを伝える会」、道徳「言葉のプレゼント」を行いました。 「小学校卒業を前に、お世話になった家族に今の気持ちを伝える会」では、谷川俊太郎の「生きる」の群読、卒業を前に今の気持ちを毛筆で書き表した一文字と作文発表、「最後のチャイム」の合唱、感謝を伝える手紙を渡す、というプログラムでした。 どの子も、真剣な顔で群読、作文発表、合唱をし、気持ちのこもった会になりました。 卒業を前に、また一区切り付きました。学校に来るのもあと27日。 今日、保護者の方へ伝えた気持ちを大切にして、卒業まで過ごしてほしいと思います。 本日は、たくさんのご参観ありがとうございました。 2月8日 学校公開デー(1年生)
朝から雪が降り続いている中、学校公開デーが行われました。
インフルエンザ等による学級閉鎖のため、1年生は1クラスだけの公開になりました。 2時間目の生活では、自分たちで作ったカルタの発表と、そのカルタを使い、グループでカルタ取りをしました。数が少なくなるにつれて、だんだん白熱し、とても楽しそうでした。3時間目の音楽では、ピアニカで演奏したり、男女に分かれて輪唱をしました。大きい声で元気に歌っていました。 風邪やインフルエンザがたいへん流行っております。靴下やズボンが濡れながら下校した児童もいるので、自宅でしっかり休養をとってほしいと思います。 本日は、雪で足元が悪い中、ご参観していただきありがとうございました。 2月4日 部活動紹介古城小学校には5つの部活動があり、それぞれ盛んに活動しています。その様子を、実演やクイズを交えつつ紹介していました。 たくさんの人が参加してほしいと思います。 1月30日「学校保健委員会」本校の養護教諭から、今年度の健康診断結果やけがや疾病の状況などの報告、そして、担当教師から給食指導、生徒指導、体育指導の本年度の成果と課題についての報告をさせていただきました。 最後に、校医の先生方からご指導いただきましが、水谷先生からは、歯垢についての注意が必要なこと、そして谷川先生からは、今年のインフルエンザの動向について教えていただきました。 また給食センター所長や栄養士の先生からは、古城小は給食の残菜が少なく、よく食べてくれているとほめていただきました。 これからも、学校医の先生、保護者の方々、学校が協力して子どもたちの健康を見守っていきたいと思います。ご参加頂いた方々、雨で足下の悪い中本当にありがとうございました。 1月28日 古城○×クイズ集会(先生編)
古城タイムに、〇×クイズ集会を行いました。今回は、古城小の先生方にちなんだ問題です。
ある学年は、一問目から全員間違えてしまったりと、波乱に満ちた始まりとなりました。 先生方の小学校の時の将来の夢や、好きな食べ物、会ってみたい人など、問題はさまざまで、難易度は高かったようです。 普段の学校生活では分からなかった先生方の意外な一面も知ることができました。 これをきっかけに、いろいろな先生とたくさん話してほしいと思います。 1月24日 ワールド集会
2、3時間目にオランダ、オーストリア、ドイツからの留学生とスペイン出身のエリ先生を招いてワールド集会を行いました。
2時間目は、狂言・琴・和太鼓の発表をしました。また、20分放課には、他学年の児童の前でも演技・演奏を行いました。学習発表会に負けない良い発表になり、どの子も達成感を味わうことができたようです。 3時間目は留学生からそれぞれの国の様子を紹介してもらったり、留学生に質問をしたりしました。外国の文化に触れるまたとない機会で、どの子も興味深そうに話を聞いていました。 学んだことを社会の学習にも生かしてほしいと思います。 1月24日 全国学校給食週間本日の献立は、「ごはん、くじらの竜田揚げ、せんキャベツ、三里四方のみそ汁、おにまんじゅう」でした。 特に児童には、「くじらの竜田揚げ」は珍しく、1年生の教室では恐る恐る食べる児童がたくさんいました。ところが、美味しさに気付くと、すぐにおかわりの列ができていました。 また、会食中は「どうやってクジラをつかまえるのかなあ」「どこでとれるのかなあ」とクジラの話しでもちきりでした。 給食を通して、「食育」を進めていこうと思います。 |