6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (15)1・2・3年生による 『 スウェーデンリレー 』 の様子です。 1年生は校庭1周 ( 150m )、2年生は2周 ( 300m )、3年生は3周 ( 450m ) を走るリレーです。 男女混合で行うので、6人がバトンをリレーすることになる見所の多い競技です。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (14)紅白の棒を、少しでも多く陣地に引き込む競技です。 引き込んだ本数の数で勝敗が決まります。 ただし、1本で3本分のカウントをされる 「 ボーナス棒 」 をどう取るか ( あるいは、取らないか ) も、勝敗のポイントとなります。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (13)「 静と動のメリハリをつけて、大きく動くこと 」 と 「 全員の心を一つにして、リズムや動きを合わせること 」 を意識しながら練習に取り組んできました。 迫力あるソーラン節で、午後の部のスタートを盛り上げます。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (12)雄々しく猛々しい男子の姿、しなやかで可憐な女子の姿 … 。 校庭をキャンバスに見立て、壮大な作品を描きます。 3年生だからできること、3年生にしかできないこと。 すべては、この日のために … 。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (11)さすがに3年生ともなると、クラスから4人選抜してもかなりの走力をもった人たちが出場します。 最高学年のプライド、各色のプライド、そして、自分のクラスのプライドをもっての全力疾走です。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (10)単なる 「 学級対抗 」 であれば、その学年のみで完結してしまう競技ですが、本校の運動会は 「 色別 」 を重視しているため、学年を超えて声援がとびます。 他学年からの応援も、きっと走る力を与えてくれることでしょう。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (9)男女別に行います。 各クラスの代表4名が、一人1周150mを走ってバトンをつなぎます。 追い抜きやバトンパスの際の反則は、減点はもちろん場合によって失格にもなってしまうので、気をつけなければなりません。 5組の皆さんも出場しています。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (8)男女それぞれ別レースで行います。 1レース目は女子、2レース目は男子が行い、合計してクラスの総合順位を決めます。 どれだけテンポ良く、しかも、転ばないように走れるかが勝負の分かれ目です。 たとえ転んでしまったとしても、先行している他のクラスがそのままゴールできるとは限りません。 最後まであきらめないでください。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (7)全員リレーは、一人半周ずつ走ってバトンをつなぎます。 バトンパスでのチームワークが勝敗の鍵です。 アンカーは、1周走ります。 どのクラスも速さ自慢の人をアンカーに選ぶので、見応えは最高です。 なお、5組チームには、先生方も入っています。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (6)各クラス3回の試技の最高回数で優勝を競います。 クラス全員のチームワークが勝利の鍵です。 全員で声を合わせ、リズムを整えて頑張りましょう! 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (5)全員リレーは、一人半周ずつ走ってバトンをつなぎます。 バトンパスでのチームワークが勝敗の鍵です。 アンカーは、1周走ります。 どのクラスも速さ自慢の人をアンカーに選ぶので、見応えは最高です。 特に3年生にとっては、中学校生活最後の 「 全員リレー 」 です。 順位に関係なく一人ひとりが全力を尽くすことで、かけがえのない思い出がつくられるレースにしてください。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (4)中学校に入って初めての運動会。 「 One for Class ( 一人ひとりがクラスのために )」 を意識して練習してきました。 どのクラスも最高タイムが出せるように、ベストを尽くします。 各クラス男女併せて1チーム。 各クラス女子から男子へのリレーで勝敗を競います。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (3)全員リレーは、一人半周ずつ走ってバトンをつなぎます。 バトンパスでのチームワークが勝敗の鍵です。 アンカーは、1周走ります。 どのクラスも速さ自慢の人をアンカーに選ぶので、見応えは最高です。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (2)( 写真・上 ) 青組 ( 3組 ) の入場行進です。 3組は、真っ青に広がる空と、きれいに透き通った海のように、堂々とした凛々しい姿で嵐の日に荒れ狂う波のような激しさと、晴天の日の穏やかな波のような冷静さを兼ね備えた二刀流で、他クラスに勝負を挑みます。 ( 写真・中 ) 白組 ( 4組 ) の入場行進です。 白組は、全体練習・学年練習・放課後練習、すべての練習を団結し、勇ましく全力で取り組んできました。 その団結力を、今日すべて出し切ります! 白組の練習の成果を、ぜひご覧ください。 ( 写真・下 ) 緑組 ( 5組 ) の入場行進です。 男子7名、女子7名で毎日練習してきました。 今日は、練習の成果を発揮します。 皆さん、応援してください。 6月8日(土) 校長は見た! 運動会 (1)この学校ホームページ(HP)では、運動会で見せてくれる生徒たちの 「 全力 」 と 「 稲中魂 」 を、できるだけリアルタイムに発信してまいりたいと思います。 なお、基本的に記事の内容は、司会原稿を借用します。 ( 写真・上 ) 吹奏楽部の先導による 『 入場行進 』 の様子です。 ( 写真・中 ) 赤組 ( 1組 ) の入場行進です。 赤組は、燃え上がる炎のような熱い団結力で、強く華やかに咲き乱れ、5色の頂点に立ちます! 団員一人ひとりが手を抜くことなく己の限界を突破し、全力で取り組み勝利をつかみます。 ( 写真・下 ) 黄色組 ( 2組 ) の入場行進です。 クラスカラーが黄色の私たちは、時には激しく、時には優しく、私たちを照らす太陽のように力強く戦います。 スマイルマークのような私たちの笑顔は最強です。 最後に優勝し、金色の王冠をかぶるのは私たち2組です。 6月8日(土) 運動会、実施します!本日の運動会は、予定どおり実施します。 競技開始は、9時00分を予定しています。 保護者・地域の皆様のご参観を、心よりお待ち申し上げます。 校長 武田幸雄 6月7日(金) 明日、運動会です!さて、昨日配布したプリントにもありますように、明日は保護者の皆様のご参観を心よりお待ち申し上げますとともに、改めて下記の2点について、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 1.お子さんの所属するカラー ( 1組=赤 2組=黄 3組=青 4組=白 5組=緑 ) と同色の服を着用されたり、同色の応援グッズ ( うちわや扇子など ) を持参されたりして、会場の雰囲気を盛り上げていただければ幸いです。 2.自転車による来校は、自粛してください。 学校周辺の道路に駐輪されますと、近隣の方々からの苦情が絶えません。 ぜひマナー・モラルの大切さを、子供たちに率先垂範で示されますようお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 6月7日(金) 本日の授業風景 (3)本日は運動会前日ということで、全校統一のテーマで授業を行いました。 中学校で行う道徳教育の内容項目から 『 より高い目標を目指し、希望と勇気をもって着実にやり抜く強い意志をもつ 』 を取り上げています。 教材は、車椅子ランナーの廣道(ひろみち)純さんを取り上げた雑誌の記事を使用しました。 高校1年生のときに起こしたバイク事故で車椅子生活を送るようになった廣道さんは、それ以降車椅子レースを人生の目標にします。 【 どうせ俺はダメだからと、頑張らない自分を平気で見せ、個性の一つのように自慢げに語る人は珍しくない。 そんなのカッコ悪い … 】 パラリンピックのメダリストでもある廣道さんの言葉は、生徒の胸にどう響いたでしょうか。 このクラスでは、教材の感想を一人ずつ述べました。 その中で○○くんは 「 廣道さんの 『 これ以上頑張れないって、平気で言うな 』 という言葉、一つ一つ目標を乗り越えていく姿が、明日の運動会と重なった 」 と言っていました。 そして、最後は体育委員を中心に全員が車座になり、一人ずつ明日の運動会に向けた決意表明をし、円陣を組みました ( 写真・下 )。 明日は皆さん一人ひとりの頑張りと、それらが結集したクラスの団結力を見せてください。 校長 武田幸雄 6月7日(金) 本日の授業風景 (2) のおまけ前の 『 本日の授業風景(2)』 で、実際に樋口先生が切り取られた葉の切片を、顕微鏡に取り付けた書画カメラで大写しにした映像です。 ちなみに樋口先生によると、この切片を100点とするならば、先ほどの記事にあった○○さんの切り取った切片は 「 120点 」 なのだそうです。 写真に収めることはできなかったので、ここで紹介できないのが残念です。 校長 武田幸雄 6月7日(金) 本日の授業風景 (2)教育実習生の伊藤さんと、授業参観?されていたクラス担任の宮地先生、そして、授業取材中の私もいるため、理科室の中は一見するとスーパー・チーム・ティーチングの様相を呈していました。 本日は 『 葉のつくり 』 を学習しています。 植物の葉をできるだけ薄く切り、その断面を顕微鏡で観察します。 葉には 「 葉脈 」 という筋が見られますが、その葉脈を拡大すると管 ( くだ ) のようなものが集まっています。 その管の集まりは 「 維管束 ( いかんそく )」 とよばれ、水や肥料分、養分の通り道になります。 そして、そこまで観察するためには、できるだけ薄くきれいな葉の切片を切り取らなければなりません。 そのため、発泡スチロールに挟み込んで固定した葉の一部を、発泡スチロールごとカミソリの刃で切るのです。 樋口先生の模範演技 ( 写真・上 ) を、みんな息をのむようにして見つめていました。 しかし、それを実際にやるとなると、これが難しい。 宮地先生も悪戦苦闘するほどでしたが ( 写真・中 )、○○さんの切り取った葉は、樋口先生も驚くほどきれいに切断できていました。 まさにゴッド・ハンド ( 神の手 ) ですね。 校長 武田幸雄 |
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