算数の学習で、はこづくりをしました。
１辺５ｃｍの正方形を６つ切り取り、セロハンテープで貼りあわせます。
立方体の完成です。
シールを貼って、「さいころの出来上がり！」

今日から「世界の中の日本」という学習が始まりました。

世界にはいくつの国があるのだろう？
子ども達の予想は100というのが最も多かったです。

知っているようで知らない世界のこと。
分かっているつもりで意外と分かっていない日本のこと。

地球儀を見ながら気付いたことをノートに書き込みます。
「アメリカと北アメリカは違うのかな？」
「アメリカが２つに分かれているの？」
「時差は？」「言葉は？」

話し合っていくうちにたくさんの疑問が出てきました。
これからの学習が楽しみですね。

　「言葉は動く」の学習では、普段何気なく使っている「言葉」に焦点を当て、これまでの移り変わりについて学んでいきます。

　今日は、辞書を片手に教科書に出てくる言葉を中心に国語辞典を使って調べました。

　普段何気なく使っている言葉を、もう１度見直していきましょう。

今週二日目の練習は、昨日に引き続き、試合形式の練習が行われました。
どんどん点数を重ねていく６年生を相手に、負けじと声を出し、
思考錯誤しながら挑んでいきました。

自分にできることはなんだろう？
ということを常に考えながら一歩一歩成長しています。
卒業式のために、体育館が使えるのは今週いっぱい。
あと一日の練習も、充実したものにしていきたいですね。

今日は、５年生として最後のテストでした。

テスト週間には、それぞれが自分自身の目標をしっかり立て、テストに臨みました。

テストの後には、レクリエーションをして楽しみました。

よくがんばりました！！

ボールけりゲームでは、ドりブルやシュートがだんだん上手になってきました。
次は、ゲームの中で味方に的確なパスを出して攻めることができるよう、練習していきましょう。

　日本とのつながりの深い国について学んでいます。

　今日は、アメリカについて学びました。その後、学んだことをまとめました。

　「アメリカの学校はそうじをしないんだ！」「黄色いスクールバスはテレビで見たことがある。」など、様々な意見が出ました。

　「生物と地域の環境」の学習の中で、放射線測定器を使って校庭や身の回りの物体の放射線量を測る学習を行いました。
　理科支援員の先生から、放射線測定器の使い方の説明を聞いた後、グループに分かれて校内の様々な場所を測定しました。最後に、測定した結果を校内マップにまとめました。
　児童からは、「自然放射線は、身近なところに存在している」「自然放射線は、怖いものではない」「放射線の利用法が少し分かった」など、生活と結び付けた感想が聞かれました。

　学習発表会で合唱した最後のチャイムという歌の歌詞に、

「はじめて跳び箱が跳べた日のこと」

という一節があります。

その時はきっと３段や４段だった跳び箱も、６年生となった今では８段を軽々と跳び越えます。
６年間の体の成長・心の成長があったからこそ高い段に挑戦し、着実に力をつけていった子ども達の成長は目を見張るものがあります。

卒業まであと登校するのは16日。
短い中にも、子ども達の確かな成長を共に喜び合えることを幸せに思います。

　社会では、政治が私たちの生活にどのように関係しているのかという学習をしています。
　今日のテーマは、「もしも大地震が起きたら生活はどうなるのか」です。自分や家族の生活の変化を考え、復旧・復興の道すじを探りました。子ども達は、東日本大震災のニュースなどを見聞きはしているものの、実際に自分に置き換えて考えてみると、様々な意見が出ました。
　身近な事例から、市・県・国のはたらきについて考えることができました。

　次の社会から「世界の中の日本」という新しい学習が始まります。
　たくさんの国と日本の繋がりについて考えていきましょう。
　
　

スナップ１

今日は音楽室で、ジャズのワークショップがありました。
昨年度に続いてジャズを親しむことができました。
リコーダーでセッションしたり、合唱曲をジャズ調にしたりと、奏でる音を楽しみました。

すてきなジャズの演奏を聞かせていただきました。
鍵盤ハーモニカで演奏に参加したり、かけ声や手拍子で曲にのったりして、楽しむことができました。知っている曲でも、ジャズの曲調になると、一味違って面白かったですね。

６年生を送る会に向けて、クラスの中でたくさんの子が協力して作品や飾りを作っていました。これまでお世話になった６年生に対する感謝の気持ちが表れていますね。

　マット運動では、回転技・倒立技・バランス技を組み合わせた演技をしました。バランス技の水平立ちでは、手足をまっすぐ伸ばすことが難しかったです。倒立技では、補助または補助なしで、二点倒立・三点倒立にチャレンジしました。
　難しかったですが、頑張っていました。

練習が始まって二週間目。
先週はすこしぎこちないところがありましたが、だんだん元の調子が戻ってきたようです。
全力でボールをおいかけ、声もよく出るようになってきました。

図工の版画の印刷を行いました。
濃さなども意識して、丁寧にインクを板に塗り、紙に写しました。
「お手伝いしたい！」といって、自分たちで係を決めて、スムーズに印刷作業を行う姿に感心しました。

　５時間目は、音楽室で、初めてジャズを体験しました。
　ピアニカによるセッションをしたり、手拍子や合いの手を入れたり、
踊ったりと、楽しい時間を過ごすことができました。
　「さんぽ」や「きらきら星」、「ジャポン玉」、「マルマルモリモリ」など
知っている曲をジャズで演奏してくださったので、身近にジャズを感じること
ができました。

　ジャズピアニストの嶋津さんとジャズベーシストの古野さんが私たちのために、演奏会を開いてくださりました。
　本場の演奏に、感動する子、体を揺らして楽しむ子、手拍子で盛り上がる子などがいました。
　リコーダーや歌で共演できる場面もあるなど、とても有意義な時間を過ごしました。

　「子ども読書のまち宣言」の文に一度、目を通した後、学級で唱和しました。
中学校でも読書を通じて、豊かな心を養ってほしいと思います