２時間目は落語家の桂枝女太さんの人権に関するお話を聞きました。「ごめんね」という言葉は喧嘩を鎮める心の消火器だという言葉が心に残りました。

4時間目は落語を聞きました。楽しい時間を過ごすことができました。

本物の芸に触れ、子ども達も落語のおもしろさを知ったようでした。子ども達の声をぜひ、聞いてみてください。

　３，４時間目に桂枝女太さんの講演を聞きました。軽妙な話術で、すぐに子どもたちの心をつかみ、笑いの渦がたくさん起きていました。さすがプロの噺家さんです。
　最後には「ときうどん」というお話をしてくださいました。うどんを食べる演技に子どもたちも、
「あー、食べたーい。」
「おなかがすいてきた。」
楽しそうに、うどんをすするところを練習していました。

人権教育講演会ありました。落語家の桂枝女太さん（桂文枝さんのお弟子さんです）を大阪よりお招きして、人権についての話と落語を聞かせていただきました。
人権教育講演は低学年と高学年と別れて聞き、最後にみんなで落語を聞きました。

人権教育講演会でのお話を少し紹介します。
・人権とは、相手のことを考えてあげること。
・言ってはいけないことばは、差別用語や「〜のくせに」
・「ことば」はすごい力を持っている。たった一言で相手を傷つけてしますこともあれば、勇気もあたえられる。
・ことばは難しい。けれど日本にはとってもよいことばがある。「ごめんな」という４文字。
・「ごめんな」は例えるなら消火器である。消火器なら小さな火事なら消せる。相手を少し傷つけただけであれば。ごめんなと言えば許してもらえる。
しかし、小さな火でもほかっておいたら大きな火事になる。相手を傷つけて、そのままだと、相手は深く傷ついたままである。そのときに「ごめんな」では許してもらえない。

ぜひ、ご家庭でも、人権についてお子様と話し合っていただけると幸いです。

お待ちかねの落語です。演目は「ときうどん」。みんな笑顔いっぱいで聞いていました。
桂枝女太さん、有意義で、楽しい時間をありがとうございました。

　理科では、ガスこんろの使い方とアルコールランプの使い方を学習しました。
マッチをすることが初めての子もたくさんいました。緊張しているのかガスの点火スイッチをゆっくり回します。なかなかつきません。マッチも勢いよくすらないと火がつかないことを学びました。また、次回も楽しく安全に実験しようね。

　今日からジョギングタイムが始まりました。昨年の記録を更新できるよう目標をたてて走ります。明日も元気に走りましょう！

　４時間目が終わり、給食の準備をする時間に、「虹が見える！」と子どもが空を指差しました。その声を聞いて、廊下へ子どもたちが出ると、きれいな形をした大きな虹が見えました。「きれいだね。」、「今日は、なんだかいいこと起こりそう。」と虹を見て心が温かくなる会話があふれる２年生でした。

実験やテストも終わり、お楽しみのロボット作りを行いました。

【１，２枚目】みんな動いたかな？
【３枚目】どんよりとした天気でしたがきれいな虹がでました。

　今日からジョギング週間です。自分のペースを守って走りぬきます。教室へ戻る前には、手洗いうがいをしっかりとしてかぜ予防も万全です。毎朝のジョギングで汗をかくのでハンカチも持ってきてくださいね。

　今日から、ジョギング週間が始まりました。
まずは、準備体操、健康観察をしっかりしてから、よーいスタート！

みんな一生懸命走ることができました。
走った後は、手洗いうがいを忘れずに行いました。

毎週月曜日の午後４時から行われていたソフトバレーボールが昨日再開されました。

子どもたちの元気な歓声と、コーチのさらに元気な励ましの声が聞こえます。体育館いっぱいに響いていました。

寒い体育館でしたが、みんな汗だくになってバレーを楽しんでいました。寒さに負けない熱い体育館となったのです。

今日からジョギング週間が始まりました。
寒さや風邪に負けない体づくりのため、みんながんばりましょう。

１枚目・・・準備運動もしっかり行っています。
２枚目・・・健康観察もバッチリ。
３枚目・・・いよいよスタート。

みんながんばって走っています。

　口を大きく開けて、いろいろなスポーツの名前を繰り返し発音しました。「卓球は、ピンポンじゃなくて『table tennis』なんだ。」という声が聞こえてきて、子どもたちにはいつも新たな知識が増える英語の授業です。今日も、ゲームをしたり、ダンスをしたりして、楽しく英語の授業に取り組むことができました。