来年度の青海中学校を担う生徒会役員選挙が行われました。立候補したみなさんは堂々と自分の思いを述べました。よりよい環境で過ごしやすい学校作りに励みたいと伝えていました。

　６名の生徒が生徒会役員に決定しました。これからの活躍を大いに期待します。

　１年生全員が、武道場にて、百人一首大会を楽しみました。上の句を読み上げると、すぐに下の句の札を勢いよく取る生徒もおり、大いに盛り上がりました。

　３月２日（日）常滑市ゴミ減量市民大会が常滑市福祉会館で行われました。

　青海中から生徒会の代表が３名が青海中の取り組みについて報告しました。

　各教室での紙やペットボトルキャップのリサイクル活動、資源回収、海岸清掃について紹介しました。

　常滑市のゴミは年々減少傾向にあるそうです。今後もゴミの減量に向けて、青海中でもできることを行っていきたいと思います。

　後輩のみなさんが，３年生のみんなのために開いてくれた「３年生を送る会」は，これまでの中学校での思い出がよみがえる素晴らしい会となりました。

　３年生が青海中学校で過ごした月日を表した劇や，部活動の後輩からのビデオレターは心に響きました。

　後輩のみなさん！これからも青海中学校で充実した日々を送っていってほしいと思います。本当にありがとうございました。

　夏のコンクールで演奏する曲の楽譜が届き、さっそく練習開始しました。

　一日でも早く楽譜を読み込もうと、はりきって練習中です。
　楽譜通りに音が出せるようになってからが勝負です。どこまできれいな音が出せるか、どこまで皆でタイミングを合わせることができるか、どこまで全員が気持ちを合わせて演奏できるか…ということが大事です。

　皆で心を一つにして頑張りましょう！

　３年生を送る会が行われました。

　２年生の実行委員の皆さんは、下校時刻が早く時間が少ない中、この日のために毎日準備を進めてきました。劇、スライド、歌、と３年生の皆さんが楽しんでくれるような内容が盛りだくさんでしたね。

　各部活動では、３年生に向けたメッセージも撮影しました。
　広報委員のみなさんが各部活動をまわり、ビデオカメラを構えて一生懸命撮影してくれました。ＮＧの度に撮り直しをして、大変だったことでしょう。しかしその苦労のおかげで、すばらしいビデオメッセージができあがっていました。お世話になった３年生への感謝の気持ちが伝わってきました。

　１・２年生のみなさんは、来年、再来年の自分たちを想像したかもしれませんね。３年生の先輩たちのように、大きく成長できるといいですね。

　２月２０日に行われた第３回渡辺杯ドッジボール大会では，３年生のみんなが活躍しました。１人がみんなのために頑張れる，みんなが１人のために頑張れる学年に成長したと改めて実感のできる行事でした。

　このパワーで受検も乗り越えていこう！

　２月１９日に行われた愛校作業には３年生の全員が作業に徹しました。

　校舎に３年間分のありがとうという感謝の気持ちを込めて清掃活動や，補修作業などを行いました。

　「思い出がつまった教室を掃除ができて，感謝の気持ちと，寂しさがありました。」という感想もありました。みんなの頑張りと，感謝の気持ちを後輩に受け継いでほしいとおもいます。

　１年間の学習の集大成の学年末テストが始まりました。
今回は９教科全てでテストがあります。３日間全力で取り組んでほしいです。そして、１年生の学習内容は１年生のうちにしっかりと復習してほしいと思います。がんばれ、１年生。

　現在テスト週間です。部員のみなさんが勉強に励んでいる間、楽器の修理や楽譜の発注を進めています。

　先日、夏に開催される吹奏楽コンクールで演奏する曲を決定しました。

　２年生を中心に、時に意見をぶつけ合いながら、様々な角度から考えた末に決定しました。学年末テストが終わった少し後には、楽譜が届く予定です。

　コンクールに向けて部員一丸となって練習に取り組めるよう、心の準備をしておいてほしいと思います。

　皆でどんな曲をつくり上げることができるのか、今から楽しみですね。

　先日、生徒総会が行われました。

　生徒会執行部の活動報告、委員会の活動報告、生徒会活動費報告などが行われました。

　現在、執行部と委員長は全員２年生です。議長と書記も２年生が担当しました。

　執行部は、活動報告に加え、会の進行も務めました。すばらしいチームワークで見事にやり遂げていました。

　また、委員長による委員会活動の報告は、みな堂々と発表することができていました。
　質疑応答では、３年生から１年生まで様々な質問・意見がとんできました。
　特に３年生からは、熱のこもった意見がたくさんあり、委員長である２年生は一生懸命答えていました。

　青海中学校をより良い学校にしたいという思いを感じることができた意義のある生徒総会となりました。

　３年生は，総合的な学習の時間に“国際理解・国際社会について調べよう”というテーマで，学習を行ってきました。

　各クラスで，発表を行いました。みんなにわかりやすく伝えることは大変だったと思いますが，それぞれが一生懸命でした。

３年生は，私立の高校入試を終え，公立の入試に向けて頑張っています。

　また，卒業の日も近くなり…　学校や先生方，後輩のみなさんにに感謝の気持ちを込めて，お礼を様々な形でしていきたいと思います。

　まずは，３月３日に３年生を送る会を開いてくれる後輩のみなさんへ，歌のプレゼントをしようと，学年で決定しました。

　３年生のリーダーを主に曲が決定し，これからどのような形で本番に向けて練習していこうかと考えました。

　みんなの気持ちがみなさんへ伝わると思います。本番まで頑張っていきましょう。

　２月４日（火）に、NTTドコモによるケータイ安全教室を行いました。１年生のケータイ電話を所有する生徒は約３０％でした。今後ケータイ電話を所有したときに、「何に気を付けるべきか」「どんなことを知っておいた方がいいのか」などを学習するいい機会となりました。
　「ケータイに振り回されていないか考えよう」というお話もありました。各家庭でも、ケータイについて話し合う機会を設けることができるといいです。

　男子剣道部が，尾南地区剣道大会に出場しました。結果は残念ながら敗退してしまいましたが，課題を発見することができ，これからの大会にいかしていこうと思います。

　それぞれが，チームの勝利のために一生懸命でした。これからも，チーム一丸となって，頑張っていきましょう。

青海中学校の伝統でもある，誓詞書きを行いました。

自分らしい誓詞を校長先生の前で筆を使って書きました。みんな，言葉の意味をかみしめながら，一生懸命書きました。

青海中学校第１回卒業生の頃から続いている伝統行事です。
大変緊張している様子が伺えました。

本校には、開校以来続いている卒業前の儀式があります。それが「誓詞」です。昭和３３年度の第１回卒業生より、卒業にあたって誓いの言葉を冊子にずっと記してきています。その言葉は、卒業生の今後の生き方を表すものであったり、決意、意気込みを感じさせたりするものです。本年度、第５６回の卒業生となる９６名が新たに書き綴っていきます。
この儀式で伝統的に受け継がれているのは、次の２つの約束です。
・あらかじめ用意された冊子に一人一人が順番に小筆を使い、言葉と名前を記していく。
・校長室で学校長のいる前で記す。
　１月２８日の３年Ａ組男子から始まり、３０日まで続きます。全員が書き終わると、通算８，５００名を超える人の「誓詞」が校長室に揃うことになります。
　ところで、本校を卒業された方との話の中で、誓詞書きのことを話題にすることがあります。実際に来校された場合には、その当時の冊子をお見せすることがあります。中学校卒業時に書いた自分の言葉を見られとても懐かしがってみえます。１５歳の時の自分の思いに、感慨深いものがあるようです。

　１月２４日に半田養護学校の生徒が青海中学校へ来て、「ふれあい交流」を行いました。
　青海中学校の生徒は、体育館で班ごとにいろいろなゲームを企画して、もてなしました。
　ペアの友達は、とても喜んで楽しんでくれたようです。
　青海中学校の生徒のペアの友達に対しての思いやりの心も感じられ、とてもよい交流になりました。

　星城高校が主催の石田杯争奪剣道大会に出場しました。男子団体の部では，１回戦を勝利し，活気ある試合を行うことができました。一人一人が努力し，実力がついてきている様子が伺えました。

　２回戦目で敗退してしまいましたが，課題を見つけることができました。これからの稽古にますます力を入れ，頑張っていきたいと思います。

　これから，３年生は，総合的な学習の時間に，国際理解について調べ学習をしていきます。本日は，学年全員で集まり，今後の活動をどのようにして行っていくか，説明を聞きました。

　国際社会においては，みんなが，広い視野をもって異国の文化を理解し，異なる習慣や文化をもった人々と共に生きていくことが必要となります。そういった意味から様々な国の現状を知ることが大切になります。積極的に活動を行っていきましょう。