1月9日 放課後の様子教室では、テストに向けて質問学習会が行われています。3年生のクラスでは、入試に向けて面接の練習もしていました。また中には、職員室にまでやってきて質問をする、やる気にあふれた生徒さんもいました。運動場では、体育の長距離走の時間に休んだり見学をしたりした人でしょうか。再挑戦の形で、タイムトライアルをしています。心身ともに大きくなっていきましょう。 1月9日 換気でリフレッシュ1月8日 質問教室1月8日 3年生の授業から3年生の体育は、縄跳びをやっていました。新しい種目を覚えるのではなく、体慣らしの感覚ですね。また、理科の時間は天体の授業で、プラネタリウムソフトを使って、本日の午後8時の南の空を観察していました。 1月8日 新学期が動きはじめました少し心配なのはインフルエンザの流行の兆しがみられることです。今日の登校中に雨の中、傘をささずに歩く生徒をちらほらとみかけました。予防や体調管理を徹底して元気に毎日を過ごして欲しいと思います。 1月7日 避難訓練不審者役の2名の教師が校舎内をうろつき、大声で叫びました。もしこれが本当に起きていたらと思うととても恐ろしい状況でした。不審者が通り過ぎ、安全が確認されたところでグランドに集合しました。 何が起きるかわかりません。万が一に備えておくことが大切なことです。指示を聞いて落ち着いて行動することが求められます。今日の避難訓練は大事なことを教えてくれました。 1月7日 今日の様子から「あいさつはできているでしょうか。日頃から、校内だけでなく地域の近所の方ともあいさつができるようにして、顔見知りを作っておくことが大切です。不審者はあいさつをしません。声をかけて、地域とつながっておくことが、最大の対策になります。」と、あいさつの重要性について説明されました。 その後は、学級活動です。3年生の廊下には、いつものように漫画を使った掲示物と同時に、12月の人権週間に作った「いじめ追放宣言書」が掲示され、いじめ根絶を誓っています。 1月7日 3学期始業式昨年も「自立」と「貢献」ということをみなさんに伝えてきました。「自立」とは自ら状況を判断し実行できる力のこと。その中でも大切なことは、当たり前のことを当たり前にできることです。学校生活では第1にあいさつができること、第2に今伊勢・今伊勢西小学校とも同じ取り組みを行っている授業の5ヶ条を守って授業をしっかりと受けるということ、そして第3にいじめについて2学期の終わりに学級や学校全体で取り決めましたいじめ防止宣言について実践をすること。この3つを当たり前にできることが自立をささえることになります。その上で3年生は自分の進路を決めていくことの自立を、1・2年生は3年生への感謝の気持ちを表すことや次の学年に向けての自立をこの学期では目指して欲しいと思います。特に3年生は進路の実現にむけて苦しい時期もあると思いますが、みんなで頑張って乗り越えていきましょう。 1月7日 3学期始業式式では、校長先生から、次のようなお話がありました。 三学期はまとめの学期、0学期といわれます。一年間の自分の成長を振り返るとともに、何ができるようになり、何がまだ足りないのかをしっかりと確認し、補っていきましょう。 「自立」と「貢献」について何度か話しました。 「自立」については、まず前提として、当たり前のことが当たり前にできること。たとえば、「あいさつ」「礼儀」ができること。「授業の5か条のルール」を守ること。「清掃」にしっかりと取り組むことなどが大切です。 その上で「○○○について、自ら考え、正しく判断し、行動できる力」をもつことが「自立」につながります。この○○○には、「進路」や「学習」、「いじめ防止」、「人と人との関係」という言葉を入れて、読み直してみてほしいと思います。 「貢献」については、今年、今中生の貢献度はぐっと上がりました。地域の皆さんからも、よくやってくれたというこえが たくさん聞こえてきました。特にゴミ0運動での、老人会の皆さんとの協働の取組は、大きな成果となっています。 3学期はとても短く、かつ内容の濃い学期です。1,2年生は、先輩のために。3年生は今中のために、何ができるかを考えて行動してほしいと思います。 最後に、今月からの3年生諸君の健闘を祈ります。 最高の学期となるように、みんなでがんばりましょう。 1月6日 清々しい青空!部活日和です。
冬休みもいよいよ最後の日となりました。今朝も今中では、元気よく部活動に励む今中生の姿が見られます。寒さにも負けず、必死に取り組む姿は本日の青空と同様に、とても清々しいです!
明日は始業式です。冬休みを終えて、さらに成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています。 1月5日 平成25年を振り返って(8)
平成25年の振り返りの最後は「合唱コンクール」です。
今年度より市民会館での開催となり、大ホールの落ち着いた雰囲気の中ですばらしい合唱が披露されました。特に3年生は、どのクラスも美しいハーモニーと迫力ある歌声で、観客の心を大きく揺さぶりました。合唱を通して強まったクラスの絆は、その後の学校生活のいろいろな場面で生かされていてうれしく思います。 もうすぐ3学期がスタートします。さらにクラスの絆を強め、1年の締めくくりにふさわしい学期にしてほしいと思います。 1月4日 平成25年を振り返って(7)今年もいろいろな場面で地域に貢献する活動を進めていきたいと思います。 1月4日 部活動スタート
2014年の部活動がスタートしました。朝から冷え込んでいる中ですが、グランドではソフトボール部、屋内運動場では女子バスケットボール部が練習に励んでいます。
今年も部活動で活躍する今中生の姿がたくさん見られることを期待しています。 1月3日 つながること
昨日、今日の2日間開かれた、第90回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、箱根・芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞新社屋前までの復路5区間109.9キロのコースで行われ、往路1位の東洋大が10時間52分51秒で2年ぶり4回目の総合優勝を飾りました。きっとテレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか。
この箱根駅伝、実は多くの大学が、伊豆大島でトレーニングを積み重ねていることを知っていますか。 風が強く、起伏があり、道を走る車の量が少ないなど、箱根の環境に近いこと、合宿のできる宿が多いことなどから、伊豆大島が、長年利用されています。 しかし、昨年、伊豆大島は台風できわめて大きな被害を受けました。そんな状況の中でも、切れずにつながる人と人との絆について、1月1日のスポーツ報知の新聞記事から引用して紹介します。 昨年10月の台風26号が巻き起こした土砂災害で死者36人、行方不明者3人を出した伊豆大島には、箱根駅伝(報知新聞社後援・2日号砲)に出場する駒沢大の復活優勝と学生駅伝3冠達成を願っている人たちがいる。例年、同島で合宿を行っている駒大の大八木弘明監督(56)には、17年に及ぶ島民との交流の中で「親衛隊」が結成されており、その中には被災した人も少なくない。島民は「『希望の優勝』で島を勇気づけてほしい」と、本番を楽しみにしている。 土砂災害に見舞われた大島町元町。がれきや土砂は片付けられたが、道路にはいまだに土のうが積まれ、漁港では毎日重機を使って泥のかき出し作業が行われている。徳住真蔵さん(71)が営む焼き鳥店「花鳥」は、1996年から大八木監督が通うなじみの店だ。 台風26号が島を襲った昨年10月16日午前3時ごろ、長男の大亮さん(42)は閉店後の後片付けで皿洗いをしていた時に土砂災害に見舞われた。「気がついたら首まで埋まっていた。何が起きたのか分からなかった」。九死に一生を得たが、店は半壊。いまだに営業再開の見通しは立っていない。 11月6日から1週間を予定していた駒大の合宿は中止になったが、大八木監督が同18日に1泊2日で慰問。徳住さんに選手のメッセージやTシャツなどを贈って励ました。「忙しい中で無理をして来てくれて胸が詰まりそうになりました」。真蔵さんの妻・宣子さん(69)はしみじみと話した。 17年に及ぶ交流で、店と常連客の間で、いつの間にか大八木監督の「親衛隊」が結成されていた。中には今回の台風で親せきを3人亡くした人もいる。新中央航空株式会社大島運航所所長の鈴木政勝さん(56)は「親衛隊」の中心メンバー。2009年の暮れに妻・多寿子さんが49歳の若さで乳がんで亡くなった時には、訃報を知った大八木監督が通夜の日に「今から行きます」と電話をかけてきたという。 「箱根駅伝の直前でしたから『大丈夫です。その代わりいい報告をしてください』とお願いしました。終わってから日帰りで島に来て墓前に復路優勝(2010年)を報告してくれたんです。あんな義理堅い人はいないなあ」。大八木監督と島民の絆はこれほどまでに深い。 駒大は箱根で6年ぶりの総合優勝を狙う。出雲駅伝、全日本駅伝に続く学生駅伝3冠達成は、島の「親衛隊」の悲願でもある。 台風直後は災害救援車両が往来していた駒大“愛用”の約10キロの海沿いコースも、今は平穏を取り戻し、絶景が広がっている。駒大は箱根駅伝終了後の2月に合宿を計画中だ。定宿の「グリーンホテルたかた」の代表・高田幹夫さん(64)は「優勝を持って大島に来て勇気づけてほしいです。そして大八木監督の威勢のいい声が聞きたい」とエールを送っていた。 いよいよ三学期です。人が成長するには、やはり人と人とのつながりから学ぶことが多いといえます。 皆さん今中生も、地域の方々の温かい気持ちを気づかないうちにたくさんたくさん受け取っています。同じように、クラスの仲間、先生、お家の方々への感謝の気持ちを持ち続けてほしいと思います。 三学期は、とても短くとても重要な学期です。一年のまとめの学期だからです。このクラスでよかったと、心から思える。そういう教室を作っていきましょう。友達の頑張りや、喜びを自分のこととして感じ取れるようになれたら、すばらしいクラスになったといえるでしょう。 充実の三学期。みんなで創り上げましょう。 1月2日 平成25年を振り返って(6)
9月の暑い太陽の下で頑張った体育祭。学校が一体となって取り組みましたね。また、群団としての活動もすばらしかったと思います。
今日は「書き初め」年が明けて初めて毛筆で字を書く日、すなわち学習を始める日です。お正月のゆったりした気分を味わいながらも、再び学習に目を向ける日ですね。もちろん、3年生の皆さんにとっては、昨日も学習をしていたに違いありません。 1月2日 初夢 平成25年を振り返って(5)今日は、3年生にとって思い出多い夏の大会を振り返ります。 1月1日 平成25年を振り返って(4)平成25年の振り返り(4)は、陸上大会です。学校の代表として、多くの生徒の皆さんが走ったり跳んだり投げたりしました。黄色のユニフォームが躍動しましたね。 1月1日 本年も宜しくお願いいたします。さて、生徒の皆さん。今年の目標は決まったでしょうか。「部活動を頑張る」「勉強を頑張る」と心に思っている人が多いことと思いますが、決意は具体的に表すことで、より目的に近づくことができます。「△△を頑張る」ではなく、「誰よりも早く部活動の練習に参加する」「毎日シュートを100本入れる」「家に帰ってからも素振りを100回行う」「問題集を7日までに全部やり終える」「漢検の3級に合格する」など、具体的な目標を作りましょう。その目標が達成できたら、次の目標を立てます。そうすることによって、自分の目的がかなうことになります。 今日の写真は年賀状と、1年生の春の遠足です。 12月31日 1年を振り返って(3) 大晦日
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)と言いました。晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月の晦日を大晦日(おおみそか)と言います。大晦日(おおつごもり)とも言います。
今日は平成25年の大晦日。1年を振り返って、新しい良い年を迎えましょう。今日はクラスマッチと、日常の授業や清掃の様子を振り返りましょう。クラスや群団のつながりが強くなった行事の一つでしたね。 12月30日 1年を振り返って(2)
1日の学校生活で最も大切なのは授業です。毎日集中して6時間の授業に取り組み、少しでも多くの知識・技能・考え方などを身につけなければなりません。でも、学校生活は授業だけではありません。給食活動や清掃活動・行事などがあります。
給食活動では、当番がすばやくエプロンに着替え、コンテナ室に給食を取りに行き配ぜんを行います。いかに配ぜんをすばやく行い、「いただきます」ができるかはその学級の特質でもあります。 清掃活動では、黙って掃除に取り組む「黙働」が勧められています。自分の分担を黙々と掃除する姿は美しいものです。きれいな環境が整えられると学習効果もあがります。 毎日の地道な活動のくり返しが、中学校生活の中で最も大切です。 |
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