12月8日 サッカー大会今日見つかった課題は何でしょうか。それを解決する手段は何でしょうか。それがこれからの今中チームの成長だと思います。いい試合を見せていただき、ありがとうございました。 12月7日 U-14サッカー西尾張大会 グループA
先週に続き、U−14サッカー西尾張大会グループAが、3チームのリーグで尾西第二中学校で行われました。初戦は海部地区4位の藤浪中でした。前半はかたさが見られ攻めあぐねましたが、後半はコーナーキックから先制点を奪うとフリ−キックからも追加点を奪い3対0で勝利しました。
2試合目は、尾北地区2位の岩倉南部中でした。引き分けでも準決勝に進むことができる有利な条件でしたが、前半から猛攻を見せ、右サイドからのセンタリングをファーサイドで合わせて先制点をあげました。続けざまに、ミドルシュートがネットをゆらし追加点。コーナーキックを頭で合わせて3点目。前半で勝負を決めてしまいました。後半はメンバーを入れかえながら余裕の3対0での勝利でした。保護者の皆様、応援ありがとうございました。 いよいよ明日は、会場を今伊勢中学校に移して準決勝・決勝です。9時からグループBを勝ち上がった佐屋中と対戦します。精一杯の力を発揮してぶつかってくれることでしょう。本日同様、明日も応援をお願いします。 12月7日 第32回 尾張中学校新人剣道大会男子団体は1回戦の祖父江中学校に、女子団体は1回戦の鷹来中学校を下したのち2回戦の旭中学校に敗れました。この結果をしっかりと受け止め、勝ちにこだわる姿勢を忘れず、次の目標にむけて頑張っていってほしいと思います。 最後になりましたが、応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 12月7日 今日の今中
比較的穏やかな天候の土曜日になりました。校内では、いつものように部活動に励んでいる1・2年生がたくさんいます。また、体験入学へ出かけたり、担任の先生と進路面談をしたりする3年生の姿もあります。それぞれの生徒が自分の目標に向ってがんばっている姿は、本当に輝いています。
冬休みまであと2週間。体調管理にも十分気をつけて、2学期の良い締めくくりをしてください。 12月6日 人権週間最終日
今日は人権週間の最終日でした。火曜日から続いている放送による人権作文の朗読が行われて締めくくりとなりました。写真は昨日クラスごとで話し合って決めたいじめ追放宣言書です。全クラスで作成され、各教室に掲示することになります。また、2学期の終業式には生徒会がまとめた全校での宣言書としてみんなに発表されることになっています。人権週間の取り組みは終わりますが、これからは一人一人が身のまわりの人権を意識した思いやりのある生活を送ってほしいと思います。
12月5日 人権週間の取り組み6
人権週間の取り組みの一つとして、6時間目に各学級で「いじめ追放宣言書」作りを行いました。リーダー会の人たちが司会進行を務め、各自がいじめについての考えを発表した後、いじめをなくすために自分ができることを真剣に話し合いました。そして最後に5つのいじめ追放宣言を決定しました。これをまとめた学級の「いじめ追放宣言書」をもとに、この後、学校全体の「いじめ追放宣言書」が作成され、終業式の日に全校に発表される予定です。いじめがなく誰もが居心地のよい学校にしていくために、今日決めた「いじめ追放宣言書」をしっかりと心に留めて生活してほしいと思います。
12月5日 看護学生さんとの共同学習
2年生の保健学習では、応急処置を学ぶ時間があります。今日は、愛知きわみ看護短期大学の看護学生さんをお招きして共同で授業を行いました。
生徒3〜4人のグループに学生さんが1人入っていただき、止血の方法、包帯の巻き方、三角巾の使い方などの指導を受けたり、実際に目の前で見せてもらったりしました。手際よく実演される看護学生さんに、生徒のみなさんの目は釘付けです。注意点を確かめながらていねいに教えていただけるので、正しい処置方法をしっかりと身につけることができました。今日学んだことを生かして、いつでも応急手当てができる人でいてほしいと思います。 看護学生さん手作りの、喫煙防止のパンフレットもいただきました。ありがとうございます。皆さんには将来、素敵な看護師として活躍してほしいと願っています。中学生と大学生の共同学習の場が持てたことをとても嬉しく思います。来週も同じように2年生のクラスで授業を行います。とても楽しみにしています。 12月5日 季節の変化が起きるわけ発泡スチロールに刺さった小さな球(これは人や日本を表します)に投光器からの光(太陽光線)が当たります。夏モデルはほぼ真上から、冬モデルは斜めに。この違いと、日照時間の長さの違いに気付きます。班毎に話し合い、ホワイトボードに意見を書いての発表へと続きました。とてもよく準備された分かりやすい授業で、生徒の皆さんもよく活躍していました。 12月5日 人権週間の取り組み5この作文を受けての感想を数点載せます。 偏見は既に、自分の体や気持ち、行動に染み付いてしまっていて無くすことは難しいかもしれません。でも、自分に言い聞かせる気持ちがあれば、それを行動に移すことで少しずつ偏見は無くしていくことができると思います。偏見によるいじめは、「本当は何も知らないくせに」みたいなことが多いと思うので、まずは相手を知ることからはじめると良いと思います。 昨日の障害を持った人の話に似ていると思いました。相手がどんな人でも一人の人間に変わりはないのだから、それを忘れずに接していこうと思います。差別をするようなことを言わないで生活したいと思いました。差別はしません。その人の個性を尊重したいと思います。 偏見は警戒心から。という考え方はなるほどと思った。メディアの情報を鵜呑みにせず、自分で知ろうとすることも偏見を無くすためへの一歩であるということを知った。 差別とかを知らず知らずのうちにしてしまっているのかなと思った。日本人じゃないとかそんなこと気にしなくたっていいことなのに、頭の片隅では差別しているのかなと思った。 いろいろな問題をかかえているから差別をするのではなく、そのことをもっと知るようにして差別をしないように気をつけようと思いました。お互いのことをよく知っていれば、差別がなくなると思います。 12月4日 社会科の授業12月4日 人権週間の取り組み5言葉がはっきりしないおじさんに呼び止められた作者は、おじさんが何を言っているか分からないために、そのまま通り過ぎてしまいます。しかし、おじさんが耳に障害をもっていることに気付き、すごく後悔をします。後日、別の場面で、同じように耳に障害を持った方の話を聞く機会があり、手話ができなくたって、その人の目を見て口を大きく、ゆっくりと開けて話せば良いことを知ります。そして、障害を持った方は、健常者と同じように接して欲しいことを知ります。自分でできることには手をかさない、できないことだけ、そっと手を添えようと作者は心に決めたのです。 この作文を聞いた生徒さんの感想を載せます。 耳に障害がある人から走って離れていった「僕」が振り向いたときのおじさんの笑顔がとても悲しかった。だから、二度とおじさんのような人にそんな思いをさせてしまわないようにぼくは、分かるまで話を聞こうと思った。 私もいろいろな場面で障害を持った人を見かけますが、冷たい目で通り過ぎていく人を見たことがあります。でも、少しだけ手をさしのべると、きっと嬉しいだろうし助けた自分も嬉しくなるだろうと思いました。学校でも困っている人を助けてあげたいと思いました。 私のおじいちゃんとおばあちゃんも障害者で、耳が聞こえない病気でした。だから、おじいちゃんおばあちゃんと話す時は、全然理解してくれないので、イライラしながら話したり、わざと無視したりしていました。けれどおじいちゃんとおばあちゃんが死んだとき私は「あの日なんで無視したのだろう」と後悔ばかりしていました。だから、耳の不自由な方がいたら、手話で手助けができるような人になりたいです。 12月3日 人権週間の取り組み4ネット上で友人に対する悪質な書き込みがあり、友人は学校に通うことができなくなってしまった状況で、自分は悪質な書き込みをやめるようにネット上で呼びかけるか迷っているという事例です。 昨日の人権集会において生徒会が劇で取り上げたように、SNSによるいじめが問題視されています。今スマホや携帯電話をもっていなくとも将来手にすることもあるでしょう。ネット上のトラブルの恐ろしさは、想像以上に多くの人がのぞいていて、自分の書き込みが赤の他人によってコピーされてしまい消したくても消せなくなるなど、当事者同士の問題ですまされず拡大していく恐れがあるということです。おもしろ半分では許されないことを忘れてはなりませんね。 12月3日 家庭科の調理実習
1年生の家庭科では調理実習が行われています。今日は1年6組が班ごとにわかれ、ハンバーグ・ニンジンのバター煮・インゲンのソテーを作りました。初めてハンバーグを作る人もいれば、手慣れた様子で人に指示を出している人までいるなど様々です。調理のポイントを確認しつつ、それぞれに分担したものを一つの皿に盛り付けて完成へ。できはどうでしょうか?忘れないうちに、ぜひ一度お家でも作って、家族に味わってもらいましょう。
12月3日 人権週間の取り組み3僕のクラスにはいじめがあった。注意をしたのに段々エスカレートして、「死ね」「うざい」「消えろ」などの言葉が飛び交っていた。そのいじめの火の粉が自分に降りかかるのが怖くて、その後何もいえなかった。そんな時、突然自分の父が死んだ。「死」というものの悲しさ、つらさ、「死」という意味の重さが分かってきた。軽々しく「死ね」とか「消えろ」を言わないで欲しい。その後いじめは収まった。冗談半分の暴言が他人を傷つけている。自分のストレスのはけ口にしないで欲しい。 最後に、作文のまとめを、原文のまま紹介いたします。 父の分も頑張って生き抜こうと決めた僕にとって、正しいことを素直に認め、悪いことを否定できる強い意志を持つことが目標です。そして何より、命を大切に、今を大切にしていきたいと思っています。 12月3日 保健ミニ講座1年生の発表では、笑いががん細胞を倒すなど、笑いの効果について話されましたが、質の悪い笑いは逆効果を生むことも教えてもらいました。人を馬鹿にしたりあざけったりする笑い。こんなつまらない笑いがないことは、ちょうど人権週間にも当てはまるものですね。 12月3日 人権週間の取り組み2
今日は人権週間の取り組み2日目。朝読書の時間に人権作文の朗読を聞いています。聞いた内容について感想を書いたり、担任からの話を聞いたりと人権について考える機会になりました。朗読は明日・明後日も行う予定です。
また、本日は6時間目に人権道徳の時間も行い、ネットでのいじめをテーマにしてクラスで考え話し合い活動をします。朗読や道徳を通じて自分や周りの人を大切にする意識を改めて高めます。 12月2日 人権週間の取り組みまず、校長先生から、世界に目を向けた人権に関するお話をいただきました。 マララ・ユスフザイさんは、パキスタンに住むまだ16歳の少女です。彼女は11歳のときに、イギリスBBC放送に、タリバーンの強権支配と女性の人権抑圧を告発しました。そんな彼女の存在がタリバーンは疎ましく、わずか12歳の少女を銃撃し重症を負わせ、口を封じようとしました。しかし彼女はそれに負けず、国連で人権を守ることを訴えたのです。その中に、「私は誰にも抗議していません。自分を撃った兵士さえも憎んではいません。このスピーチの目的は、すべての子どもたちに教育が与えられる権利をはっきりと主張することです。」と述べています。彼女の尊く、高貴な発言を私たちは忘れてはなりません。 次は、生徒会役員による人権劇でした。携帯電話のラインを使ったいじめを取り上げ、熱演してくれました。その後は、この劇を見た感想を各学年から代表が述べました。特に2年生の代表からは、「私たちは軽々しく生とか死と言う言葉を使ってしまうが、その言葉の意味をもう一度考え直してみなければならないと思いました。」との感想が述べられました。 明日からは、人権作文を全校一斉に聞き、全員で同じ作文をかみしめる時間を持ちます。一人ひとりが、お互いの人権を尊重しあう生活を送りましょう。 12月2日 英語の授業から3年生ながら、とても活発に会話を楽しんでいるのが印象的でした。その傍ら、廊下では3年生の成績に関する厳しくも温かいメッセージを発見しました。 12月1日 U-14サッカー大会一宮予選 準決勝・決勝
12月に入りました。温かな冬晴れの日曜日で、絶好のサッカー日和でした。尾西第三中学校を会場にU-14サッカー大会の準決勝・決勝が行われました。
今伊勢中学校は、準決勝第2試合で、尾西第三中学校に大差で勝利し決勝に駒を進めました。 決勝は、準決勝第1試合で西成中学校を延長戦の末下した中部中学校です。前半17分右サイドを突破されセンタリングから先制を許してしまいました。後半、1点を追う重苦しい雰囲気でしたが、コーナーキックをヘディングで押し込み同点としました。そうなると勢いは今伊勢中に傾き、23分、右からのセンタリングをキーパーの前で触って決勝点を奪いました。見事優勝を勝ち取りました。 多くの保護者の方に応援していただき、よい結果を残すことができました。本当にありがとうございました。来週は西尾張大会になります。温かいご声援をお願いします。 12月1日 今日の今中運動場、武道館、屋内運動場、テニスコート。運動のできる場所では、何かしら部活動が行われています。また、練習試合も盛んで、剣道とハンドボールは相手校をお迎えしての試合になっています。また、バスケットボール部は、午後から1年生大会に出かけます。 |
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