1月5日 平成25年を振り返って(8)
平成25年の振り返りの最後は「合唱コンクール」です。
今年度より市民会館での開催となり、大ホールの落ち着いた雰囲気の中ですばらしい合唱が披露されました。特に3年生は、どのクラスも美しいハーモニーと迫力ある歌声で、観客の心を大きく揺さぶりました。合唱を通して強まったクラスの絆は、その後の学校生活のいろいろな場面で生かされていてうれしく思います。 もうすぐ3学期がスタートします。さらにクラスの絆を強め、1年の締めくくりにふさわしい学期にしてほしいと思います。 1月4日 平成25年を振り返って(7)今年もいろいろな場面で地域に貢献する活動を進めていきたいと思います。 1月4日 部活動スタート
2014年の部活動がスタートしました。朝から冷え込んでいる中ですが、グランドではソフトボール部、屋内運動場では女子バスケットボール部が練習に励んでいます。
今年も部活動で活躍する今中生の姿がたくさん見られることを期待しています。 1月3日 つながること
昨日、今日の2日間開かれた、第90回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、箱根・芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞新社屋前までの復路5区間109.9キロのコースで行われ、往路1位の東洋大が10時間52分51秒で2年ぶり4回目の総合優勝を飾りました。きっとテレビに釘付けになった人も多かったのではないでしょうか。
この箱根駅伝、実は多くの大学が、伊豆大島でトレーニングを積み重ねていることを知っていますか。 風が強く、起伏があり、道を走る車の量が少ないなど、箱根の環境に近いこと、合宿のできる宿が多いことなどから、伊豆大島が、長年利用されています。 しかし、昨年、伊豆大島は台風できわめて大きな被害を受けました。そんな状況の中でも、切れずにつながる人と人との絆について、1月1日のスポーツ報知の新聞記事から引用して紹介します。 昨年10月の台風26号が巻き起こした土砂災害で死者36人、行方不明者3人を出した伊豆大島には、箱根駅伝(報知新聞社後援・2日号砲)に出場する駒沢大の復活優勝と学生駅伝3冠達成を願っている人たちがいる。例年、同島で合宿を行っている駒大の大八木弘明監督(56)には、17年に及ぶ島民との交流の中で「親衛隊」が結成されており、その中には被災した人も少なくない。島民は「『希望の優勝』で島を勇気づけてほしい」と、本番を楽しみにしている。 土砂災害に見舞われた大島町元町。がれきや土砂は片付けられたが、道路にはいまだに土のうが積まれ、漁港では毎日重機を使って泥のかき出し作業が行われている。徳住真蔵さん(71)が営む焼き鳥店「花鳥」は、1996年から大八木監督が通うなじみの店だ。 台風26号が島を襲った昨年10月16日午前3時ごろ、長男の大亮さん(42)は閉店後の後片付けで皿洗いをしていた時に土砂災害に見舞われた。「気がついたら首まで埋まっていた。何が起きたのか分からなかった」。九死に一生を得たが、店は半壊。いまだに営業再開の見通しは立っていない。 11月6日から1週間を予定していた駒大の合宿は中止になったが、大八木監督が同18日に1泊2日で慰問。徳住さんに選手のメッセージやTシャツなどを贈って励ました。「忙しい中で無理をして来てくれて胸が詰まりそうになりました」。真蔵さんの妻・宣子さん(69)はしみじみと話した。 17年に及ぶ交流で、店と常連客の間で、いつの間にか大八木監督の「親衛隊」が結成されていた。中には今回の台風で親せきを3人亡くした人もいる。新中央航空株式会社大島運航所所長の鈴木政勝さん(56)は「親衛隊」の中心メンバー。2009年の暮れに妻・多寿子さんが49歳の若さで乳がんで亡くなった時には、訃報を知った大八木監督が通夜の日に「今から行きます」と電話をかけてきたという。 「箱根駅伝の直前でしたから『大丈夫です。その代わりいい報告をしてください』とお願いしました。終わってから日帰りで島に来て墓前に復路優勝(2010年)を報告してくれたんです。あんな義理堅い人はいないなあ」。大八木監督と島民の絆はこれほどまでに深い。 駒大は箱根で6年ぶりの総合優勝を狙う。出雲駅伝、全日本駅伝に続く学生駅伝3冠達成は、島の「親衛隊」の悲願でもある。 台風直後は災害救援車両が往来していた駒大“愛用”の約10キロの海沿いコースも、今は平穏を取り戻し、絶景が広がっている。駒大は箱根駅伝終了後の2月に合宿を計画中だ。定宿の「グリーンホテルたかた」の代表・高田幹夫さん(64)は「優勝を持って大島に来て勇気づけてほしいです。そして大八木監督の威勢のいい声が聞きたい」とエールを送っていた。 いよいよ三学期です。人が成長するには、やはり人と人とのつながりから学ぶことが多いといえます。 皆さん今中生も、地域の方々の温かい気持ちを気づかないうちにたくさんたくさん受け取っています。同じように、クラスの仲間、先生、お家の方々への感謝の気持ちを持ち続けてほしいと思います。 三学期は、とても短くとても重要な学期です。一年のまとめの学期だからです。このクラスでよかったと、心から思える。そういう教室を作っていきましょう。友達の頑張りや、喜びを自分のこととして感じ取れるようになれたら、すばらしいクラスになったといえるでしょう。 充実の三学期。みんなで創り上げましょう。 1月2日 平成25年を振り返って(6)
9月の暑い太陽の下で頑張った体育祭。学校が一体となって取り組みましたね。また、群団としての活動もすばらしかったと思います。
今日は「書き初め」年が明けて初めて毛筆で字を書く日、すなわち学習を始める日です。お正月のゆったりした気分を味わいながらも、再び学習に目を向ける日ですね。もちろん、3年生の皆さんにとっては、昨日も学習をしていたに違いありません。 1月2日 初夢 平成25年を振り返って(5)今日は、3年生にとって思い出多い夏の大会を振り返ります。 1月1日 平成25年を振り返って(4)平成25年の振り返り(4)は、陸上大会です。学校の代表として、多くの生徒の皆さんが走ったり跳んだり投げたりしました。黄色のユニフォームが躍動しましたね。 1月1日 本年も宜しくお願いいたします。さて、生徒の皆さん。今年の目標は決まったでしょうか。「部活動を頑張る」「勉強を頑張る」と心に思っている人が多いことと思いますが、決意は具体的に表すことで、より目的に近づくことができます。「△△を頑張る」ではなく、「誰よりも早く部活動の練習に参加する」「毎日シュートを100本入れる」「家に帰ってからも素振りを100回行う」「問題集を7日までに全部やり終える」「漢検の3級に合格する」など、具体的な目標を作りましょう。その目標が達成できたら、次の目標を立てます。そうすることによって、自分の目的がかなうことになります。 今日の写真は年賀状と、1年生の春の遠足です。 12月31日 1年を振り返って(3) 大晦日
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)と言いました。晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月の晦日を大晦日(おおみそか)と言います。大晦日(おおつごもり)とも言います。
今日は平成25年の大晦日。1年を振り返って、新しい良い年を迎えましょう。今日はクラスマッチと、日常の授業や清掃の様子を振り返りましょう。クラスや群団のつながりが強くなった行事の一つでしたね。 12月30日 1年を振り返って(2)
1日の学校生活で最も大切なのは授業です。毎日集中して6時間の授業に取り組み、少しでも多くの知識・技能・考え方などを身につけなければなりません。でも、学校生活は授業だけではありません。給食活動や清掃活動・行事などがあります。
給食活動では、当番がすばやくエプロンに着替え、コンテナ室に給食を取りに行き配ぜんを行います。いかに配ぜんをすばやく行い、「いただきます」ができるかはその学級の特質でもあります。 清掃活動では、黙って掃除に取り組む「黙働」が勧められています。自分の分担を黙々と掃除する姿は美しいものです。きれいな環境が整えられると学習効果もあがります。 毎日の地道な活動のくり返しが、中学校生活の中で最も大切です。 12月29日 1年を振り返って(1)
昨晩の雪も今朝は積もっておらず、平穏な1日を迎えています。
本日から年末・年始の「今中日記」は、「1年を振り返って」と題して記事をアップしていきます。今日は「入学式」です。 4月5日(金)、快晴の天候、満開の桜の花が咲き乱れる中、屋内運動場で入学式が行われました。制服、かばん、気持ち…、何もかもが新しい新入生を迎えました。 教室に入り緊張の面持ちで担任の先生からお話を聞きました。その後、教科書を受け取り、重いかばんを持って帰って行きました。 右も左も分からなかった新入生も、2学期を終えた今では立派な今中生になっています。その成長は目を見張るばかりです。3ヶ月後には後輩を迎えます。3学期は、そんな先輩となる心の準備も必要な学期になります。 12月28日 寒さのなかで冬休み、子どもたちも、一段とたくましくなって、三学期を迎えられたらと思います。 12月27日 今年最後の部活動
平成25年の活動も、今日が最後になります。明日からは、年末年始の特別休業に入りますので、一般的な部活動や学習会等は行いません。
そこで、今日の部活動は、今年最後の部活動となります。どこの部活動も、一年の総まとめの意識が働いているのでしょう。いつも以上に集中をしている様子が伺えます。ブラスバンド部は全体練習にとても集中していました。写真を撮っていることにも気付かないぐらいです。 年末年始の休業中は、様々な誘惑があります。強い心を持って、生活をしましょう。3年生の皆さんにとってのお正月は、1月1日ではありませんね。1・2年生の皆さんも、学習に対する意識を常に持ち続けるとともに、年明けの部活動に備えて、休み中も少しは体を動かしておきましょう。 12月26日 3年生 iテスト・部活動
引き続き冷え込みの増す日々ですが、今日も朝からたくましく頑張る今中生の姿が見られました。
3年生は昨日までのクリスマス気分を切り替えて、高校入試さながら5教科のテストを受けています。各教室では凛とした冷たい空気の中に緊張感と熱心さが感じられます。苦しい冬を乗り越えて、春にはそれぞれの努力が花開くことでしょう。がんばれ! また、多くの部活動が寒さをものともせず練習に取り組んでいます。美術部では1年生が名画の模写を、2年生はポスターを制作中・・・完成が楽しみですね。バスケットボール部は10秒間で体育館を往復する練習をしていました。皆、笑顔で駆け抜けるスタミナに脱帽です。 明日が今年最後の練習日となります。限りある時間を有効につかい、冬休みだからこそ得られる課題や成果を大切にして下さい。 12月25日 春に向けて
今日も午前中,全学年補充学習がありました。冬休み中でも熱心に苦手教科に取り組む姿が見られました。
午後は青空が広がり,穏やかな陽気となりました。職員室前の花壇には新しくビオラの苗が植えられています。春には可愛らしい花が咲きます。今から楽しみですね。 運動場ではどの部活動も大きな声を出し,熱心に練習に励む姿が見られました。1年生大会が近い部活動もあります。2年生は春の選手権大会に向けて今の時期から頑張っています。寒い季節ですが,この時期たくさん練習して,しっかり根を張っておけば,春にはきっと大きな成果となって花が咲くでしょう。頑張れ今中生!! 12月25日 2年生 セルフディフェンス講座
セルフ=自分 ディフェンス=守る
自分を守ることをテーマに講師の先生をお招きして、セルフディフェンス講座を開きました。 「命の大切さ」「嫌なことの断り方」「いじめ」「インターネットの怖さ」「不審者からの身の守り方」を学びました。どのように自分の身を守るのかなど実践もあり、興味を持って真剣に話を聞くことができました。 感想に最も多くあったのが、「いじめによって自殺した子の遺書」についての感想です。とても悲しく、いじめは絶対にダメなことだと再認識していました。 これからの学校生活だけでなく、大人になってからも有効なことばかりを学ぶことができました。 12月25日 昨日の補充学習から
午前中、1・2年生は補充学習が行われていました。
1年生は3教科コンクールの追試験が主な学習になります。 生徒たちは、何度も何度も漢字の書き取りや計算練習を繰り返し、真剣に追試験に臨んでいました。 演習を繰り返し、定着に結びつけることが学力の向上につながります。 「学問に王道なし」です。がんばれ今中生! 12月24日 学校運営協議会全体会では、3つの部会に分かれてそえぞれに課題を持ち寄り解決策などについて話し合われました。本校に関する部分では、ごみゼロ運動での中学生の動きがとてもすばらしかったと、小学校の委員の皆様からほめていただきました。 その後校長室で、中学校の2学期の反省やら、学校が抱えている問題について熱心に話し合いました。 12月24日 クリスマスコンサート 合唱部
23日(月)の午後、合唱部のみなさんは、たんぽぽディサービス今伊勢に出かけてクリスマスコンサートを行いました。
クリスマスソングを披露し、お年寄りと楽しくふれあってきました。「ふるさと」を合唱し終わると涙を流して喜んでくださり、アンコールでもう一度「ふるさと」を歌いました。お年寄りを楽しませるだけでなく、自分たちの心も揺さぶられるコンサートになりました。 12月23日 U-13サッカー大会 2次リーグ 2
北方中との試合は、勝たなければ準決勝進出がない厳しい状況でスタートしました。前半、ボールの保持率では上回っているものの、相手のカウンターで何度かピンチを迎えていました。何とか0対0で前半を折り返しました。後半10分、一瞬のすきをつかれスルーパスから先制点を許してしまいました。そのままタイムアップ。準決勝進出を逃してしまいました。
寒い中多くの保護者の皆様に応援していただきました。本当にありがとうございました。また、練習を積んで次の大会の備えてくれることでしょう。 |
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