6.27 東部浄化センター見学5(4年生)
反応タンク中を見せてもらいました。
小さな汚れが残っている下水を、微生物やバクテリアが分解しています。水面が泡立っているのは、微生物が生きるのに必要な空気を送り込んでいるからです。 微生物たちは、わざわざ入れたのではなく、集まってくる下水の中に初めからいるそうです。水中に空気を送り込むことでそれらが繁殖し、汚れを分解しているのだそうです。 そうした説明を聞きながら、興味深げな様子でのぞき込んでいました。 6.27水遊び(1年生)6.26 算数の授業〜文字と式〜(6年生)6.26 今日の給食
今日の給食のメニューは,「ご飯,牛乳,親子煮,和風コロッケ(とんかつソース)」でした。今日の親子煮に使われている「みつば」は,愛知県が全国で2位の生産量を誇る野菜です。香りがよく,日本料理では緑色の彩としてよく使われます。名前の通り,1本の茎に3枚ずつ葉がつくので,「みつば」という名前がつきました。
6.26 漢字検定(3年生)6.26 東部浄化センター見学4(4年生)
最初沈殿池です。このコンクリートの下に一宮市の各地から集まった下水が入っています。4700トンのプール3つあるそうです。ものすごい量の下水が流れてきていることを知り、とても驚いていました。
沈殿池の真上にいても、下水らしい匂いがしませんでした。天井にあるダクトで、匂いを処理しているそうです。周囲に匂いを漏らさないように気配りがされていました。 6.26 学習チューターさんに入っていただきました。(1年生)6.26 バスケットボール部 練習に励んでいます(6年生・5年生)6.26 地図記号(3年)6.26 6.25 手洗いに挑戦しました その2(6年生)6.25 今日の給食
今日の給食のメニューは,「ご飯,牛乳,豚と糸こんにゃくの炒り煮,夏野菜と豆腐のよせ焼き,インゲンの胡麻和え」でした。こんにゃくは,「こんにゃくいも」といういもから作られます。こんにゃくいもは,とても苦くそのままでは食べられません。こんにゃくになるまでには,粉にする,温める,固める,苦みをとるためにじっくりゆでるというように,とても手間をかけて作られます。
6.25 家庭科「洗濯をしよう」 手洗いに挑戦しました(6年生)「洗濯機はボタン一つなのに、手でやるとこんなにたいへんなんだ・・・」と感想を述べていました。ご家庭ではぜひ洗濯機の使い方を実習させていただけるとありがたく思います。 6.25 プール(3年生)6.25 カブトムシ(3年生)6.25 まちたんけん(2) (2年生)6.25 東部浄化センター見学3(4年生)
反応タンクの水の中にいる微生物を顕微鏡で拡大して見せてもらいました。
一滴の水の中に100匹以上の微生物と、数え切れないほどの細菌やバクテリアがいるそうです。微生物よりも、目に見えない大きさの細菌やべクテリアの方が汚れを分解する力が大きいそうです。 センターの職員が顕微鏡を操作すると、ワムシやクマムシ等が写りました。見たことのない生き物を見て、歓声が上がりました。 これらの微生物は、てんぷら油やエンジンオイルなどの油を分解することができず、死んでしまうそうです。他にも、微生物がぶんかいすることができないビニール袋や布が流れてくることがあり、困っているようです。排水溝に流してよいものと流してはいけないものがあることが分かりました。 6.25 調理実習をしました その2(6年生)6.24 東部浄化センター見学2 (4年生)
初めに、下水処理について、センターの方のお話を聞きました。
一宮市では、一日に2.5万トン、プール70〜80杯の下水を処理しているそうです。 処理の手順は次の通りです。 1.沈殿池で、ごみや大きな汚れを沈めて取り除く。 2.反応タンクで、水中にいる微生物に汚れを分解させる。 3.最終沈殿池で、汚れを食べた微生物を沈めて取り除く。 4.薬で消毒し、水を縁葉川に流す。 5.沈めた汚れは脱水、焼却する。 6.焼却して出た灰は、埋め立てたり、コンクートブロックの材料になったりする。 たくさんの話をメモしようと、どの子も鉛筆をすばやく動かしていました。 6.24 調理実習 いためる調理をしました(6年生)6.24 今日のオクラ(3年生) |
最新更新日:2024/11/18
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