明健中の夏休み(3)
8月4日(日)、富久山町子ども育成協議会による夏季スポーツ大会が開催されました。競技種目はソフトボールです。夏休みの練習の成果を持ち寄って、一生懸命に投げたり走ったりと、さわやかな汗を流しながら地区ごとに交流する、生き生きとした子どもたちの姿が見られた一日でした。
明健中の夏休み(2)
8月3日(土)、市内5カ所に分かれて、中学生バレーボール合同練習会が開催されました。明健中学校体育館に集合したのは、5校のバレーボール部員です。合同練習会は、実技講習と審判講習が行われました。この夏の努力は、9月に行われる新人戦で開花することでしょう。頑張れ!バレーボール部のみなさん!
明健中の夏休み(1)快挙!野球部 第36回福島県少年野球選手権大会第3位
8月4日(日)、本校野球部が、民報杯第3位に輝きました。対戦相手は、植田東中学校です。1回に先制点をとられたものの4回に1点を返し、同点のまま5回まで粘ったものの、結果は1−5の惜敗でした。創部7年目にしての快挙!汗と涙の分だけたくましくなって帰校した野球部でした。
野球部のみなさん!勇気と感動をありがとう。3年生のみなさん!三年間お疲れさまでした。保護者のみなさま!送迎から応援まで御協力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。野球部の新しい伝統が、今、始まりました。 第22回ふくやま夢花火2013子どもまつりミニコンサート
8月3日(土)、本校吹奏楽部は、ふくやま夢花火の会場で「子ども祭りミニコンサート」に出演しました。会場のみなさんと歌ったり、指揮者を体験していただいたりと、部員一丸となって、お祭りの会場に花を添えることができました。写真は「走れメロス」の如く演奏する勇姿です。7年目を迎える明健中学校では、いつも吹奏楽部が音楽を通して私たちを勇気づけてくれています。楽器の搬出入のためにお手伝いいただきました保護者の皆様にも感謝申し上げます。遅くまでありがとうございました。
快進撃!野球部快勝!野球部コニー先生!また会う日まで
7月31日(水)、7年間お世話になったコニー先生が本校に勤務する最後の日を迎えました。出張等で最後の日に立ち会えなかった職員一人一人の机上には、コニー先生の心のこもったメッセージが置かれ、日本人以上に日本の文化を愛してくださったコニー先生に、駐車場では、別れを惜しむ生徒たちでいっぱいになりました。
コニー先生!また会う日まで。Keep your smaile every day! 中学校教育研究会第一次研究協議会「理科部会」祝!東北大会ダブルダッチ!ダブルダッチは、「2本のロープを使って跳ぶなわとびのことで、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶ、誰でもできて、集中力、持久力、リズム感、創造力、バランス、そしてチームワークが自然に身につく楽しいスポーツ。」とのこと。 音楽に合わせて軽やかに跳ぶ小学校の先生方の研修が、とてもうらやましかった中学校なのでした。中学校教育研究会は、25日(木)に開催されます。 お手紙第1学期終業式また、受賞報告会では、吹奏楽部の福島県吹奏楽コンクール県南支部大会の金賞、野球部の民報杯のブロック優勝が報告されました。 最後に、この夏、カナダに帰国するミルチン・コンスタンティン先生の離任式が行われました。7年間、明健中学校に勤務してくださったコニー先生(ニックネーム)は、カナダの大学院に行くとのこと。「夢とスマイルを忘れずに!」というメッセージをいただきました。日本人以上に日本の文化を理解してくださったコニー!東日本大震災の際にも、明健中に留まってくださったコニー!大好きなコニー先生のご活躍を心からお祈りいたします。 情報モラル講座
7月18日(木)に全学年、保護者を対象にした情報モラル講座が開催されました。
講師の先生よりネットでの個人情報や写真の取り扱い、ネットいじめについて講義をしていただきました。昨今のニュースで携帯電話やスマートフォンを介した事件を耳にしますが、講座で学んだことを生かし正しい知識を持って利用してほしいと思います。 さらに、各家庭で携帯電話の使い方や約束事を決めて御使用して頂きますようよろしくお願いいたします。 快挙!野球部〈民報杯〉野球部のみなさん!本当におめでとうございます。保護者の皆様!送迎に応援にと御協力いただき、心より感謝申し上げます。対戦成績は以下のとおり。次は、いよいよ県大会です。 Dブロック 対三春中 2:0 対郡山四中 4:1 対郡山五中A 2:0 対郡山六中A 2:1 福島県吹奏楽コンクール県南支部大会本校吹奏楽部は、福島 弘和 作曲「交響的詩曲『走れ メロス』」を情感たっぷりに演奏し、金賞をいただきました。吹奏楽部のみなさん!愛と正義と感動をありがとう! 第36回みんなで交通事故をなくそう郡山市民大会
7月12日(金)、第36回みんなで交通事故をなくそう郡山市民大会が、郡山市文化センターで開催されました。本校からは、3年5組の高田翔平くんが、中学生代表として体験発表を行いました。高田くんの堂々とした発表の様子と原稿をご紹介いたします。
「事故にあって気づいたこと」 郡山市立明健中学校3年 高田 翔平 中学二年生の夏休み、僕は事故を起こしました。学習塾の夏季講習最終日の帰り道、夜十時頃のことでした。下り坂を急いでいた僕は、前から来る通行人とぶつかりそうになり、よけたはずみで車両進入禁止の鉄製のガードにぶつかったのです。僕は顔からコンクリートに落ちました。顔を何か所もすりむき、着ていた青色のTシャツが、血で赤色に染まるほどのけがをしました。自転車はぶつかった衝撃で半分に折れ曲がり、気づいた時には道路に横たわっていました。 顔から大量の血を流し、折れ曲がった自転車をかつぎながら家に戻った僕を見て、両親は泣きそうになりながら僕を救急病院へ連れて行ってくれました。僕は、あまりの痛さと事故のショックで熱を出してしまったのです。病院では脳の検査も受けましたが、ただ「痛い。痛い。」としか話せませんでした。 検査の結果、大事には至らず、すり傷だけで済んだのですが、自分がこんなことになってしまったのが悲しくて、心のざわつきが止まりませんでした。 家に帰ったとき、父が僕を見て、「翔平、生きていてよかったな。」とぼそっと言いました。母も「このくらいのけがでも、親はものすごく悲しくなるんだよ。」といいました。 実は、事故の翌日は、サッカー部の遠征で松島に行くはずでした。僕は、遠征に行くのを心待ちにしていたのに、事故のせいでいけなくなったばかりか、チームの友達や先生に迷惑をかけてしまったのです。 事故から数週間が過ぎ、なぜ事故を起こしたのか自分で考えました。僕は塾が終わってうれしいのと、遠征が楽しみで、気持ちが舞い上がっていました。それから、事故を起こした下り坂は危ないから通らないようにと両親に言われていたことを守りませんでした。とても乱暴な運転をしていたと思います。通行人を巻き込まなくて済んだのは、不幸中の幸いでした。これで人をケガさせたりしたら、僕は最もつらかったと思います。 事故の傷は、まだ顔に残っています。今でも鏡を見る度に、傷がうずきます。僕は二度と危険な運転をしません。自分やまわりを悲しませるのはもう嫌です。 体験入学事前指導
本日,3年生は高校体験入学の事前指導を行いました。高校体験入学を目前に控え、参加心得や身だしなみについて話があり、真剣な眼差しで聞いていました。高校入試はすでにこの時から始まっていることを自覚し,実りある体験入学にして欲しいと思います。
卒業アルバム用写真撮影を行いました
3年生の卒業アルバムに載せるための、個人写真、学年全体写真の撮影を行いました。学年写真は、眩しすぎる日差しの中、大盛り上がりで行われ、最高の笑顔がカメラに納められました。個人写真は、明健中自慢の和室に特設のスタジオを設営し、一人ひとりが思い思いのポーズをとって撮影していました。アルバムの完成が楽しみです。
PTA家庭教育学級〜研修旅行に行ってきました。
7月9日(火),PTA教養委員会の計画により,研修旅行に行ってまいりました。場所は天栄村湯本のブリティッシュヒルズです。
まずはブリティッシュヒルズの施設内を案内・見学,次にお菓子(スコーン)作りを体験してきました。お菓子作りは外国人の方に作り方を英語で教えていただくかたちでしたが,ユニークでフランクなその方の英語は大変分かりやすかったです。お菓子作りの後は,ブッフェランチ。様々なメニューから好きなものを選び,おいしくいただくことができました。その後,ショッピングや敷地内を散策し,十分楽しむことができ、参加した保護者の方々からご好評の声をいただきました。 来年度も内容をさらに検討して,趣向を凝らしたものにしていきたいと考えています。 今年度と同様,多くの方の参加をお待ちしております。 |
|