季節の変わり目です。体調管理に気をつけて、毎日を過ごしましょう!

11月7日 合唱コンクールに向けたメッセージ

 11日の合唱コンクールが迫ってきました。各学級とも練習にさらに熱が入っています。教室の背面黒板には、担任の先生から生徒に向けた温かいメッセージが書かれています。
 本番まであと少しです。クラスの気持ちをひとつにまとめて、練習に励みましょう。
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11月6日 教育講演会

 今日は、群馬大学名誉教授の下田博次様・NPO法人青少年メディア研究協会講師の下田真理子様をお招きして教育講演会を行いました。
 1,2年生の生徒のみなさんと保護者の方、そしてコミュニティスクールの委員の方々、青少年健全育成会のみなさん、さらには、今伊勢、今伊勢西両小学校の校長先生、小学校の保護者の方々、市内の先生も参加して、「インターネットに託された夢と現実」というテーマでご講演をいただきました。
 「インターネットがどのようにできてきたか」から始まり、快楽のウェブ利用の恐ろしさやネット依存・中毒が増加している現状を教えていただきました。一日3時間以上ネットにつないだ生活を送ると、ネット依存、さらには中毒になる可能性が極めて高いこと。ネット中毒は薬物やアルコール中毒と同様の「病気」であることなど、会場の方々も、その恐ろしい現実を聞き、考えさせられることばかりでした。
 また、ペアレンタルコントロールの大切さと「ホフマンさんの18の約束」のお話を伺いました。
 特に、ネットいじめや犯罪の加害者、被害者、そしてネット依存や中毒にならないために、三つの能力が必要であることを教えていただきました。一つ目は、情報のうそと本当、良し悪しを見分ける「判断力」。二つ目は、誘惑に負けない「自制力」。三つ目は自分の犯したことへの「責任能力」であるといわれました。未成年の中学生は、もちろん責任能力はありません、いじめやなりすましを起したときには、保護者の責任になります。 だからこそ絶対にペアレンタルコントロールが必要であることを強く話されました。
 そのことを、クリスマスプレゼントに、アメリカ人の母ブロガーさんが、我が子の13歳になるグレゴリー君にiPhoneを送ったときの「契約書」のエピソードを使ってわかりやすくお話いただきました。
ここからご覧ください。http://androck.jp/news/topics/hahakaramusukohe-...また、下田先生のねちずんむらはこちらからご覧ください。http://www.netizenv.org/
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11月5日  作品展準備

 明日6日(水)から15日(金)まで、今伊勢中学校作品展がギャラリー石刀にて開催されます。そのため、美術科の先生を中心に多くの先生で夕方から準備に出かけました。生徒たちのすばらしい作品を見て、先生たちも感心しながら準備を進めていました。
 ギャラリー石刀の開館時間は午前10時から午後5時です。(火曜日は休館日です)
 生徒の力作を、ぜひご高覧下さい!
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11月5日 いじめ対策研修会を開きました。

 一宮市総合体育館では、下田博次、真理子先生をお招きして、市内全小中学校の先生方に、今小中学校で問題となっている「スマホ」や「携帯」による、ネット依存、さらにネット中毒の実態や、ラインなどのSNSの問題点について、講演会をしていただきました。 今のままでは青少年にとって極めて深刻な時代が待ち構えていることがわかりました。そして、それを止めることのできるのが唯一家庭であることもはっきりとしてきました。 見えないクローズドコミュニケーションは、学校や警察では規制できない時代になっています。
 また中高生のネット依存、ネット中毒は、厚生労働省の発表で51万8千人にものぼり、さらに増加の一途をたどっていること。ラインに縛られて一日10時間もネットから離れられない高校生がいること。麻薬中毒、アルコール中毒と同様に、ネット中毒が蔓延していくことに危機感を感じました。すでにお隣の韓国では3歳から家庭でネットについてしつけるべき指針が示され、実践されています。アメリカでは法的な規制、親の責任の所在をはっきりとさせる法律もできています。ネット中毒に対する医学的な治療も行われています。未来を担う子どもたちが蝕まれていくことは、国としても大きな損失であるからです。なぜか日本だけがほぼ何も対策がなされていません。今後、至急に学校と保護者、地域を巻き込んで、この問題から目をそらさず対策に取り組む必要を感じました。
 そのためには私たちおとなが、まずインターネットとはどんなものなのかをしっかりと学ぶ必要があります。インターネットは「巨大な記録の格納庫」ともいえます。子どものころ、ふざけてアップした画像は、その後何十年後も残ります。その人の人生を、信頼を揺るがすことさえ出てきます。それほど巨大で恐ろしい存在でもあるのです。何が正しく、どんなことを守らねばならないのかを、もう一度考えてみましょう。
 明日は、この下田先生ご夫妻が、今伊勢中学校に来ていただけます。市内の中学校で初の試みです。他の学校からも参加したいという声がたくさん上がっています。保護者の方々で、もしお時間がありましたら、当日参加でもかまいません。ぜひおいでいただき、講演をお聞きになってください。お待ちしています。午前9時には開演です。
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11月5日 合唱祭の週となりました

合唱祭まで6日となりました。本日は6時間目の後に全校で合唱練習の時間がもうけられました。教室・廊下・特別教室・屋内運動場など校舎内いたるところから歌声が響きます。聴く人を感動させる合唱を目指し、各クラスで追い込みが始まっています。最後まで、学級の力を高めてほしいと思います。

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11月5日  全校集会

 表彰伝達では、全日本ジュニア新体操選手権大会、いじめ・非行・万引き・暴走行為防止ポスター、食中毒予防啓発ポスターの表彰が行われました。
 教頭先生からは、先日行われたごみゼロ運動で、協力していただいた地域の方から「さわやかな中学生が多く、元気をもらった」というお褒めの言葉をいただいたことや、合唱コンクールに向けて、3年生の頑張りによって全学年の合唱が盛り上がってきていることなどのお話がありました。
 その後、11月11日に市民会館で行われる合唱コンクールの交通安全指導が行われました。スライドで、市民会館までの地図や、実際の交差点、踏切の写真などを見ながら、自転車で行く場合のルートや注意点を聞きました。くれぐれも事故にあわないよう、安全に気をつけて行き来をしてほしいと思います。
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11月4日 U-14サッカー大会

 朝まで降っていた雨もあがり、南部中学校を会場にU-14サッカー大会の予選リーグが行われました。
 今伊勢中学校は、初戦で尾西第二中と対戦しました。前半からゴールラッシュで大差で勝利をもぎとりました。第2戦は会場校の南部中学校。南部中も尾西第二中に勝利し、勝ったほうがこのグループ1位が決まります。前半こそ得点が奪えずやきもきさせられましたが、後半10分、右サイドからのクロスにあわせて先制点を奪いました。追加点も右からのセンタリングからでした。危なげなく勝利をおさめ、このグループを1位で通過することができました。
 11月2日に行われた西尾張中学校サッカーリーグのグループステージも大和中には大差で勝利し、佐屋中とは延長にもつれ込みながらも2対1で勝利しています。
 3連休中応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。次のステージでもきっとがんばってくれることでしょう。

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11月3日 今日の今中

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 女子ハンドボール部は、昨日市内の高等学校へ出かけ練習を教えていただきました。今日は早速、その復習です。ステップを一歩一歩確認しながら練習を繰り返していました。その隣では、ハンドボール部男子が、ディフェンスから速攻への切り替えの練習を、声をからして行っていました。
 近所に住んでみえる方が、ご厚意で学校の芝生を刈ってくださいます。本当にありがとうございます。その姿を見かけたテニス部の生徒が、休憩時間を使って刈り取った草を片付けてくれました。誰にもお願いされたわけではないのに、進んで行ってくれたテニス部の皆さんにも感謝です。こういう、支えてくれる人がいて、集団は成り立っているのですね。気持ちの良い朝です。

11月2日 映画「傍」を見ました。

今日は地元の公民館で伊勢真一監督の映画を見る機会を得ました。伊勢さんは東京都出身のドキュメンタリー映画監督で、今までに小児白血病の子どもたちを10年間追い続けた「大丈夫」など人間の生き方そのものを見つめた素晴らしいドキュメント映画を撮り続けている監督さんです。今回「傍 3月11日からの旅」を自主上映するということを聞いて、関係者にお願いして鑑賞することができました。この映画は、東日本大震災の中を生き抜いている人々の映像です。マスメディアでは知ることのできない、被災した人達の素顔の生き様が描かれていました。感動の時間を過ごすことができました。伊勢監督のホームページはここからご覧ください。http://www.isefilm.com

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11月2日 3連休初日

 連休初日。薄曇の肌寒い朝となりましたが、今日も元気に部活動に励む今中生たちがいます。グランドではサッカー部の練習試合が始まろうとしています。グランド周りでは男子テニス部が走り込みを行っています。また、体験入学に行く3年生の姿もありました。1・2年生は部活動に、3年生は進路に向けて、それぞれが頑張る3連休になりそうです。
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11月1日 PTA研修視察に行ってきました。

 秋本番。今日は市内のPTAのみなさんとともに、本校PTAも研修視察に出かけました。行き先は、信楽と湖東三山の百済寺です。天気にも恵まれ、たぬきの絵付けを楽しむとともに、百済寺のすばらしい眺望に感動したり、寺の歴史について学んだりすることができました。バスのなかでは、他の学校のPTA活動の情報交換を通して、今伊勢中学校の活動をよりよいものにするためのヒントもいただきました。参加されたみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
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11月1日 一斉ランニング開始

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 下校時間が早まり、本日より部活動の時間が一斉ランニングとなりました。15分間のランニングタイムです。走り終わると部活動の顧問の先生に走った周回数を報告します。1月までランニングとなりますので、目標を持って取り組めば体力向上につながります。
 走り終えた生徒たちの額の汗が夕日に光ります。春に向けて伸ばす時です。

11月1日 2学年 合唱交流会

 体育祭の群団別での合唱交流会がありました。3年生のすばらしいハーモニーや1年生の元気な合唱を聞き、2年生も良い所を見せようと一生懸命に取り組みました。少し緊張もあってか、いつもより声量は小さめでしたが、たくさんアドバイスをもらい、今後につなげていこうと思います。当日には良い歌声を響かせてくれることと思います。ぜひ、市民会館に足をお運びください。
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11月1日 群団交流会から

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 「大きな口で」「強弱をもっとつけて」「声を遠くへ飛ばす」「体をふって」学年の枠を越えて、互いの合唱にアドバイスを送りあいました。
 来週は貪欲にさらに上のレベルを目指す1週間。感動は与えられるものではなく、自分たちで作り出すものです。

11月1日 合唱交流会。

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 2回目の合唱交流会は、群団ごとで行われました。クラスマッチや体育祭で交流のある仲間です。お互いに歌を聞きあって、上手に評価をしあいました。
 前回の合唱交流会から数日しかたっていませんが、どの学級も格段の進歩を見せています。学年に応じて難度があがって行く曲を歌いこなす様は、感動を覚えました。

11月1日 美術の授業から

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 3年生の美術は「感情の形」をバルサ材を使って表現しています。このような彫刻を「抽象彫刻」と言うのだそうです。喜怒哀楽という人間が持っている感情を、いかに形に表すか。難しいテーマですが、各自アイディアスケッチからはじめ、現在の制作に挑んでいます。のこぎりで大きく切り出し、糸のこで整え、金属のやすりで大まかに磨き、最終は紙やすりで仕上げるようです。写真の彫刻はどんな感情を表しているか伝わるでしょうか。

10月31日 3年生合唱コンクールリハーサル

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 3年生は1時間目に合唱コンクールのリハーサルを行いました。
 今年度は初めて市民会館での開催となり、入退場の仕方も昨年までとは異なります。本番で戸惑わないよう並び順の確認や礼のタイミングなどの練習を行いました。また初めて全クラスの歌声も聞くことできました。一番だけの合唱でしたがライバル達の歌声に全員、真剣に耳を傾けていました。今のところ、実力は拮抗していて、残り一週間の仕上がりがとても楽しみです。
 学校全体で歌う『虹を渡って』の練習も行いました。まだまだの仕上がりですが1、2年生を引っ張ってくれる素晴らしい演奏になりそうな予感を感じさせる練習でした。

10月31日 ごみゼロ運動

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 午後の6限の時間帯から、ごみゼロ運動を行いました。
 本年度より、中学生とPTAだけでなく、老人会の皆様にもご協力をいただき、一緒に活動をしていただきました。とても多くの方に参加いただけ、嬉しく思いました。ありがとうございました。
 中学生の働きぶりはいかがだったでしょうか。よく動けていたとの感想をいただいた活動場所がたくさんありましたが、まだまだのところもありました。今日の活動を反省し、地域への「貢献」活動を続けていきたいと思います。

10月31日 昨日の技術の授業より

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昨日は県内から多くの先生が集まって、本校の技術・家庭科の授業を見学していただきました。写真は1年3組の技術の様子ですが、それぞれの授業で共通して他校の先生から生徒のみなさんが評価いただいたのはその態度です。
 きびきびしたあいさつから集中して話を聴く姿勢、協力して作業に取り組む様子などはふだん通りのものなのですが、授業を支える土台というべき習慣を4月から継続して大切にできていることに感心されたのだと思います。
 よい習慣を土台にして、授業は先生と生徒みんなで作り上げる、高め合えるものだということを昨日の授業はあらためて教えてくれました。今伊勢中では授業の5カ条を掲げていますが、これからも全校で授業での習慣を大事にしていきましょう。

10月30日 公開授業研究から

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 県下の技術科・家庭科の先生方が集まっての授業研究です。
 該当の学級の生徒の皆さんは、とても多い観客に負けることなく、普段どおりに授業を進めていました。始まりのそろったあいさつの様子には、思わず先生方から「オ〜」と感嘆の声が上がっていました。
 技術は、のこぎりの正しい使い方です。ジグを使いながら、仕上がり寸法線どおりに木材を切断します。家庭科は、家族のためのオリジナルモーニングつくり。自分の考えを堂々と発表していました。
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