12月20日 青少年健全育成会会長様から、万引きは初発型非行で、繰り返すことで大きな犯罪につながっている。今日のパトロール活動を通して、万引き防止を家庭でも広めていきたいとお話をいただきました。その後、町会長代表の田嶋様、児童育成協議会会長の石塚様からもごあいさつをいただいた後、連区内の3つの学校の現状について生徒指導担当者から話がありました。 その後、グループに分かれ町内の大型商業施設等に出かけ「愛のパトロール」を行ってきました。 12月20日 いじめ追放宣言宣言文については、写真をご覧ください。 12月20日 終業式式中での校長先生のお話です。 9月からを振り返ってみましょう。体育祭や合唱コンクールの群団活動を通して「絆」が生まれました。そしてそれが次の合唱祭で学級の力となってさらに「つながり」を深めることができました。学校でしか学べない大きなものを、みなさんは感じ取ることができましたか。心に変化は生まれたでしょうか。 さて、今、さまざまな組織や企業が若者に求めている最も大きな力は、「英語力」でもなく、「企画力」でもなく一番は「コミュニケーション能力」です。この能力は、相手に自分の思いや考えを伝えるという単純なことではありません。 次の5つの能力のことを示しています。皆さんは自分が何ポイント持っているか、一度考えて見てください。 1 誰とでも仲良くなれる力 2 相手の話を正確に聞く力 3 相手の気持ちや心の様子に応じた会話や対応ができる力 4 自分からコミュニケーションしようとする力 5 トラブルが起きたときに修復できる力 特に5番目は、とても重要でレベルの高い能力です。しかし、これから社会で必要となる力でもあります。 一方で皆さんはコミュニケーションツールに、なにを使っていますか。たぶん多くは、メールやLINEではありませんか。メールやLINEでのコミュニケーションには、相手の表情や、声の抑揚、その場の空気感など、相手の心を五感で感じ取ることができません。一方的な思い込みで、白、黒をつけるという、短絡的な答えを求めがちです。これはきわめて自己中心的なコミュニケーションです。 本当は白でも黒でもなく、また善と悪ではなく、どちらにも良い面がありどちら恵にも悪い面があるはずです。それをぜひ理解して本物のコミュニケーション能力を身につけるように努力してください。 冬休み、親戚などふだん出会えない人たちと会う機会も多くなると思います。コミュニケーション能力を十分に発揮して有意義に過ごしてください。 12月20日 理科の実験まずは、石灰水に入れて溶かしてみます。激しく気体を出しながら、試験管の中も、石灰水も白くなります。「この白い気体のようなものは何?」「二酸化炭素です」「へえ、二酸化炭素って何色だったかな」「無色透明です」「そうだね。これは白色だね」「・・・」思考が深まっていきます。「あっ、水蒸気だ」「なるほど、水蒸気って何色だったかな」「あれ、無色だ・・・」考えるから理科は面白いですね。 この後フィルムケースにドライアイスを入れて、気体になると体積が何百倍にもなることを確かめたり、ろうそくの炎の上から目に見えない二酸化炭素をたらすと炎が消えるという、まるで手品のような実験をしました。 12月19日 読み聞かせ回を重ね、生徒のみなさんも読み聞かせの日を楽しみにするようになってきました。ボランティアのみなさん、来年もよろしくお願いします。 12月18日 今伊勢西小学校にてあいさつ、返事、宿題の提出、学習習慣・・・中学校に入ってから頑張ろうではできない。今から良い習慣を身につけましょうと生徒指導の先生からお話がありました。児童の皆さんからは、中間テストや期末テストの教科数、追試験についてなど学習に関する質問をたくさん出て学習に対する意欲の高さが感じられました。 12月18日 授業から理科の時間では、大気の圧力の大きさを体感しようと、アルミ缶に少量の水を入れて加熱した後、急冷をするという実験です。軍手をはめて水中に投ずると、大きな音とともに一瞬の間に缶がペシャンコになります。大気の圧力の大きさに驚きます。 3年生の廊下には、受験生に対するメッセージが。その内容は「保護者に感謝しよう」大切なことです。 12月17日 今伊勢小学校を訪問しました
今日は今伊勢小学校を訪ねて、6年生のみなさんに中学校の生活や中学生になるための心構えについてお話をしました。真剣に聴き入る姿勢に中学生になることへの意欲を感じることができました。まずは残りの小学校生活をしっかりと過ごし、後輩たちの立派なお手本として良い思い出を残してきてくださいね。来年4月に今中の一員となることを楽しみに待っています。明日は今伊勢西小学校を訪ねます。
12月17日 ボランティア活動12月17日 3学年の様子2年生は、3年生を送る会に向けての真剣な集会でした。3年生に感動と思い出を。去年よりも心に残る三送会を。代表生徒の呼びかけに、真剣にこたえています。 1年生は、昨日の続きの学年レクです。今日は、大きな紙相撲。体育祭の住吉踊りで着た法被を着てダンボールで作った力士が乗った台を、一生懸命にたたいて勝敗を競っています。体育祭も思い出されました。 12月16日 学年ごとの6時間目
今日の6時間目は総合の時間で、各学年ごとに取り組みが違っていました。
1年生はレクリエーション。クラス全員がいくつかの種目に分かれて参加する形でおこなわれました。クラスの仲間の健闘をたたえあう様子が和やかでした。 2年生は進路学習でした。ちょうど1年後には卒業後の進路を決めていくことになるわけです。3年生になってからではなく、今から自分の進路について考えていく時間になっていました。 3年生は受験する私立高校の願書の下書きに取り組んでいました。間違いがないように慎重に書き進める横顔に合格への決意がのぞいて見えます。 まさに学年ならではの色がでた6時間目でした。 12月16日 6限の活動2・3年生については次のホームページで紹介することにし、このページでは1年生のレクリエーションを紹介します。 1年生の写真は二つのゲームです。一つは背中を使ってのボール運びゲーム。二人の気持ちをあわせてボールを運びました。もう一つは、サンタリレーです。3ヶ所に、トナカイとサンタの洋服が置いてあり、二人組で手押し車をしながらサンタが完成するリレーです。なかなか洋服が着られなかったり上手く押せなくて転んだりと、屋内運動場は大盛り上がりでした。 12月14日 U-13サッカー大会 グループF 2後半は選手交代をしながら、3対0のまま逃げ切りました。 F組を1位で通過し、23日の2次リーグに臨みます。寒い中多くの保護者の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。 12月14日 室内で卓球部は屋内運動場での活動です。今日は外に試合へ行っている部活動が多いので、全面を使っての練習になっていました。 これ以外にもテニス部やブラスバンド部も活動をしています。 12月14日 U-13サッカー大会一宮予選グループF
今日からは、U−13サッカー大会が始まりました。本校、萩原中、南部中の3チームのリーグ戦を行います。
初戦で萩原中と対戦し、前半は先制点をあげたものの、追いつかれて同点で折り返しました。後半の半ばに選手交代が功を奏し勝ち越すと追加点を取って4対1で勝利しました。 12時から、南部中とグループ1位をかけて対戦します。応援をお願いします。 12月14日 サッカーU-13大会今日は1次リーグの大会で、初戦は萩原中学校と行いました。前半は1−1と競った戦いとなりましたが、後半に立て続けに3点を入れ快勝しました。午後から2戦目が行われます。勝利を期待します。寒い中ですが、多くの保護者様にご来場いただき、誠にありがとうございます。 12月13日 1年生3教科コンテスト12月13日 英語の授業12月13日 2学期も残り1週間
今年の世相をあらわして「輪」という漢字が発表されていますが、生徒の皆さんにとって今年はどんなことに熱中できがんばれた年でしょうか。みんなと喜びを分かち合えるような体験もたくさん味わえましたか?
20日の終業式までちょうど1週間となりました、早いものです。自分の過ごしてきた日々を振り返ってみれば、今年やり残したことがあれもこれも思い浮かんできますね。 考えようによっては今日からの1週間は学校生活でのやり残しを1つでもなくすことができる貴重な時間だといえます。気持ち一つですぐに取り組めるやり残したことありませんか?いい年の、いい学期の締めくくりを期待しています。 12月12日 つながりから生まれる力
今日で2回に渡って実施した、きわみ看護短期大学とのコラボレーションによる共同授業が大成功のうちに終わりました。2年生の保健体育の、わずか1時間の授業でしたが、収穫の多い1時間となりました。
きわみ看護短期大学は、2004年4月に市内に開学した新しい大学です。卒業生は看護師として愛知、岐阜県などの病院に就職して活躍しています。 http://www.aichi-kiwami.ac.jp/。 授業当日を迎えるまでに、5月から養護教諭を中心にして、大学と中学校、双方の学習のねらいを具体化するために、何度も小児看護学の柴准教授、三宅助教のお二人との打ち合わせをしたり、大学で、学生の皆さん対象に、授業内容のガイダンスもさせていただきました。 中学校側は、医療についてのキャリア教育の一環として、また現役の看護学生との交流を通した人間的なふれあいを求めていること。さらには、応急処置、熱中症予防などを年齢の近い看護学生の皆さんから直接学ぶことができる貴重な機会になるということ。 大学からは、思春期を迎える中学生とのふれあいを通して、看護師としての経験を積むことや、さまざまな相手に、救急処置の方法などを、具体的に実践を通して伝えるという経験をさせたいというねらいをもっていることなどを十分に確認し合いました。 さらに、御供(みとも)学長様からは、単年度の交流に終わらせることなく、大学と中学校の貴重な交流の時間として継続的に取り組めるようにと、この時間を大学の看護実習の一単位として位置づけていただきました。 そもそもの始まりは、数年前に、勤務していた小学校での、きわみ看護短期大学の学生ボランティアとの出会いでした。目的をはっきり持った学生の皆さんの輝く目に強く引かれたのです。 ぜひ中学生に、目標を持って努力することのすばらしさ、大切さを感じ取ってもらいたい。そう強く思うようになり、今回の企画が生まれました。 この企画の成果は、授業後の生徒、学生双方のアンケートに現れています。生徒の感想には、学習内容が、いつも以上にしっかりと定着したと回答しています。また学生のみなさんの9割以上が、自分の今後のキャリアに役立ったと回答しています。 今後も、今伊勢中学校独自のプログラムとして続けていけると確信しています。 これからも、生徒たちのために、地域の教育力を、無理のない形で取り入れていきたいと思います。ご協力いただいた皆さんに、心から感謝いたします。 y |
|