先週の火曜日からジョギングがスタートしました。毎朝、３分、４分、５分と時間を少しずつ長くして運動場のトラックを走ります。初めは、自分の思うがままに走っていた子どもたちも少しずつ自分のペースをつかんで走るようになってきました。まずは、準備運動です。安全にけがをしないように心がけています。

　今週に入ってからは、自分の目標を決めて走っています。１周目、２周目は調子よく走っていた子も途中から、やや苦しい表情に変わります。自分のペースを見つけて練習すると記録もきっと伸びていくことでしょう。

　今日は、木曜日の除草の代わりに石拾いを行いました。たくさん拾ってバケツいっぱいになりました。学校を美しく保つことができました。

　男女で協力して行うことができました。

　13日の持久走大会に向け、縄跳びを使って体力づくりをしています。
1分間の前跳びチャンピオンや後ろ跳びチャンピオン、長く縄跳びが続けられたで賞・・・など、楽しみながら活動ができました。

いじめをなくすためのスローガンを班ごとに考えて、発表しました。
そのなかからクラスのスローガンを選び、児童集会で発表します。

　5時間目ふれあいタイムの時間にドッジボールをしました。ぽかぽか陽気の運動場で、体をいっぱい動かしました。体育の時間にボール投げゲームを繰り返し行ったので、ボールを積極的にとろうという子どもたちの姿が増えました。

　今朝は昨日に続いて、割と温かく、ジョギング日和でした。子どもたちも自分の記録を伸ばそうと真剣な走りを見せています。

　読み聞かせタイムに読書感想画（課題図書）に予定されている本と自由課題の本を読みました。二つとも挿絵が何とも言えないくらい素敵な色使いです。子どもたちは、図書館で見たことがあると言っていましたが、内容までは知らない様子でした。楽しいお話にどんどん引き込まれていきました。さあ、どんな絵に仕上がるでしょうか。今から、楽しみです。

　持久走大会に向けて、体育でも走っています。
　友達と声をかけ合いながら、最後まで走りきりました。
　本番に向けて、体調も整えていきましょう。

　人権週間の取り組みの中に、子どもたちでいじめをなくすためにはどうしたらよいか話し合い、５・６年生の各クラスで「いじめをなくすためのスローガン」を考えました。
　各班で考えた案から、クラスとしてのスローガンを決めました。
　６−１のスローガンは「やさしさで　一つの命　救われる」に決まりました。
　たった一言で救われることもあり、たった一言で傷つくこともあります。
　言葉を大切にしていきたいという思いを込めて考えてくれました。

師走を迎え一段と寒さが厳しくなってきました。しかし、体育館は熱気に満ちていました。

互いに「はい！」と声を出しながらレシーブします。パスがたくさんつながるようになりました。

試合もナイスレシーブやナイスプレイがたくさん出ています。

いつも楽しく、そして和やかなソフトバレーボールです。皆さんも一度おいでください。

月曜日、授業後の恒例のバレーボール。今日も開催しました。寒くなって来ましたが、汗が出るほどみんながんばっていました。

今週からの人権週間に向け、学校集会で校長先生より、人権についてのお話がありました。話の中で「自由とはどんなことか」を全校にみんなに考えてもらいました。自分のやりたいことが自由ではない。人のめいわくにならず、人のことを思って行動できてこそ自由がある。ということでした。また、人は一人では生きていけない。みんなで生きていくことの大切さを知ってほしいとの話もありました。
その後児童会より、スローガンの発表もありました。「いじめなく　やさしい心で　助け合い」。ぜひこのスローガンを守り、みんなの人権を大切にしていってください。

　すっかり寒くなって、校庭の木々も色づいています。
「きれいな赤色の葉っぱを見つけたよ。」
「黄色の葉っぱもあったよ。」

拾った落ち葉や木の実を使って、絵に表しました。

　今日から、なわとびにチャレンジです。
いろいろな技を練習していこうね。