岩手県「横軸連携」の実践(宮古市立鍬ヶ崎小・宮古市立津軽石小・盛岡市立山岸小・盛岡市立向中野小・花巻市立南城小) No.11

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  釜石市を訪問した各学校の代表児童は、夏休み明け、それぞれの学校ごとに報告会を実施しました。被災地の様子を直接見聞して感じたことを全校に伝えるためです。そのための発表スライドも校長会として作成しました。

おわりに
 復興までは長い道のりが予想されます。これからも、被災地のニーズに応じながら、息の長い支援(交流)活動を続けたいと思います。そのために、被害の少なかった私たちにできることは、被害の大きかった地域の状況に思いを寄せ、自分たちに何ができるのかを考え続けることが大切だと考えます。

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