6月11日 陸上大会から
男女総合準優勝!すばらしい結果でした。
結果を見ると、他校ではたくさん大会新記録も生まれたようです。今伊勢中学校は決して特別な力を持った生徒がいたわけではありません。ごくごく平凡で、しかし、練習に真摯に取り組むことのできる、素直な心を持った選手一人ひとりが、毎日の練習にしっかりと取り組み、積み上げてきたことがすばらしいのです。 先日の3年進路説明会でも「今日という日を迎えるまでに、自分はどれほど本気になって取り組めたかと、いつも自分の心に問いかけよう」とお話しました。それをみごとに実践してくれましたね。 また今中生の、大会での姿勢がすがすがしく、とても誇らしく思います。あいさつ、準備、応援など、決して型にはまったものでなく、心の底からごく自然に、どんなことに対してもできる。動ける、声が出せることが素敵です。これこそ「自立」の一歩だと思います。 応援してくださった、保護者の皆様にも、心からお礼申しあげます。ありがとうございました。胸を張って次の目標に向けてスタートです。y 6月11日 陸上大会2
たくさんの選手の皆さんが入賞をしました。詳細は、後日本ホームページの別シートに掲載される予定です。
総合として、男女ともに準優勝という快挙をおさめました。選手の皆さんお疲れ様でした。西尾張大会は、7月6日の土曜日に同じ場所で開催されます。 6月11日 陸上大会1
9日の日曜日に、千秋の県営一宮陸上競技場で、市内陸上大会が行われました。早朝より、応援団、練習参加者の皆さんを含めた総勢80名の大集団が貸し切りバス2台で出かけました。
競技場では、ミニ今伊勢中学校集団が、選手の皆さんの一挙手一投足に熱い声援を送り続けました。 6月8日 部活動
部活動懇談会の最中から、生徒の皆さんは部活動に取り組んでいます。気温はうなぎのぼりで、熱中症が心配される中ですが、キャプテンや顧問の先生の指示のもと安全に留意しながらの活動が続けられています。今日の部活動は、公開ですから見学してみえる保護者の方も多く、生徒の皆さんのテンションもかなりあがっています。
6月8日 部活動懇談会6月8日 今日の授業から4
お弁当も食べ終わった4限は、より多くの保護者の皆様をお迎えして授業公開が行われています。生徒の皆さんも、気合が入った様子ですね。
屋内運動場では、3年生が「進路説明会」を行っています。今年度は、3人がけの椅子に保護者の方と一緒に生徒さんも座り、いっしょに課題として進路を見つめています。 6月8日 今日の授業から3
学校の授業には、さまざまな形で複数の指導者が関わります。授業の内容をしっかりと事前に研究し、打ち合わせした上で、よりわかりやすい授業を目指します。
6月8日 活動の足跡
2年生の廊下掲示では、先日の「自然教室」で学んだことを、レポートにまとめています。一人ひとりの心に残ったできごと。イラストと文章表現を工夫して、アイデアいっぱいにまとめています。
6月8日 今日の授業から2
授業では、さまざまな教材を使います。先生たちは、それをどう生かして授業の役立てるか。わかる授業、身に付く授業のために、さまざまな工夫をしています。そんな点にも注目して見ていただければと思います。
6月8日 今日の授業から1
土曜日となりました。今日の公開には朝早くから大勢の保護者の方々が来て見えます。
4時間目には、3年生対象の進路説明会も予定されています。 大きなあいさつをしよう。と呼びかけましたが、できているでしょうか? 6月7日 急な雨
天気予報どおりに、突然の雨が雷を伴って降ってきました。急きょ下校を中止し、生徒を校舎内に引き上げ雨や雷が収まるのを待ちました。自然には、かなわないと当たり前のことを感じます。運動場もあっという間に大きな水溜りに化けました。
6月7日 授業力向上(1年)6月6日 夢の実現に向けて
写真は3階の廊下の高校についての情報掲示です。すでに始まっている体験入学の申し込みの情報が満載です。さまざまな高校をしっかりと体験することが、進路決定に向けた大きな情報源となります。工業高校、商業高校などの職業につながる学校のカリキュラムと、普通科との違いをつかむこともできると思います。また公立高校、私立高校の施設の違い、学費負担の違いなども具体的につかむことができるでしょう。ぜひ積極的に出かけてほしいと思います。受験はもう始まっているのです。
6月6日 部活動
1年生も参加しての全校体制での部活動が続いています。狭いコートですが、上手に使い分け、どの学年も満足して練習ができるように工夫をしています。後輩を指導する、先輩の目が輝いていますね。こうやって、縦のつながりができていきます。この後は、陸上練習に切り替わります。
6月6日 授業力を高める
今日も公開週間です。この期間は先生たちの授業研究にとっても、とても良い期間です。お互いの授業を見合ったりして、勉強を重ねています。教育実習生、若い先生、教職大学院生も混じって、授業力を高めるための努力をしています。写真は1年家庭科の「食品の選び方を考えよう」の授業と、3年生社会科の「時差」についての授業です。
今わからないことは、放っておいても、決してわかるようにはなりません。今日学習した内容を、何度でも繰り返し練習してください。それをいつやるか。今でしょ! 6月6日 歯科検診が始まりました。
今日と13日に、今伊勢中学校は「歯科検診」を一斉に行います。今日は3年生、2年生を中心に、9時から歯科の学校医の先生にきていただき、実施しました。歯の健康はとても大切です。もしも虫歯などが見つかったら、できるだけ早く治療しましょう。
ところで今まで「歯の衛生週間」呼ばれていた期間の名前が大きく変わったことをご存知でしょうか。今年は6月4日から10日までの一週間を「歯と口の健康週間」として、歯だけでなく、歯周病などの病気も含めて治療を呼びかける一週間になりました。下記のURLからごらんください http://www.jda.or.jp/poster/ 6月6日 読み聞かせの会
今伊勢中学校区の2つの小学校では、ここ数年読み聞かせがボランティアの方を中心に行われています。本校でも、本年度よりこの取り組みを始めようと今計画が進んでいます。しかし、「中学生相手にやれるかしら?」「聞いてくれるの?」と心配の声も上がっていますので、過日ご案内いたしましたように、読み聞かせのデモンストレーションを6月13日の木曜日、午後2時から本校図書館で開催いたします。こぞってご参加ください。
愛知教育大学教職大学院教授の佐藤洋一先生に、読み聞かせについてお話を伺いました。 先生は、高校生対象で読み聞かせを行ってみえます。「高校生も一生懸命聞きますよ。中学生なら、もっと一生懸命聞きますよ。」 読み聞かせをすることで、「人の話が聞けるようになるだけでなく、自分の思いが伝えられるようになってきます。」 「絵本を馬鹿にしちゃいけません。子どもたちは大好きです。」 「子供たちに読ませたい名作の、文頭を紹介するだけでも、子どもたちは変わってきますよ。」 「保護者の方が子どもに聞かせたい本を読めばいいんですよ。」 など、具体的なアドバイスとともに、写真のような本をわざわざもってきてご紹介いただきました。 この話を読んで興味をもたれた方は、ぜひ13日のデモンストレーションの会にご参加ください。お待ちしております。 6月6日 授業研究
学校公開週間と重ねて、各クラスで教科担任が授業を公開し研究を深めています。担当の教員だけでなく、時間に余裕がある者が全て授業を参観し、自分の授業に生かしています。この授業については、本日夕方に研究協議会を持ち、より一層深める予定です。
6月5日 授業公開
学校公開週間です。何人もの保護者の皆様に来ていただいています。わたしたちも力をつけるために、お互いに授業を見合っています。
3年生の廊下に、昨日のワールドカップ本選出場決定のニュースが出ていました。大事なことは、出場することでなく「積み上げ」があったことです。今までの努力があって今の成果があります。3年生の皆さんに、学習の積み上げをしようとのメッセージですね。 6月5日 子どものしかり方、ほめ方
毎日の学校生活では、教師が生徒の行動について、さまざまな指導をしています。時には、相手に大きな迷惑をかけてしまったり、ケガを負わせてしまうこともあります。そんなときには、しっかり反省させ、しかることもあります。ただし、やってしまった事実について厳しくしかっても、人を否定するものではありません。人とモノをしっかりと区別しています。
しかし、できれば毎日、子どもたちのさまざまな良さを見つけ、ほめ続けられればと思います。 自分の良い点に気付いてくれる大人の存在というのは、子どもにとってとても大切なことです。いわゆる自己肯定感を持った子は、しかられてばかりいる、いつも自分に自信のない子に比べて、全ての面で伸び率が違うからです。 今月の「子とともに ゆう&ゆう」は、子どものほめ方の特集です。下の調査結果を見ていただくとわかるように、日本の子どもの自己有用感(わたしは価値ある人間だと思う)は世界的に見てもとても低いのです。やはり私たち大人の接し方が大きく影響しているようです。 「子とともに ゆう&ゆう」には、ほめ方の10の心得が載っていましたので、参考にしてください。 1 スキンシップをとりながら・・・小さな子どもには特に大切なこと。 2 その場ですぐに・・・良いところを見つけたら、すぐにほめることが大切。 3 ありがとうもほめ言葉・・・感謝の気持ち尾伝えることで、自信を持ちます。 4 大げさに伝える。・・・時には役者になったつもりで感動を伝えましょう。 5 他の子と比べず、以前の様子と比べてほめよう・・・本人の成長をほめましょう。 6 小さな成長にも目を向けて・・・見つめると見つかる小さな変化。 7 ポイントを見つけて具体的に・・・よりところを具体的にほめましょう。 8 結果よりも取り組む姿を・・・目標達成のために努力していることをほめましょう。 9 子どもがほめてほしいことを・・・親子で同じ喜びを味わえるように 10 ほめる理由を伝えましょう・・・理由をはっきりと伝えることが次への意欲に・・。 よい人間関係から、優しい心がはぐくまれます。 |
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