10月7日に宮重大根の間引きをしました。
この畑は、地元の農家の方にお借りしています。宮重大根保存会の方や地元の農家の方にご指導を受け、お手伝いしていただきながら育てています。看板も取り付けました。

9月に種まきをした大根は、緑色の葉っぱが畝いっぱいに成長していました。どれを間引きしたらいいか、保存会の方に聞きながら、楽しそうに大根の苗を抜く3年生。
ビニール袋いっぱいの間引きしたミニ大根は、教室で観察した後、おうちに持ち帰りました。
次の日は、「味噌汁に入れて食べたよ」「お母さんがごま油で炒めてくれて、とってもおいしかったよ」「小さいけど、大根の味だったよ」と、おいしい報告がいっぱいでした。

　運動会が終わり、体育では「マット運動」をしています。前回りと後ろ回りの練習です。
　上手な仲間の姿を見ながら、積極的に行っています。

　２組では、先週集めたどんぐりを使って工作をしました。
シールをはって人形を作ったり、キリを使用しどんぐりゴマ作りました。休み時間になると、早速友達と遊んでいました。

　１０月１１日（金）に、燃えるごみを処理している五条川工場へ見学に行きました。
　収集車がごみを投入するところや、工場をコンピューターで管理している中央管制室などを見ました。気付いたことをメモしたり、働く人の工夫や努力について質問したり、どの子も熱心に見学することができました。

　本日、朝の会で後期児童会役員・代表委員・学級委員の任命式が行なわれました。各クラスで選ばれた代表の児童達は、胸を張って堂々と任命されました。リーダーとして古城小学校みんなをまとめていってくれることを期待しています。

　 １０月になり、すっかり秋本番になりました。
生活科の授業では、どんぐり拾いをしました。

　 古城小学校には、いろいろな場所にどんぐりがあり、大きさも形も違います。子どもたちは、木の枝や落ち葉をどかしながら、一生懸命探していました。

　来週はどんぐりを使っていろいろな遊び道具を作る予定です。さあ、一体どんなものが出来上がるのでしょうか。

　１時間目に後期児童会役員選挙の立会演説会が行われました。
　１２名の立候補者が古城小学校をよりよくしていくための思いや抱負を述べました。
　立候補者の真剣な表情や態度は、だれが当選しても児童会役員の役目をしっかりと果たすことができると感じさせてくれました。