6月8日 活動の足跡
2年生の廊下掲示では、先日の「自然教室」で学んだことを、レポートにまとめています。一人ひとりの心に残ったできごと。イラストと文章表現を工夫して、アイデアいっぱいにまとめています。
6月8日 今日の授業から2
授業では、さまざまな教材を使います。先生たちは、それをどう生かして授業の役立てるか。わかる授業、身に付く授業のために、さまざまな工夫をしています。そんな点にも注目して見ていただければと思います。
6月8日 今日の授業から1
土曜日となりました。今日の公開には朝早くから大勢の保護者の方々が来て見えます。
4時間目には、3年生対象の進路説明会も予定されています。 大きなあいさつをしよう。と呼びかけましたが、できているでしょうか? 6月7日 急な雨
天気予報どおりに、突然の雨が雷を伴って降ってきました。急きょ下校を中止し、生徒を校舎内に引き上げ雨や雷が収まるのを待ちました。自然には、かなわないと当たり前のことを感じます。運動場もあっという間に大きな水溜りに化けました。
6月7日 授業力向上(1年)6月6日 夢の実現に向けて
写真は3階の廊下の高校についての情報掲示です。すでに始まっている体験入学の申し込みの情報が満載です。さまざまな高校をしっかりと体験することが、進路決定に向けた大きな情報源となります。工業高校、商業高校などの職業につながる学校のカリキュラムと、普通科との違いをつかむこともできると思います。また公立高校、私立高校の施設の違い、学費負担の違いなども具体的につかむことができるでしょう。ぜひ積極的に出かけてほしいと思います。受験はもう始まっているのです。
6月6日 部活動
1年生も参加しての全校体制での部活動が続いています。狭いコートですが、上手に使い分け、どの学年も満足して練習ができるように工夫をしています。後輩を指導する、先輩の目が輝いていますね。こうやって、縦のつながりができていきます。この後は、陸上練習に切り替わります。
6月6日 授業力を高める
今日も公開週間です。この期間は先生たちの授業研究にとっても、とても良い期間です。お互いの授業を見合ったりして、勉強を重ねています。教育実習生、若い先生、教職大学院生も混じって、授業力を高めるための努力をしています。写真は1年家庭科の「食品の選び方を考えよう」の授業と、3年生社会科の「時差」についての授業です。
今わからないことは、放っておいても、決してわかるようにはなりません。今日学習した内容を、何度でも繰り返し練習してください。それをいつやるか。今でしょ! 6月6日 歯科検診が始まりました。
今日と13日に、今伊勢中学校は「歯科検診」を一斉に行います。今日は3年生、2年生を中心に、9時から歯科の学校医の先生にきていただき、実施しました。歯の健康はとても大切です。もしも虫歯などが見つかったら、できるだけ早く治療しましょう。
ところで今まで「歯の衛生週間」呼ばれていた期間の名前が大きく変わったことをご存知でしょうか。今年は6月4日から10日までの一週間を「歯と口の健康週間」として、歯だけでなく、歯周病などの病気も含めて治療を呼びかける一週間になりました。下記のURLからごらんください http://www.jda.or.jp/poster/ 6月6日 読み聞かせの会
今伊勢中学校区の2つの小学校では、ここ数年読み聞かせがボランティアの方を中心に行われています。本校でも、本年度よりこの取り組みを始めようと今計画が進んでいます。しかし、「中学生相手にやれるかしら?」「聞いてくれるの?」と心配の声も上がっていますので、過日ご案内いたしましたように、読み聞かせのデモンストレーションを6月13日の木曜日、午後2時から本校図書館で開催いたします。こぞってご参加ください。
愛知教育大学教職大学院教授の佐藤洋一先生に、読み聞かせについてお話を伺いました。 先生は、高校生対象で読み聞かせを行ってみえます。「高校生も一生懸命聞きますよ。中学生なら、もっと一生懸命聞きますよ。」 読み聞かせをすることで、「人の話が聞けるようになるだけでなく、自分の思いが伝えられるようになってきます。」 「絵本を馬鹿にしちゃいけません。子どもたちは大好きです。」 「子供たちに読ませたい名作の、文頭を紹介するだけでも、子どもたちは変わってきますよ。」 「保護者の方が子どもに聞かせたい本を読めばいいんですよ。」 など、具体的なアドバイスとともに、写真のような本をわざわざもってきてご紹介いただきました。 この話を読んで興味をもたれた方は、ぜひ13日のデモンストレーションの会にご参加ください。お待ちしております。 6月6日 授業研究
学校公開週間と重ねて、各クラスで教科担任が授業を公開し研究を深めています。担当の教員だけでなく、時間に余裕がある者が全て授業を参観し、自分の授業に生かしています。この授業については、本日夕方に研究協議会を持ち、より一層深める予定です。
6月5日 授業公開
学校公開週間です。何人もの保護者の皆様に来ていただいています。わたしたちも力をつけるために、お互いに授業を見合っています。
3年生の廊下に、昨日のワールドカップ本選出場決定のニュースが出ていました。大事なことは、出場することでなく「積み上げ」があったことです。今までの努力があって今の成果があります。3年生の皆さんに、学習の積み上げをしようとのメッセージですね。 6月5日 子どものしかり方、ほめ方
毎日の学校生活では、教師が生徒の行動について、さまざまな指導をしています。時には、相手に大きな迷惑をかけてしまったり、ケガを負わせてしまうこともあります。そんなときには、しっかり反省させ、しかることもあります。ただし、やってしまった事実について厳しくしかっても、人を否定するものではありません。人とモノをしっかりと区別しています。
しかし、できれば毎日、子どもたちのさまざまな良さを見つけ、ほめ続けられればと思います。 自分の良い点に気付いてくれる大人の存在というのは、子どもにとってとても大切なことです。いわゆる自己肯定感を持った子は、しかられてばかりいる、いつも自分に自信のない子に比べて、全ての面で伸び率が違うからです。 今月の「子とともに ゆう&ゆう」は、子どものほめ方の特集です。下の調査結果を見ていただくとわかるように、日本の子どもの自己有用感(わたしは価値ある人間だと思う)は世界的に見てもとても低いのです。やはり私たち大人の接し方が大きく影響しているようです。 「子とともに ゆう&ゆう」には、ほめ方の10の心得が載っていましたので、参考にしてください。 1 スキンシップをとりながら・・・小さな子どもには特に大切なこと。 2 その場ですぐに・・・良いところを見つけたら、すぐにほめることが大切。 3 ありがとうもほめ言葉・・・感謝の気持ち尾伝えることで、自信を持ちます。 4 大げさに伝える。・・・時には役者になったつもりで感動を伝えましょう。 5 他の子と比べず、以前の様子と比べてほめよう・・・本人の成長をほめましょう。 6 小さな成長にも目を向けて・・・見つめると見つかる小さな変化。 7 ポイントを見つけて具体的に・・・よりところを具体的にほめましょう。 8 結果よりも取り組む姿を・・・目標達成のために努力していることをほめましょう。 9 子どもがほめてほしいことを・・・親子で同じ喜びを味わえるように 10 ほめる理由を伝えましょう・・・理由をはっきりと伝えることが次への意欲に・・。 よい人間関係から、優しい心がはぐくまれます。 6月4日 部活動デビューしています。
1年生の部活動の様子を紹介します。どの部活動でも、先輩たちが、大きなあいさつをしている姿を見て、一緒に声を出しています。
しかし、中学校の部活動は、小学校時代とはくらべものにならないほどの運動量だと思います。今のところ5時で終了ですが、いずれは2,3年生とおなじ長時間の活動となります。少しずつ、少しずつ、体力と気力を身につけて、中学校の練習についていけるようにしていきましょう。まずは、走、跳、投の基礎固めをしっかりと。 なお、熱中症対策については、各ご家庭で、十分に水分補給のできる準備をお願いします。学校では、部活動のはじめ、終了時の健康観察、練習中の事故防止等に、十分に配慮して進めていきます。 6月4日 授業から
1年生の体育、女児はハードル、男子は走り幅跳びを行っています。どちらも、ただ単に走るのではないだけに、タイミングや、体のバランスが難しい競技です。室内では、バレーボールに跳び箱。ただ、どのクラスも、自分の種目に一生懸命なところがすばらしいですね。
3年生の廊下メッセージをアップしました。 6月4日 貢献する心を育てる。一生懸命に床をふく子、草を抜く子、下駄箱の土を落とす子、その背中には、優しさと責任感が満ちています。豊かで温かい心は、美しい環境から。 6月4日 2年 技術の授業から
題材は「オリジナルキーホルダーをつくろう」
加工する材料は、真鍮。初めての金属加工です。 使い慣れない道具が出てきます。スパイラル鋸、弓鋸、鉄やすり等々・・・。いわゆる木材加工の、かんなやのこぎりとは逆に、「押したときに切れる」しくみに慣れるまでは、なかなか思うように使い切れません。しかし、悪戦苦闘しながらもとても充実した顔で取り組んでいます。 そういえば、ある学級の背面黒板に「目標は高ければ高いほど、それに応じた努力がなされ、能力はより一層身に付く」という意味の言葉が書かれていました。まさに、真鍮と言う材料、加工しにくい金属を相手にするからこそ、がんばれるのかもしれません。 次元はまったく違いますが、先日世界最高齢でのエベレスト登頂という快挙を達成された、三浦雄一郎氏も、厳しさや困難さをあえて克服することに喜びを見出してみえます。 学習もスポーツも、心の成長も、今よりも一歩、今よりも少し高いハードルを目指すことが、大きな進歩につながるのでしょう。どんなときも、いつまでも挑戦する心を忘れないようにしたいですね。 6月4日 学校公開2日目です。
先生たちの研修では「授業力」という言葉があります。良い授業とは、生徒が興味関心を持ちつつ、今日1時間で学習する内容がしっかりと理解でき、授業に集中し、さらに、まとめの時間で、学習した内容をもう一度振り返ることのできる授業です。もちろん指導する先生のための指導書はあります。しかし、一人ひとりの先生のスタイルは十人十色でもかまいません。生徒の皆さんが、○○という教科は良くわかる!と感じられる授業こそ良い授業なのです。
今伊勢中学校では、若い先生は、毎日経験の豊富な先生の授業を見たり、教材を分析し、どのように教えていけばよいのかを研究しています。4月より5月、5月より6月と、指導する先生の力もついてきています。 昨年度は、自分の授業の評価を生徒の皆さんにしてもらった若い先生もいました。きっと今年もそんな場面もあることと思います。教育は一生勉強だと言われます。それほど指導するということは、奥の深いものでもあるのです。 今日の授業はどうだったでしょうか? 6月4日 メッセージ
大きな行事も終わり、教室のなかの緊張感もややゆるみがち。こんなときだからこそ、背面黒板には、担任の先生がクラスの皆さんに、心のこもったメッセージを伝えています。これからますます暑くなり、授業の集中力が問われます。先生たちもいい授業をするよう努力します。皆さんも一緒になって授業を充実させ、ひとつでも疑問点を解決できるよう努力していきましょう。
6月4日 学校公開日
お客様にも来ていただいて、授業公開が行われています。この期間は、いつもにも増して、わたしたちも授業をよくみることにしています。お互いに授業を見合うことは、力量の向上につながり、生徒の幸せにつながるからです。
1年生のクラスで、一度思い込んで見てしまうと、なかなか別のものには見えないことを説明する授業を行っていました。写真も、一旦カエルと見てしまうとなかなか馬には見えませんね。 |
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